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各地で日本刀打ち初め式 岐阜県関市、熊本県荒尾市、北海道室蘭市、宮城県大崎市 旭川では研ぎ初め
岐阜新聞:新春告げる伝統の火花 関市で日本刀鍛錬打ち初め式 2012年01月03日09:00
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20120103/201201030900_15879.shtml

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火花を飛ばしながら、迫力の刀鍛冶の技を披露した打ち初め式=関市南春日町、関鍛冶伝承館

 刃物産業の1年間の盛業と安全を祈る新春の恒例行事「古式日本刀鍛錬打ち初め式」が2日、関市南春日町の関鍛冶伝承館で行われ、白装束を着た刀匠が鎌倉時代から受け継がれる関鍛冶の技を披露した。

 式には刀匠19人をはじめ、関伝日本刀鍛錬技術保存会名誉会長の尾関健治市長ら関係者が出席。市内外から約1000人の見物客が詰め掛けた。

 神事の後、刀匠らは神前に供えられた玉鋼(たまはがね)を火床(ほど)で真っ赤に熱し、平らに伸ばした後、鋼をたたいては折り返す「折り返し鍛錬」を行った。3人の刀匠が順にリズムよく大鎚(づち)を打ち付けると火花が激しく飛び散り、見物客らが感嘆の声を上げていた。


中日:火花散らす日本刀 関で刀匠ら打ち初め式 2012年1月3日
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20120103/CK2012010302000071.html
 関市南春日町の関鍛冶伝承館で2日、刀匠の仕事始めにあたる古式日本刀鍛錬の打ち初め式があった。

 白装束に烏帽子(えぼし)姿の関伝日本刀鍛錬技術保存会刀匠部会の刀匠らが鍛錬場でお払いを受け、1年の盛業と無事を祈願。材料の玉鋼を熱する火床(ほど)に火を入れ、神前に供えた玉鋼を熱した。

 大槌(つち)で玉鋼を打って不純物を取り除く「折り返し鍛錬」も披露。鍛錬場を取り囲む観光客らの前で、刀匠らは新年らしく華やかに火花を散らし、真っ赤に熱せられた鋼を規則正しく打っていた。

 館内では研師や鞘(さや)師など、研磨や外装を担う刀職の仕事始め式と技能公開もあった。 (松崎晃子)


毎日:刃物の産地で「鍛錬打ち初め式」…岐阜・関
2012年1月2日 20時37分(最終更新 1月2日 20時39分)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120103k0000m040023000c.html
 刃物の産地として知られる岐阜県関市の関鍛冶伝承館で2日、新春恒例の「古式日本刀鍛錬打ち初め式」があった。

 刃物産業の発展と安全を祈願した後、黒い烏帽子(えぼし)に白装束の刀匠たちが、日本刀作りの最初の工程である「折り返し鍛錬」を披露。約1200度に熱した玉鋼(たまはがね)に大鎚(おおづち)を刀匠たちが交互に振り下ろすと、火花が飛び散り、快音がリズム良く響き、集まった大勢の見物客は感嘆の声を上げた。【佐々木順一】


読売:関の日本刀、伝統の鍛錬打ち初め式(2012年1月3日17時35分)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120103-OYT1T00035.htm
 刃物の町・岐阜県関市の関鍛冶伝承館で2日、刃物のもととなる玉鋼(たまはがね)を鍛錬する「古式日本刀鍛錬打ち初め式」が行われ、刀匠が迫力ある伝統の技を披露した。

 打ち初め式は、刀匠や研磨職人ら関係者が業界の発展や安全を願って行う年始の恒例行事。烏帽子(えぼし)と白装束に身を包んだ刀匠らが、玉鋼に大づちを振り下ろすと、「トン」「カン」と力強い音が響き渡った。

 集まった約1000人の観光客らからは、高温で赤々とした玉鋼から火花が飛び散る度に歓声があがっていた。


熊本日日:日本人の魂大切に 荒尾市で日本刀打ち初め 2012年01月04日
http://kumanichi.com/news/local/main/20120104001.shtml

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真っ赤に熱された鉄をベルトハンマーを使ってたたく松永源六郎さん=荒尾市

 荒尾市川登の刀匠松永源六郎さん(63)が3日、一年の作業安全を祈願して日本刀の打ち初めをした。自宅横の作業場には、真っ赤に熱された鉄をたたく、澄んだつち音が響いた。

 庭先に祭った鉄の神に祈りをささげて作業場へ。火床に松炭で火をおこし、有明海の砂鉄で作った玉鋼を1400度になるまで熱して純度を高めた。真っ赤になった鉄を、ベルトハンマーや小づちなどを使って鍛錬。張り詰めた空気の中、オレンジ色の火花が飛び散った。

