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札幌市電ループ化 2015年春の開業を断念し半年以上延期へ 同年10月から12月の開業を目指す
この件ですが、

当ブログ:上田市長の悲願、札幌市電ループ化 3回目入札も不成立で随意契約に
2014-05-08
http://doumin.exblog.jp/20683912/



開業は半年以上の延期となりました。

札幌市交通局:報道発表資料(路面電車ループ化事業について)(7月25日)
http://www.city.sapporo.jp/somu/koho/hodo/201407/documents/romendensha.pdf
(魚拓1)(魚拓2)


NHK:路面電車環状化 開業延期へ
2014年07月25日 19時08分
http://www.nhk.or.jp/sapporo-news/20140725/3262961.html
(魚拓1)(魚拓2)(魚拓3)
札幌市の路面電車を環状化する計画は、相次ぐ入札不調で工事が大幅に遅れているため、来年春としていた開業時期が10月以降に延期されることになりました。
これは、25日、札幌市が記者会見して明らかにしました。
札幌市は、路面電車の「西4丁目」と「すすきの」の2つの電停の間の、およそ400メートルの区間をレールで結び環状化するための工事を進めていて、来年春の開業を目指していました。
しかし工事の入札が3回にわたり不調となり、レールを敷くための基礎を整える工事の着工が2か月余り遅れたことなどから、開業時期を延期して来年10月以降、遅くとも来年中を目指すことに決めたということです。
札幌市交通局の富澤毅一技術担当部長は、「市民の期待をいただいていた事業であるだけに、開業が大幅に遅れたことは残念だ。1日も早く開業できるよう努力したい」と話していました。


日テレ:市電ループ化、半年遅れに(北海道)[ 7/25 19:49 札幌テレビ]
http://www.news24.jp/nnn/news8813830.html
(魚拓1)(魚拓2)(魚拓3)


道新:札幌市電ループ化は来秋以降 軌道敷設、春にずれ込み(07/26 06:45)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/553358.html
(魚拓1)(魚拓2)(魚拓3)
※抜粋
 同市は当初、一括発注するため今年1、3月に入札を行ったが、人手不足による人件費高騰などでいずれも入札者がいなかったため土木工事と軌道敷設を分割発注することを決定。土木工事は予定価格を上回る不成立が3度続いた後、5月に随意契約で施工業者を決めた。軌道敷設は、業者選定方法は未定だが、業者が決まり次第、土木工事と並行して進める予定だった。

 しかし、異なる業者が同時並行で作業を進めると、「事故などの問題が発生した場合、安全管理上の責任の所在があいまいになる」(同市交通局)として方針転換。軌道敷設は、土木工事が年内に終了した後、雪解けを待って来春に着工することにした。<北海道新聞7月26日朝刊掲載>


北海道建設新聞社:札幌市が路面電車ループ化開業を15年10-12月に延期
2014年07月26日 07時17分
http://e-kensin.net/news/article/8210.html
(魚拓1)(魚拓2)(魚拓3)
※抜粋
 ループ化は西4丁目停留場―すすきの停留場間の札幌駅前通に軌道を新設するもの。施工区間は約400mで、両サイドの歩道に沿って走るサイドリザベーション方式を採用する。
 当初は土木と軌道敷設をまとめて発注したが2回不調が続いたため、土木と軌道敷設に分離。土木を先行し、内回りと外回りに分けて5月に発注した。
 未発注の軌道敷設は、土木の進ちょくに合わせて14年9月ごろの着工を予定していたが、同じエリアで複数業者が入り交じって作業することは品質管理上困難と判断。
 軌道工事のうち既設線改良は14年10月ごろに着工し、年度内に完了。新設区間については15年の雪解け後から工事に入り、9月末までに終える見通しだ。


レスポンス:札幌市電ループ化、開業は2015年10月以降に
2014年07月26日(土) 16時00分
http://response.jp/article/2014/07/26/228573.html
(魚拓1)(魚拓2)(魚拓3)
※抜粋
同市交通局が運営する札幌市電は、市営地下鉄南北線の大通駅に近い西4丁目停留場(中央区)から中央図書館前停留場まで南下し、再び北上して南北線すすきの駅に近いすすきの停留場までの8.4kmを結んでいる。西4丁目停留場とすすきの停留場は、直線距離で400m弱しか離れていないことから、両停留場を短絡する軌道を敷設し、市電を環状線化する構想が浮上。2013年4月8日に軌道運送高度化実施計画が認定され、事業に着手した。

