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長野市、松代大本営の説明文を両論併記に 追悼碑を守る会,民団,総連「朝鮮人の強制的な連行が曖昧」と抗議
素敵な市長さんですね。
うらやましい。

【検証 長野市長就任1年】
(上) 市役所に民間感覚を導入
2014.11.11 07:10更新
http://www.sankei.com/region/news/141111/rgn1411110040-n1.html
(魚拓)
※抜粋

 ◆「市民はお客さま」

 「『いらっしゃいませ』、『こんにちは』と大きな声であいさつしてくれて気持ちいい」。長野市役所を訪れた同市諏訪町の主婦(77)はそう感想を語った。市内に住み始めて10年になるというが、「加藤市長になってからの1年で、市役所の雰囲気が明るくなった」と評価する。

 加藤市長は就任直後から、「市民はお客さまプロジェクト」を開始。「市民はお客さま」と職員に説き、あいさつの励行や身だしなみの徹底を図り、職員の意識改革を行ってきた。加藤市長は4日の記者会見で、就任1年の自己評価を問われ、「全ては人間関係から始まるという気持ちでやってきた」と述べるとともに、職員の意識改革については「80点は与えられる」と評価。今後については「失敗を恐れず前向きに取り組む姿勢ができてくれば100点になる」との期待を示した。ホテル事業も手掛けた民間感覚が市役所内に浸透しつつある。




また、加藤久雄市長は「『保守』の立場」だそうで、

加藤市長のもう一つの特徴は就任以来、「保守」の立場から政治姿勢を明確にしてきたことだ。昨年末に安倍晋三首相が靖国神社を参拝したときは、記者会見で見解を問われ、「どの国家においても、自国の英霊に対して感謝をささげるのは当たり前。非常に英断であったと評価している」と明言した。(産経)




今年8月には、

松代大本営象山地下壕(ごう)の入り口の説明板で、朝鮮人労働者らが作業に加わった経緯について「強制的に」と記していた部分を同市がテープを貼って削除していたことが報道され問題化した際も、記者会見で一貫して「全てが強制的だったとはいえない。客観的事実を伝える」との考えを表明。庁内で検討を重ねた結果、10月に労働者動員の強制性については「さまざまな見解がある」などとした新表記を決定した。(産経)


とのこと。

どういう表記を、どのように変えたのかを調べてみました。
パンフレットもあるそうですが、ここではウェブサイトの表記の変化を。

2014年9月22日まで
魚拓1)(魚拓2


 

長野市ホームページ:松代象山地下壕のご案内
掲載日:2014年10月27日更新
https://www.city.nagano.nagano.jp/soshiki/kankou/22100.html
(魚拓)
 松代大本営地下壕は、舞鶴山(まいづるやま)(現気象庁松代地震観測所)を中心として、皆神山(みなかみやま)、象山(ぞうざん)に碁盤の目のように掘り抜かれ、その延長は約10キロメートル余りに及んでいます。
 ここは地質学的にも堅い岩盤地帯であるばかりでなく、海岸線からも遠く、川中島合戦の古戦場として知られている要害の地です。
 第二次世界大戦の末期、軍部が本土決戦の最後の拠点として、極秘のうちに、大本営、政府各省等をこの地に移すという計画のもとに、昭和19年11月11日から翌20年8月15日の終戦の日まで、およそ9箇月の間に建設されたもので、突貫工事をもって、全工程の約8割が完成しました。
 この建設には、当時の金額で1億円とも2億円ともいわれる巨費が投じられ、また、労働者として多くの朝鮮や日本の人々が強制的に動員されたと言われています。
 なお、このことについては、当時の関係資料が残されていないこともあり、必ずしも全てが強制的ではなかったなど、さまざまな見解があります。
 松代象山地下壕は、平和な世界を後世に語り継ぐ上での貴重な戦争遺跡として、多くの方々にこの存在を知っていただくため、平成元年から一部を公開しています。





この件に関し、地元紙がこんな社説を出しています。

信濃毎日 社説:松代大本営 歴史を曖昧にするのか
10月22日(水)
http://www.shinmai.co.jp/news/20141022/KT141021ETI090006000.php
(魚拓)


洗練されておらず稚拙で、いかにも地方紙然としていて、
とても中立的とはいえない何か個人的意見のようなものを社説としてしまうあたり、
非常に道新っぽいです(笑)。

ただ、上記の信濃毎日の社説(普段の論調は分かりませんが)は、
強硬姿勢というほどでもない部分が少しだけ見られるため、
稚拙さと合わせて若干可愛らしくも見えます。
そういう意味では、道新よりはマシかもしれませんね。
(現在の道新は可愛げなど全くなく、何かの宗教のような気味の悪い論調ばかりなので)



話を戻します。

松代大本営象山地下壕入り口の説明文変更を受け、
日本人でありながら日本人の追悼はせず、何故か朝鮮のみに異様に拘り騒ぎ立てる人々が、
いつものように登場します。

朝鮮新報:「在日同胞や市民を愚弄する行為」/松代大本営説明文の修正問題
隠された侵略戦争の痕跡 ※会員記事
2014.10.14 (12:55)
http://chosonsinbo.com/jp/2014/10/20141014ton-2/
(魚拓)