 松永さんは真剣を使う「小岱流斬試」宗家でもあり、この日は弟子らによる初稽古「抜き初め」も披露された。

 松永さんは「東日本大震災を機に助け合い、支え合う人々の姿に感銘を受けた。日本人にはモラルと、人を思う心がある。日本刀に込められた日本人の魂を大切に作業していきたい」と話していた。(小野由起子)


道新:飛び散る火花 刀打ち初め 日鋼室蘭製作所(01/05 16:00)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/341501.html

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熱した鋼をつちで打つ刀匠の堀井胤匡さん=5日午前6時50分、瑞泉鍛刀所(吉田隆久撮影)

 【室蘭】日本製鋼所室蘭製作所の瑞泉(ずいせん)鍛刀所(室蘭市茶津町)で5日朝、1918年(大正7年)の開所以来続く年始恒例の打ち初め式が行われた。

 4代目刀匠の堀井胤匡(たねただ)さん(57)と、弟子で刀匠の佐々木胤成(たねしげ)さん(39)、見習の滝本洋輔さん(25)が日本刀の材料となる圧金(へしがね)を製作。約千度に熱せられて真っ赤になった鋼を3人が交互につちでたたくたび、「カーン」という甲高い音が響き、赤い火花が散った。

 式には同製作所幹部ら約30人が出席した。早川保所長は「安全を第一に業務に精励していきたい」と抱負を語った。

 鍛刀所は日本刀の製作技術保存のため開所し、鑑賞用などの日本刀を受注生産している。今年は10振り程度を製作する予定という。


HTB:室蘭で日本刀の打ち初め式 2012/01/05(木) 16:54
http://www.htb.co.jp/news/#article03
 大正時代から、日本刀を作り続けている室蘭の製鋼所では、仕事始めの伝統行事、打初式が行われました。

 日本製鋼所室蘭製作所にある端泉鍛刀所では、1年の作業員の安全と名刀の誕生を願い、打初式が行われました。刀匠が、火の中から鋼の塊を取り出すと、弟子らが大槌と小槌を交互に降りおろし、伸ばして鋼を鍛えていきました。この鍛刀所では、海外からも注文があり、1振りの製作に、およそ一か月かけ、今年1年で、10振りを作る予定です。


日テレnews24:法華三郎 打ち初め式(宮城県)[ 1/5 19:25 ミヤギテレビ] ※動画あり
http://news24.jp/nnn/news8731536.html
大崎市で江戸時代からの伝統を持つ日本刀鍛錬所では恒例の「打初式」が行われた。式では、安全と技術向上を祈願したあと、9代目の法華三郎信房さんと長男の栄喜さんが、日本刀の元となる「玉鋼」に槌をいれていった。


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■関連記事

毎日:研ぎ初め:さびを落として、無事と息災祈願--旭川 /北海道
2012年1月3日 地方版
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20120103ddlk01040015000c.html
 日本刀を新年に清める「研ぎ初め」が2日、旭川市の研師(とぎし)、頼住(よりずみ)譲さん(85)の道場であった。さびを落とし、一年の無事と息災を祈る伝統儀式で、毎年同日に行っている。

 頼住さんは室町時代から続くという本阿弥(ほんあみ)流の研師。白装束姿で、弟子3人と18段階ある工程のうち最初の「荒研ぎ」に臨み、室町時代の「備前長船祐定(びぜんおさふねすけさだ)」作とされる太刀など古刀4本を若水で湿らせ、砥石(といし)で研いだ。「東日本大震災など悪いことが続いた流れを切り払い、さびと一緒に縁起の悪さも流したい」と話していた。【横田信行】


道新:今年1年の無事 刀に込める祈り 旭川で研ぎ初め(01/04 17:16)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki4/341330.html

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新年の息災を祈り刀を研ぐ頼住さん(左)と弟子たち

 新年に日本刀を研ぎ清める伝統儀式「研ぎ初め」が旭川市内の研師(とぎし)、頼住(よりずみ)譲さん(85)の道場で行われ、今年1年の無事を祈った。

 頼住さんは、研師の流派・本阿弥流3代目で、研ぎ初めは室町時代から続く儀式。18工程で20日間以上掛かる刀の研ぎのうち第1行程の「荒研(あらとぎ)」を行う。

 この日は、白装束の頼住さんと弟子3人が、室町時代の名刀「備前長船祐定(びぜんおさふねすけさだ)作」や江戸時代の短刀など4振りを研いだ。刀に水を付け砥石(といし)にこすりつけると、「シャリ、シャリ」と小気味よい音が道場に響き渡った。

 頼住さんは「東日本大震災がありましたので、今年は東西南北の邪気を払い、悪い血を研ぎ流す意気込みでやりました」と語っていた。(太田一郎)



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by doumin | 2012-01-06 02:27 | 歴史 | Comments(0)
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