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お笑い民主党の自分探し
「必ず民主党にも春がやってくる」海江田・民主党代表
2013年2月8日23時12分
http://www.asahi.com/politics/update/0208/TKY201302080412.html


党改革創生本部の会合のあいさつでこう述べた海江田さん。
さて、政治ごっこはどこまで続くのか。




ズレまくりの敗因分析、誰も突っ込む人のいない、いつも通りの民主党。
意見聞き取り=ただの愚痴と責任転嫁という、いかにも民主党らしい無駄な取り組み。

民主党:落選者から意見聞き取り開始…衆院選総括
毎日新聞 2013年01月31日 22時21分(最終更新 01月31日 23時09分)
http://mainichi.jp/select/news/20130201k0000m010097000c.html
 民主党は31日、党再生の取り組みの一環として、先の衆院選での落選者から意見を聞く会合を党本部で始めた。地域ごとに計5回開催し、2月24日の党大会で発表する衆院選総括の中間報告に反映させる。

 31日は比例東京と比例南関東ブロックが対象で、城島光力前財務相や田中慶秋元法相ら27人が出席。「消費増税を巡る党分裂で有権者の信頼を失ったことが敗因だ」などの声が相次いだ。海江田万里代表は記者会見で「その通りだと私も思った。教訓を糧に党の改革創生をしていきたい」と語った。【笈田直樹】




何もしなくていいですよ。
どうせロクなことしないんだから。

毎日フォーラム:前途多難な民主党の再生戦略
無党派層の離反、冷ややかな連合、不透明な野党共闘……[野党] 2013年02月16日(土)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34880
 政権から転落した民主党の憂うつは深い。衆院選での惨敗から2カ月近くたっても、党再生に向けた動きは鈍い。政権交代の原動力となった無党派層からの支持を失ったことが明確になり、ますます労組依存体質を強めている。ただ、肝心の連合は距離を置き始めており、参院選に向けた野党共闘の見通しも不透明だ。保守系議員の離党もささやかれる中、海江田万里代表の発信力不足も否めず、党内は「何をしたらいいのか」とのため息が交錯するばかりだ。

(中略)

 落選議員の一人は「街頭演説をしていたら、わざわざ近寄ってきて『もう頑張らなくていいから』と声を掛けてくる人までいる。民主党は本当に嫌われてしまった」と肩を落とす。

(後略)




いえいえ、烏合の衆であってこその民主党でしょう。

海江田氏「もう烏合の衆はいけない」と団結強調
(2013年2月17日12時02分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130216-OYT1T01122.htm
 民主党の海江田代表が16日、就任後初めて香川県を訪れ、高松市内のホテルで党員やサポーターとの意見交換会に臨んだ。

 参加者からは、今夏の参院選に向けた戦略の明確化や、地方と党本部の連携強化を求める意見が相次いだ。

 党再建に向け、全国の党関係者から意見を聞く地方行脚の一環で、党員ら約250人が参加した。海江田代表は、24日の党大会で公表予定の新しい党綱領について「もう烏合(うごう)の衆ではいけない。党の考えを明らかにし、団結の中心としたい」と強調した。これに対し、参加者からは、参院選をにらんで「地方組織が脆弱(ぜいじゃく)なままだ」「党員・サポーターの声が党の政策に届くような対策が必要」などの意見が出た。海江田代表は地方組織への財政支援を強化する方針を示した。

 海江田代表は意見交換会と前後して、県連や連合香川の幹部とも会談。終了後に取材に応じ、「厳しい意見もいただき、活気があった。党の改革にいかしていきたい」と述べた。




民主党がしでかしたことを考えれば、
消えてなくなるどころじゃすまないですけどね。
下野して責任が消えると思ったら大間違い。

「民主党は消えてなくなっていいのか」民主・細野幹事長 2013年2月17日17時54分
http://www.asahi.com/politics/update/0217/TKY201302170059.html
 アベノミクスで株が上がって円安になり、景気が良くなっているからと言って、我々が安倍晋三首相に遠慮する姿勢であっては絶対にならない。正面から徹底的に論争をし、民主党の存在を示したい。それは簡単なことではないと思う。民主党は(議員の)数も少ないし、政党支持率も低い。しかし、本当に民主党は要らないのか、消えてなくなっていいのか。生活者の立場で政策をつくる政党はなくていいのか。改革政党として、物事を変えていこうという政党がなくなっていいのか。私は違うと思っている。(滋賀県彦根市での集会で)