信濃毎日:地下壕、11日で着工70年 松代大本営、追悼の集い
11月11日(火)09:28 ※2014年
http://www.shinmai.co.jp/news/20141111/KT141110FTI090014000.php
(魚拓)
※抜粋

建設の歴史を語り継ぐ複数の団体が、建設作業で亡くなった人を追悼する集いを地下壕近くで開き、黙とうする。

 集いはNPO法人「松代大本営平和祈念館」などと、市民団体「松代大本営追悼碑を守る会」がそれぞれ開き、最初の発破作業が行われた午前11時11分に合わせて黙とうする。

 地下壕では今年8月、市が朝鮮人労働者の動員の強制性を記した説明板の一部にテープを貼って読めなくしたことが判明。「住民及び朝鮮人の人々が労働者として強制的に動員され」の部分で、朝鮮人全員が強制的な労働だったわけではないとしてテープを貼ったり、パンフレットの説明文を変えたりしていた。

 批判を受けた市は8月以降に検討を重ね、関係資料が残っていないなどとして「多くの朝鮮や日本の人々が強制的に動員されたと言われている」などの表記に改めることを決定。近く看板も手直しする予定だ。


信濃毎日:黙とうささげ 追悼 松代大本営地下壕 着工70年
11月11日(火)15:04 ※2014年
http://www.shinmai.co.jp/news/20141111/KT141111FSI090004000.php
(魚拓)
※抜粋

 市民団体「松代大本営追悼碑を守る会」は地下壕の入り口脇に立つ「朝鮮人犠牲者追悼平和祈念碑」前で、最初の発破作業が行われた午前11時11分に出席者約50人が黙とう。塩入隆会長(80)は「この工事と無謀で理不尽だった戦争を語り継ぎ、若い人たちにも正しい歴史観を伝えたい」とあいさつした。

 NPO法人「松代大本営平和祈念館」と市民団体「松代大本営の保存をすすめる会」は、同市松代町清野の同館建設予定地で集いを開き、出席者20人余が「千の風になって」を合唱。同法人の花岡邦明理事長(63)は「長野市は地域の大事な戦争遺跡を後世に生かすべきだ」と強調した。

 この問題をめぐって各団体は、それぞれアピール文を採択。守る会は表記を元に戻した上で、工事について調査する検討会をつくることを、同NPO法人などは「史実に基づいた表記にする」ことを、それぞれ市に求めていく姿勢を示した。


産経:松代大本営工事70年で追悼 市民団体「元の表記へ」声明採択も市拒否
2014.11.12 07:05更新
http://www.sankei.com/region/news/141112/rgn1411120075-n1.html
(魚拓)
 先の戦争末期に、本土決戦に備えて皇居や政府機関の移転先として建設が進められた「松代大本営」(長野市)の着工からちょうど70年となった11日、市民団体の「松代大本営追悼碑を守る会」が工事中に死亡した朝鮮人労働者を「追悼する集い」を、地下壕の入り口前で行った。

 集いでは、市が説明板の労働者の動員の経緯について、全員の強制を断定するのを避け、「必ずしも全てが強制的ではなかったなどさまざまな見解がある」などとした新表記に改めることについて、抗議するとともに元の表記に戻すよう求める声明を採択した。

 集いには同会のメンバーや、在日本大韓民国民団(民団)長野、朝鮮総連県本部の関係者ら約70人が出席し、朝鮮式の「鎮魂の舞」に続いて全員で黙祷(もくとう)した後、それぞれの団体の代表者があいさつ。同会の塩入隆会長は「当時の実態を語り継ぎ、無謀で理不尽な戦争だったということを今後も伝えていきたい」と述べた。民団長野の朴永大(パク・ヨンデ)団長や朝鮮総連県本部の李光相(リ・ガンサン)委員長は、説明板をめぐる市の対応について「歴史的事実を曖昧にするもの」と批判。「直ちに元の看板に戻してほしい」と求めた。

 その後、長野市に対して、(1)新しい説明文を撤回し、朝鮮人を強制的に連行した歴史的事実を明確に記す(2)市民や在日団体が参加する検討会による再調査の上、説明文を作り直す-ことを求める声明を採択した。同会は声明文を直ちに市長宛てに郵送するとともに、年内に新表記の撤回と再調査を求める署名を集め、年明けに市長に提出するとしている。

 元の説明板は「延べ三百万人の住民及び朝鮮の人々が労働者として強制的に動員され」と表記、「三百万人全員が強制的に動員された」という明らかに歴史的事実と異なる内容になっていた。

 塩入会長は産経新聞の取材に対し、市が新表記を撤回し元の説明文に戻すよう求める声明について、「(市の新表記のように)両論併記にすると、強制的に連れて来られた人とそうではない人の重みが同じになってしまう。一般の人が読んだときに、当時の実態を伝えられないのではないか」と語った。