《草町義和》






■関連記事

金子やすゆき札幌市議のブログより
札幌市電ループ化、来年春開業を断念。計画は全面的に見直しを
2014年07月26日
http://kaneko-yasu.seesaa.net/article/402573577.html
※抜粋
市電ループ化は上田市長の公約の目玉ですが、毎年赤字の市電に総額100億円もの巨額の資金を投ずる計画には当初から疑問の声が出ていました。
もともと便利な市街中心部ではなく、いま不便な場所のために予算を使うべきとの声もあります。
駅前通りに路面電車を走れば渋滞がさらに悪化する問題や、サイドレザベーション方式の安全性の問題、冬季の除雪に莫大な電力を使う問題も指摘されています。
私は市電ループ化のさまざまな問題点について議会で何度も取り上げてきましたが、「平成23年の市長選挙で市民の信任を得た」として、札幌市は採算性は度外視で計画を進めてきました。
工事を引き受けてくれる業者がないので、仕方なく公正な入札はあきらめ、個別の業者と話し合って(業者の言いなりで)発注金額を決める「随意契約」で工事を進めるという地方自治法違反の乱暴な手段に打って出ていたところです。

今日の札幌市の発表によると、供用開始は早くとも来年秋、遅ければ再来年春になる見込みのようです。
今年度予算の執行ができず来年春の開業が不可能になったならば、計画は一回中止するべきではないでしょうか。
今ならまだ工事はほとんど進んでいないので中止しても市の損失は多くありません。
いったんループ化が進んでしまえば、巨額の工事費と毎年の営業赤字はすべて未来の市民の負担となり、将来ループ化を止めるときにはさらに費用が掛かります。
これこそ税金の無駄遣いに他なりません。






■追記

日経コンストラクション:札幌市電ループ化を延期、入札不調に加え季節も影響
2014/8/1 6:30
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO75034930R30C14A7000000/
(魚拓1)(魚拓2)(魚拓3)
 札幌市は2015年春に予定していた路面電車(市電)の延伸部分の開業を同年10月以降に延期する。軌道延伸の着工が入札不調のため遅れた影響で、当初の予定に間に合わせるには冬季の軌道敷設作業が必要となり、品質低下の恐れがあることなどを理由としている。2014年7月25日付で発表した。

 市は上田文雄市長のマニフェスト(政権公約)に基づき、14年度内の完成を目指して市電のループ化事業を進めてきた。ループ化のための軌道延伸工事を、軌道敷の整備や軌道敷設など一式で14月4月末に着工し、15年3月末に完了するのが当初の計画だった。このスケジュールでは軌道の敷設を14年12月中旬に終えて、以後は軌道周辺の舗装などを行うことになっていた。

 ところが延伸工事の入札で不調が続いたために、市は軌道敷などを整備する工事と軌道敷設などの工事に分割したうえで入札をやり直した。軌道敷などの整備は、14年6月末から12月下旬までの工期で舗道工業(札幌市)に発注した。その後、14年9月から15年3月末までの工期で軌道の敷設などを発注して、当初の予定通りに開業する考えだった。その場合、軌道敷などの整備が完了する前に、敷設を始めることになる。


■工事の分割で生じた問題も

 ところが、この工程だと二つの問題が生じることが分かった。

(1)冬季に軌道を敷設するリスク

 軌道の敷設などを9月に始めると、冬の寒さが厳しい時期に路盤を掘削して敷設することになる。市都市交通課の吉江一弘調整担当課長は、「冬の札幌では、掘削した箇所に水がたまると凍結して解けにくく、敷設の邪魔になる。敷設工事の品質を落とす恐れがある」と指摘する。

(2)品質確保の責任の所在が曖昧に

 軌道敷設の施工者は、他社が施工してまだ完成検査を受けていない軌道敷で工事をすることになる。「例えば万一、軌道敷に不具合があってそのままでは敷設できない場合、軽微であれば軌道敷設の施工者が現場の判断で直すこともあり得る。そうなると軌道敷の工事の品質に対する責任の所在が曖昧になってしまう」(吉江課長)。軌道敷の整備と軌道の敷設を分割して発注したことが、結果的に両工事を並行して進める障害となった。