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※関連記事
頭がどうかしているとしか思えないモナ男さんの計画↓


民主党最後の厄介事?韓国から核廃棄物受け入れ計画にネットでは76.6%が断固反対!
ネットリサーチニュース 2013年01月16日13時12分
http://news.livedoor.com/article/detail/7319094/
日本が、韓国からの使用済み核燃料受け入れを検討していた。そんな衝撃的な事実が、2013年1月6日、東京新聞によって報じられた。
受け入れ先として候補に挙がっているのは、青森県六ヶ所村。ここには核燃料の再処理工場が存在している。
そもそも、核兵器を所有していない日本に再処理施設があるという事実に疑問を抱いている方も少なくないことだろうが、それに輪をかけて、どうして日本に海外の使用済み核燃料を持ち込まないといけないのか、理解に苦しいものである。

2012年5月。当時政権を掌握していた民主党の細野豪志原発事故担当相の施設諮問機関は以下の様な趣旨の元、報告書を提出している。
「廃棄物処理の期待に応えることは、東アジアでのわが国の外交、安全保障、経済にまたがる国際戦略基盤の強化と核不拡散、原子力の平和利用の取り組みに貢献する」

(中略)

とは言え、現在は民主党も都落ちしており、自民党政権下となっている。
果たしてこのまま、計画通りに韓国から大量の使用済み核燃料が、我が国に持ち込まれてしまうのか。
この顛末は注視せざるを得ないだろう。


(伊藤結児)




馬鹿な支持者と乗る馬鹿。

「前首相を除名に」…馬淵氏に民主党員ら直言
(2013年2月17日14時33分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130217-OYT1T00386.htm


アゴラ 北村隆司:嗚呼「民主党」!-馬鹿は「改名」「除名」では治らない
2013年2月18日
http://agora-web.jp/archives/1519783.html
(前略)

然し、党員からは「鳩山が酷かった、小沢が犯人だ、野田が悪い、党名を変更」しろなどと言う「愚痴」ばかりが聞こえ、民主党改革創生本部(本部長・海江田代表)がまとめた「党改革創生案」ですら「トップによる失敗の連鎖」と言う「人災」を強調するだけで、民主党の「Manifesto2009」その物が「空理空論」や「時代錯誤」の原点であったと言う反省はない。

(中略)

2009年当時の民主党は、自民党の度重なる失政に興奮し「政権獲得実現」の悪夢に惑わされ、空想と政策を混同した「Manifesto2009」を妄信した事が、昨年の「空理空論」の民主党の敗北につながった事は間違いない。

民主党の支持者の中には「マニフェスト違反」が敗北の原因だと信じたり、政策中心に党を編成し直す動きを「純化路線」として批判する向きもある様だが、実際はその真逆で、敗北の真因は「マニフェスト違反」ではなく、実現不可能な「マニフェスト」その物と「主張がばらばら」で純化されていない党にあった。

(後略)




日教組だの連合だの自治労だのが支持するような政党に、
こんな提案をする毎日新聞社のセンス。
毎日新聞社が保守に転向するというくらいに非現実的。

社説:視点・民主党の自分探し 「大平さん」に聞いては
毎日新聞 2013年02月18日 02時30分
http://mainichi.jp/opinion/news/20130218k0000m070100000c.html
(抜粋)
 綱領には「中道」「リベラル」の明記を求める声もあったが見送り論が強い。確かに、これらの表現は幅が狭い印象を与える。いっそ、大平氏を参考に「かつての保守本流の継承、発展」を掲げるくらいの大胆さがあっていいのではないか。(論説委員・人羅格)

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※関連記事

民主は中道かリベラルか…堂々巡り論争1時間
(2013年1月31日06時08分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130131-OYT1T00218.htm
 民主党執行部がまとめた党綱領の素案に対し、党内から異論が噴出している。