 一方、今回の声明文の採択について、市の担当者は「市は検討を重ねた結果として新表記を決定している。新しい説明板は予定通り設置する」と話した。


共同:工事で犠牲の朝鮮人追悼 松代大本営着工から70年
2014/11/12 12:25
http://www.47news.jp/47topics/e/259290.php
(魚拓)

 「松代大本営」の工事中に命を落とした朝鮮人労働者を追悼し、現場の地下壕入り口前で手を合わせる参加者=11月11日、長野市

 太平洋戦争末期に、本土決戦に備えて皇居や政府機関の移転先として建設が進められた「 松代(まつしろ)大本営」(長野市)の着工からちょうど70年となった11日、地元の市民団体が工事中に命を落とした朝鮮人労働者を追悼する催しを現場の地下壕入り口前で開いた。
 主催した「松代大本営追悼碑を守る会」のメンバーら約70人が集まり、工事が始まったとされる午前11時11分に黙とうし、献花。朝鮮半島に伝わる鎮魂のための舞踊もあった。同会の 塩入隆会長は「これからも工事の実態や無謀で理不尽な戦争のことを語り伝えていく」と力を込めた。

 同会によると、軍部が資料を焼却したため正確な人数は不明だが、動員された朝鮮人労働者は危険な作業に従事し、事故などで多数の犠牲者が出た。

 松代大本営をめぐっては、朝鮮人が強制的に動員されたとする入り口看板の表記を市が書き換える方針。「必ずしも全てが強制的ではなかったなど、さまざまな見解がある」と併記する予定で、催しでは書き換え反対のアピールも採択された。


以上、関連記事を列挙しましたが、
地元の方以外には分かりにくい部分があるように思うので、
簡単にまとめてみました。


松代大本営 象山地下壕(長野市松代1460-3)の周辺には、

・朝鮮人犠牲者追悼平和祈念碑(地下壕入り口脇)
・松代大本営地下壕と「慰安所」-「もうひとつの歴史館・松代」(地下壕入り口そば)
・松代大本営平和祈念館(長野市松代町清野に建設予定)


などがあるようです。


追悼集会は、

(1)朝鮮人犠牲者追悼平和祈念碑前で
  • 市民団体「松代大本営追悼碑を守る会」主催
  • 「在日本大韓民国民団(民団)長野」「朝鮮総連県本部」の関係者など
  • 約70人が参加
  • 朝鮮舞踊
  • 批判
  • 抗議するとともに元の表記に戻すよう求める声明を採択
  • 「新しい説明文を撤回し、朝鮮人を強制的に連行した歴史的事実を明確に記す」「市民や在日団体が参加する検討会による再調査の上、説明文を作り直す」ことを求める声明文を直ちに市長宛てに郵送
  • 新表記の撤回と再調査を求める署名を集め、年明けに市長に提出

(2)松代大本営平和祈念館建設予定地で
  • NPO法人「松代大本営平和祈念館」
  • 市民団体「松代大本営の保存をすすめる会」
  • 20人余
  • 「千の風になって」を合唱
  • 「長野市は地域の大事な戦争遺跡を後世に生かすべき」と強調
  • 「史実に基づいた表記にする」ことを市に求めていくアピール文を採択

こんな感じです。
(1)と比べてしまうと(2)は比較的まともに見えますが、
実際には「あぁなるほど」と言ったところです。
あくまでも個人的意見ですが。



そして13日、新たな説明板が設置されました。

産経:強制「さまざまな見解」と新表記に付け替え 朝鮮人労働者ら動員で松代大本営
2014.11.13 18:16更新
http://www.sankei.com/life/news/141113/lif1411130033-n1.html
(魚拓)

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「松代大本営」の象山地下壕入り口の説明板を新表記のものに付け替える作業員=13日、長野市松代(高橋昌之撮影)


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共同:朝鮮人労働「強制」は両論併記 長野市、松代大本営の看板
2014/11/13 19:36
http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014111301001691.html
(魚拓)


信濃毎日:松代大本営地下壕、新説明板に 「強制性」めぐる部分変更
11月14日(金)
http://www.shinmai.co.jp/news/20141114/KT141113FTI090039000.php
(魚拓)


共同通信は悔しかったのか、「市がテープで隠した問題」などと書いています(笑)。
気に入らないことは何でも「○×問題」と報じ印象操作するのもほどほどに。



それにしても。
両論があるから両論を書いているだけなのに、
両論併記撤回を要請する市民団体ってすごい。
平和平和と騒ぐわりには自分の考え方だけを“強制”しようとするのは、
普通に考えれば反発を招くだけ。
そのくらいのことは子供でも分かる。

頭隠して尻隠さずも大概にしたほうが良いのでは?
欧米相手ならいざ知らず、日本人は卑劣な手段を最も嫌いますからね。



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by doumin | 2014-11-14 17:04 | 政治‐地方 | Comments(0)
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