 市は15年春の雪解けを待って軌道の敷設に着手する。市電の延伸部分の開業は15年10月以降で、遅くとも同年内とする予定だ。約25億円のループ化事業費に増減が生じるかは、「現時点では未定」(吉江課長)としている。


(日経コンストラクション 安藤剛)


[ケンプラッツ 2014年7月31日掲載]


道新:札幌の市電ループ化、遠い終着 費用対効果、統一選で議論再燃か
(08/31 09:24)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/560037.html
(魚拓)
 札幌市が進める路面電車(市電)のループ(環状)化部分の開通時期が、当初計画の2015年春から、半年以上ずれ込む事態になっている。深刻な人手不足などの影響で、工事の入札で不成立などが相次いだため。開通の遅れに伴い事業費が膨らむのは確実。ループ化をめぐっては、計画当初から費用対効果を疑問視する見方もあり、来年春の市長選、市議選で争点となる可能性が出てきた。

 札幌市中心部の駅前通などで現在、夜間に道路を掘り返して配管を埋める工事などが行われている。ループ化工事はようやく本格化してきたが、札幌市交通局の担当者は「開通時期の延期にまで追い込まれるとは、想像もしていなかった」とため息をつく。

 市電は1路線で約8・5キロ。ループ化は、西4丁目―すすきの間の約400メートルをつなぐ。「利便性向上による乗客増とそれによる収支改善」「市中心部のにぎわいづくり」などを目的に、上田文雄市長が3期目の目玉公約の一つに掲げた。

 路面電車見直しの動きは、札幌以外でも見られる。札幌市によると、路面電車は現在、17都市で運行。富山市で北陸新幹線に接続するため延伸工事中のほか、広島市でも延伸計画がある。市電のない宇都宮市は、新規に整備する構想が持ち上がっているという。

 札幌市は今年1月、工事を一括発注するための入札を行ったが、予定価格を上回り不成立。受注しやすいよう分割発注に切り替えたが、入札で予定価格を下回る業者が現れず、5月に随意契約で土木工事の施工業者を決めた。残る軌道敷設工事について同市は、「工期を少しでも短縮するため」として、さらに2分割して発注する方針だ。

 入札の不成立などは計5回に上る。原因は、東日本大震災の復興需要や20年東京五輪関連工事などによる土木・建設業界の人手不足と資材高騰。あおりで同市交通局発注の本年度の入札は、40件中18件で成立しなかった。

 札幌市は、ループ化による乗客増を1日当たり約600人と試算。現行の輸送実績は約2万2千人で、約2・7%押し上げる効果があるとしている。だが効果は一時的で長期的な漸減傾向は変わらず、経常収支は2千万~1億2千万円の赤字基調を見込む。(報道センター 水野富仁)<どうしん電子版に全文掲載>


札幌市:平成26年度第7回定例市長記者会見記録
更新日:2014年9月1日
https://www.city.sapporo.jp/city/mayor/interview/text/2014/20140829/index.html#s05
路面電車のループ化工事について(1)

読売新聞

 先ほど、少し公約の部分でお話が出た市電のループ化なのですが、来年の秋以降の開業ということで、先月、発表があったところですが、今後の工事の進捗(しんちょく)について現時点でどのようになっているかをお聞かせください。

市長

 土木工事のほうは既に着工しておりまして、年内、12月ごろまでに、雪が降る前には完了するという予定で進行しているところでございます。

 問題は、その軌道を敷設する、これを実施できる事業者というのが相当限られた企業、事業体だということ、そして、さまざまな要因から、札幌市のお願いをする期間内に仕事ができる、そういう事業者の皆さん方が、条件が合うか、合わないかということが厳しい選択を、今、迫られているわけでございます。

 積算等についても、さらに精度を上げた積算をしながら、かつ、事業者の皆さん方にできるか、できないかもさまざまな活動でお尋ねしながら、確実に前回申し上げました半年ぐらいの遅れではありますけれども、市民の皆さん方の期待に応えられるような、そんな事業執行に結び付けていきたい、こんなふうに考えております。

読売新聞

 まだ、具体的に軌道敷設がいつごろ取り掛かれるかとか、そのあたりが、今、業者選定の段階でちょっと滞っていると。

市長

 そうですね。そういうことであります。


路面電車のループ化工事について(2)