 30日に国会内で開かれた党綱領検討委員会(委員長=細野幹事長)の総会も、「保守と言っていい」(細野氏)内容の素案に対し、「中道」「リベラル」などの表現を入れるべきだとの意見が相次ぎ、紛糾した。野党転落後も路線対立は相変わらずで、2月24日の党大会での正式決定に向けての議論は難航しそうだ。

 「自民党との対抗軸を打ち出すために『リベラル』という言葉を使うべきだ」「かつての『民主中道』がわかりやすい」

 2時間近く続いた30日の総会は、「保守・中道論争」に約1時間が費やされた。一般的ではない「リベラル保守」という表現まで飛び出したという。民主党は、1998年の結党時の「基本理念」を事実上の綱領と位置付け、「民主中道」という表現で党の路線を示してきた。それへのこだわりの根強さが浮き彫りになった。

 総会後、小川淳也副幹事長は記者団に「リベラル、中道、穏健な保守の範囲を行ったり来たり。路線を巡るキーワード論争は引き続きある」とぼやいた。

 民主党内には、自民党出身者から旧社会党出身者までが混在している。民主党初の綱領の策定は、先の衆院選の惨敗から党を再建させるため、党内一丸となって目指す方向性を示す狙いがあったが、「寄り合い所帯」の体質が改められそうにない現状が露呈した。




前外務副大臣がペラペラと。
自己弁護に必死な上、反省すらしてないってことだけでも驚きなのに、
現政権の足を引っ張るつもりなんでしょうか。

衆議院議員 山口つよし:田原総一朗氏への反論
2013/02/21 5:24 PM
http://www.mission21.gr.jp/archives/3496.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
魚拓




この人はまだこんなことを言ってるんですねぇ。
仮にそうだとしても、民主党が再び政権につくことの方があり得ないですけどね。

自民党政権は長くは続かない…民主・岡田氏
(2013年2月24日11時53分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130224-OYT1T00304.htm
(抜粋)
 あいさつに立った岡田克也・県連代表は「与党として行った社会保障と税の一体改革は評価されるべき。自民党政権は長くは続かない。国民の期待に応えられるのは民主党だ」と語った。




全く役に立たない会見を無駄に繰り返して仕事をした気になっているフルアーマーがよく言うわー。

時事:枝野元官房長官インタビュー要旨(2013/02/24-14:10)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013022400071
(抜粋)
菅さんが首相だったことのマイナス部分は間違いなくあった。




「参院選で敗北なら潔く代表辞任」と海江田さん。
党代表の首をかけて死に物狂いで頑張る、責任も取る、という意思表明のつもりでしょうけど、
潔く辞任も何も、そんな泡沫政党の代表なんか誰もやりたくないでしょ(笑)。
敗北した後は、代表を押し付け合うのかしら(笑)。

産経:民主、党勢回復へ決意 下野後初の大会
2013.2.24 14:01
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130224/stt13022414030003-n1.htm
 民主党は24日午後、野党転落後初めての党大会を東京都内のホテルで開いた。海江田万里代表は夏の参院選と都議選での党勢回復に向け、組織の立て直しや地方との連携強化に全力を挙げる決意を表明する見通しだ。

 これに先立つ特別代議員会議で、海江田氏は参院選の公認候補内定者らに対し「党再生、創生は皆さんの双肩にかかっている。私も死に物狂いで頑張る」と強調した。

 大会では「党存亡を懸けた政治決戦」と位置付ける二つの選挙で、候補者全員の当選を目指すとした2013年度活動方針を承認する。

 納税者や消費者の立場で「共生社会」を実現することや、「未来志向の憲法を構想していく」との記述を盛り込んだ綱領を決定。09年マニフェスト(政権公約)をめぐる公約違反や、政権運営の稚拙さを衆院選惨敗の原因として指摘した報告書も示す。


参院選へ野党協力推進=海江田代表「敗北なら辞任」―民主大会、綱領を採択
時事通信 2月24日(日)17時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130224-00000060-jij-pol
 民主党は24日午後、政権転落後初の定期党大会を都内のホテルで開いた。海江田万里代表はあいさつで、夏の参院選について「党の存亡を懸けた戦いだ。背水の陣を敷き、死中に活を求める」と述べ、党の結束を訴えるとともに、非改選と合わせて与党の過半数阻止を目指す考えを強調。「異を残して大同に就く(べきだ)」と、野党間の選挙協力を推進する方針を示した。大会では、党を「既得権と闘う改革政党」と位置付けた綱領を採択した。
 海江田氏は党大会後に記者会見し、参院選で敗北した場合の自らの責任に関し「刀折れ、矢尽きた時には、潔く代表を辞める」と表明した。ただ、具体的な勝敗ラインには触れなかった。大会直前に出された参院議員2人の離党届の扱いについては「まず党でしっかり意向を聞き、その後どうするか決めたい」と述べた。


