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和はいい和@どうみん
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HIVウイルスに似た原因不明の症状で苦しんでいる方、情報提供を
(情報提供:フィーバーさん)

感染力が強く、HIVの症状に似た謎の病気が急速に広がっている、
と報じたメディア(中国)があるそうです。

主な感染ルートは、
中国、香港、マカオなどの風俗店と言われていますが、
汗や唾液でも感染する可能性が高いそうです。
様々な検査をしても陰性となるため、今のところ原因は分かっていません。

日本人の方も既にかかっており、
日々の体調の変化をブログで綴られています。
それとともに、情報提供も呼びかけています。

【至急】HIVウイルスに似た原因不明の症状で苦しんでいる方へ
http://ameblo.jp/maruobarca/

・めまい(朝から頻繁に続く)
・両手・両足・腹部の痙攣(突発的)
・飛蚊症
・眼のかすみ
・聴力低下
・関節痛(両肩、腰)
・両手足の痺れ・ふるえ・感覚麻痺
・両手足の指の痛み・むくみ
・手の爪の痛み
・発疹
・微熱
・咽頭痛
・舌が白く、口内全体に粘り気がある
・歯茎の違和感
・頭痛
・口腔潰瘍



【「未知のウィルス」=エイズに似た怪病、中国で急速に拡散か】
http://www.epochtimes.jp/jp/2009/06/html/d68015.html
 中国でエイズによく似た症状を見せる怪病が急速に広がっている。続々と死亡者も出ているようだが、病原菌やウィルス源が究明されないまま、感染経路も極めて多様で、そのスピードの速さには広範囲の感染被害が憂慮される。

 類似の症状を見せる感染者らはブログで情報交換を行っている。このころ、彼らは温家宝首相宛に公開書簡を送り、治療方法および研究分析を要求した。衛生当局は未だに何の反応も見せていないという。

 2月に開設された感染者らのブログ(http://blog.sina.com.cn/s/articlelist_1586483495_0_1.html )には、自らの症状や感染経路、連絡先などを載せた掲示文が続々とアップされている。感染者らの症状は大体似たような感じのようだ。

 ある感染者は温家宝首相にあてた公開書簡にこの怪病を「未知のウィルス」と称し、症状を次のようにまとめた。

 1.微熱が続く(37度前後)、多発性リンパ種
 2.舌の先に赤い斑点、厚いこけと感染症状
 3.下痢が続き、便がゆるい。腹鳴と発汗
 4.鼻がつまり、頻繁に上部呼吸器が感染
 5.歯茎が腫れ、炎症が起こりやすい
 6.皮膚の押し痕が長く続き、筋肉の痙攣が頻繁

 初期症状が主に性行為の後に出るため、感染者らはHIV感染と疑っているが、検査結果は陰性。医療関係者はこれらを「エイズ恐怖症」と診断し、神経精神科の治療を勧めているという。感染者の死亡者数が増えるに連れ、患者らは自己診断で各種の薬を服用しているという。CDC(疾病管理局)などの政府機関も「陰性なので問題ない」との反応だという。

 最近の感染者らの報告によると、性行為以外にも、唾液、汗などの経路からも感染するという。感染者らは正確な情報が発表されていないため、家族や職場の同僚のほとんどが感染し、中国全域に感染者が蔓延していると見ている。

 ある感染者は、「私たちを診療した医者が感染した可能性もあり、感染者自身が感染を知らず献血や唾液を通じ、他に広めている可能性が高い」と指摘し、中国だけでなく、全世界に被害を与えると憂慮している。



※追記
上記ブログが閉鎖されており、その後が分かりません。
真偽は不明ですが、いちおう情報としてこのまま残しておきます。



2011年6月、週刊ポストが報じましたのでさらに追記します。

中国でパニック起こした「陰性エイズ」 日本にも上陸か 2011.06.24 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20110624_23748.html
 正体はわからない。しかし隣国で起こった“パニック”は、対岸の火事ではなくなりつつある。今年に入って、中国の広東省を中心に「陰性エイズ」にかかったという患者が複数現われた。

 リンパの腫れ、皮下出血、発疹、白い舌苔などエイズによく似た症状が現われるものの、HIV検査を受けても結果は「陰性」。一部では「新種の奇病」と報じられ、ネットを中心にパニックが巻き起こった。

 この騒動を受け、広東省の省都、広州市の第八人民医院感染科の医師は、何らかの理由で陽性にはなっていないがエイズの可能性があるとの見方を示した。一方、中国衛生部は「“陰性エイズ”は、新種のウイルスによるものではない」と発表。調査の結果、エイズを過度に恐れることによる恐怖症の一種だとして沈静化に必死だが、中国政府がそうアナウンスしても、「陰性エイズ」の患者を名乗る人々は増え続けている。

 元々、広東省はSARSの発生した地域であるにもかかわらず、その存在を隠ぺいしつづけた“前科”がある。「政府のいうことは信じられない」と考える人々も多いのだ。

 さらにこの騒動は日本にも達していた。本誌は今回、陰性エイズの患者だと主張する日本人と接触することに成功した。関東地方に住む20代前半の男性がいう。

「昨年、海外で町の売春婦と性交渉をしてから症状が出始めました。ひどい倦怠感と、視力の低下、皮膚には発疹ができて指の関節が腫れてくる。HIV検査は何度受けても陰性で、他の性病検査もすべて陰性。もうどうしたらいいのか……」

 別の20代半ばの男性も、舌が白くなり、皮膚に赤い斑点ができ、会社を退職する事態にまで追い込まれた。3度受けたHIV検査はすべて陰性だった。

「千葉のソープランドで遊んだすぐ後から症状が出たんです。国立感染症研究所に症状を訴えても、“中国でそういう病気の報告があることは知っているが、日本では研究していない。今は様子を見るしかない”と告げられた。中国では輸血で女性が陰性エイズに感染したという例も報じられています。早く、国に検査態勢を整えてほしい」

 中国政府の発表のように「心因性」によるものなのか、それとも従来の検査で発見できない新種のウイルスによるものなのか……。新渡戸文化短期大学学長で医学博士(感染症学)の中原英臣氏がいう。

「HIV発見の際も、最初は“存在しない未知のウイルス”と決めつけられていたが、徐々にその正体がわかりパニックになった。今回のケースはHIVではなかったとしても、HIVに似た病気の可能性がある。また、従来のHIV検査では判別不能な新種のウイルスである可能性も否定できません」

※週刊ポスト2011年7月1日号

by doumin | 2010-05-28 14:18 | 社会