NHK

 今の質問に関連してなのですけれども、今、市長のお話の中で、軌道の工事に関してはなかなか条件が合うか、合わないかというところで非常に難しい問題があるということだったのですけれども、その辺、業者の方とお伺いしながらというお話があったのですが、それは随意契約だとかも含めてということなのですか。

市長

 そうですね。基本的には競争入札、指名競争ということになるのですけれども、初めから不可能なところを指名しても意味がないような気もいたします。随意契約になる場合も視野に入れながら検討させていただいているということであります。




2015年12月20日に決まりました。

HTB:札幌の市電ループ化は12月20日から
2015/11/05(木) 19:35
http://www.htb.co.jp/news/archives_1446719738_05004.html
 来月から市電が札幌駅前通りを走ります。札幌の市電のループ化運行が来月20日から始まることが決まりました。街の景色が少し変わりそうです。

 札幌市の秋元市長は5日の会見で、来月20日午前6時1分の始発から市電のループ化運行を始めると発表しました。前日には開業式典も開かれます。ループ化は利便性を考え、すすきの停留場から西4丁目停留場を駅前通で結ぶもので、現在も急ピッチで工事が進められています。開業に先立ち今月11日からは乗務員らの訓練として試運転も始まる予定です。


市電ループ化 12月20日運行開始
(2015年11月5日(木)「どさんこワイド179」)
http://www.stv.ne.jp/news/item/20151105174138/index.html
※抜粋
札幌市は、市電の西4丁目停留場とすすきの停留場をつないでループ化するため、現在、駅前通りの区間でレールなどの設置工事を続けています。市によりますと、今月11日から日中に試験運転をしたあと、12月20日からループ化の運行をスタートするということです。駅前通りの区間では、市電が歩道の横を走るほか、狸小路の前にバリアフリーに対応した新たな停留場が設けられるということです。
前日の12月19日には、記念式典のほか市民が参加できる試乗会も予定されています。


市電“ループ化”部分の除雪は?
(2015年11月24日(火)「どさんこワイド179」)
http://www.stv.ne.jp/news/item/20151124190432/index.html
この大雪で、札幌では、今シーズン初めて路面電車のレールを除雪するササラ電車が出動しましたが、来月20日からループ運行される新区間では、除雪に関して様々な課題もあるようです。
札幌の冬の風物詩「ササラ電車」。去年より11日遅い初出動となったきょう午前、レールに積もった10センチほどの雪を豪快に掃き飛ばしました。一方、来月20日の運行開始に向け準備が進む、ススキノから西4丁目の間の駅前通のループ化部分。こちらのレールは雪が積もったままになっていました。
(小林記者)「荷物を下ろしているトラックが、市電の線路をふさいでいます」
ドライバーは、荷下ろしに夢中で、電車が来ても一向に移動せず、ずっと止まったままです。雪が降るとレール部分もよく見えず、当初から想定されていた路上駐車の課題が見受けられます。
(小林記者)「来月20日に開通する市電のループ化ですが、ループ化区間はササラ電車はササラをまわさないで走行するということです」
駅前通のレールは歩道寄りに設置されているため、ササラで雪が飛ばせません。また、駅前通は以前から、車道も歩道もロードヒーティング化されていたため、ササラはまわさずに通過する方式を採用しました。
(札幌市・秋元克広市長)「(ササラ電車で)歩道に雪が飛ばせない。この20年間の費用対効果を計算すると、(通常の除雪よりも)ロードヒーティングの方が費用が低い」
ロードヒーティング化に対しては設置におよそ2億円。ランニングコストに、年間900万円ほどかかるということです。
(札幌市・秋元克広市長)「ランニングコスト(年間900万円)は料金収入でまかなう」
市民は、費用がかかるレールのロードヒーティング化に対し、どう感じているのでしょうか?
(市民)「除雪出来ないのならば、ロードヒーティングは仕方がない。まかなえるだけ利用客がいれば良いが、実際にいるかはわからないけど」
開業まで一か月を切った市電ループ化。冬の間の路上駐車対策や、除雪費用をまかなうための大幅な利用者増も課題となっています。






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by doumin | 2014-07-28 13:18 | 政治‐地方 | Comments(0)
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