テレ朝:野党共闘で与党過半数阻止目指す 民主党が党大会
(02/24 17:41)
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/230224017.html
民主党は衆院選で惨敗後、初めての党大会を開きました。海江田代表は、野党共闘によって夏の参議院選挙で与党の過半数阻止を目指す決意を強調しました。

 海江田代表:「挫折を知らぬ者は、たくましくなれない。民主党は一度失敗したが故に強靭(きょうじん)になれる。このことを国民に約束する党大会とすることを誓い、同志の奮起を要請する」
 そのうえで海江田代表は、日本維新の会やみんなの党などと協力することで、「参院選で与党の過半数獲得を許さない」と強調しました。しかし、来賓としてあいさつしたみんなの党の浅尾政調会長は、野党共闘に注文をつけました。
 みんなの党・浅尾政調会長:「対話の相手として特定の団体も大事だが、そうした組織に属しない人たちの声を聞く政党に変わってほしい」
 民主党は、「政権に再挑戦する」などとした綱領を了承しましたが、参院選に向けて厳しい状況が続きます。




節操のなさもいつも通り。

海江田氏 動揺隠せず…民主支持率6%
[2013年2月25日9時34分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20130225-1089885.html
 民主党が24日、野党転落後初めての党大会を都内で開いた。与党時代に党を追われた「元同僚」が、野党幹部となって来賓で出席、党を激励する皮肉なシーンがあった。海江田万里代表(63)は、今夏の参院選へ「靴底減らし運動」で反転攻勢を目指す決意を示したが、党再生の見通しは立たない。大会後、共同通信社の世論調査で安倍内閣の支持率が72・8%で、民主党の支持率は6%に落ちたことを知った海江田氏は、言葉を失った。

 党を追われたはずの元民主党議員が、来賓として党大会に招かれた。衆院選惨敗で弱体化し、野党共闘に生き残りの道を模索する党には、あまりにも皮肉な「再会」となった。

 昨年9月、日本維新の会に参加して除籍となった松野頼久衆院議員は「昨年まで私もそちらにいた。懐かしい気持ちでいっぱいです」と、切り出した。維新は、衆院選で民主党と2議席差の54議席を獲得。「安倍政権の立場はまだ危うい。共闘しながら頑張ろう」と呼び掛けた。09年に除籍された、みんなの党の浅尾慶一郎衆院議員は、民主党の政権転落原因を「厳しめ」に、分析した。

 両氏には悔し紛れのやじが飛んだ。同じ来賓の古賀伸明・連合会長も「2人と一緒にあいさつするのは、どうも奇妙な感じだ」。一方、進行役は「日本維新の会とは建設的な関係を、みんなの党とは多角的な連携をはかりたい」と、身もふたもないラブコール。場内は、冷笑に包まれた。小沢一郎氏率いる生活の党の鈴木克昌幹事長も出席した。

 海江田氏は、「夏の参院選は党の存亡をかけた戦いだ。靴底を減らし、どぶ板を踏み、汗を流す」と、決意表明。ただ大会後の会見で、共同通信の調査で民主党の支持率が6%と指摘されると、「党大会を開いたから、すぐに支持率が戻るとは思わない。他の政党のことは、あまり言いたくない。ただ…。まあ、そういうことです」と、動揺は隠せなかった。「刀折れ矢尽きたと思えば、辞めることは考えている」と、参院選敗北時の代表辞任の可能性に、早くも触れた。

 与党時代に比べ会場の規模は縮小され、空席も目立った。被災地復興ソング「花は咲く」、EXILEのヒット曲「ライジングサン」と前向きなBGMが流れたが、党の未来はまだ見えない。【中山知子】



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by doumin | 2013-02-25 18:13 | 政治