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なぜ慰安婦問題は嘘がまかり通ったのか?「第一次資料と写真でつづるパネル展」2015年1月6日~7日チカホで
2015年1月6日(火)~7日(水)午前10時~午後6時、
札幌駅前通地下歩行空間で「第一次資料と写真でつづるパネル展」が開催されます。
皆様も是非足をお運びください。
また、Facebook、Twitter、ブログ等でご紹介頂けますと幸いです。

※資料提供:慰安婦問題に関するパネル展実行委員会様

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なぜ?"慰安婦問題”は執拗に繰り返されたのか?
なぜ?どうして?嘘が罷り通ったのか?
先人たちの名誉を回復し子供達を守る!

<真実はこうだ!!>
―第一次資料と写真でつづるパネル展―
1月6日(火曜日)10:00~18:00
1月7日(水曜日)10:00~18:00
会場:札幌駅前通地下歩行空間
主催:慰安婦問題に関するパネル展実行委員会
後援:日本会議北海道本部



展示されるパネルをいくつかご紹介致します。

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北星学園大学・非常勤講師問題

慰安婦問題の火付役とも言える朝日新聞・植村隆記者は平成26年3月、新聞社を退職し神戸松蔭女子大学の教授になる予定であった。
これを察知した同大学の卒業生等の疑問の声を受け、大学は採用を取りやめた。
植村氏は道内勤務時に北星学園大学の非常勤講師を務めていた。ところが、退職後も引き続き勤務することが判明した。
これを知った全国の憂志から大学へ、講師就任を認めないよう抗議の声が寄せられた。
中に、脅迫の電話や書面などがあったため、一部が刑事事件となった。
これらの経緯を知った、学者や弁護士などが応援組織「負けるな!北星の会」を結成し、各界に植村氏救済の働きかけを行っている。
パネルで示した通り、植村氏の記事は広く捏造と受け取られている。「このような人物を北海道の教育の場に立たせてよいものか」が多くの道民の声となっている。
なお、この件はNYタイムズにも報道された。
※NYタイムズの記事はこちら

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北海道新聞記事への公開質問

市内某団体理事長から北海道新聞社社長に対して過去の慰安婦関係記事について次のような公開質問状が手渡された。この経緯は、月刊誌「財界さっぽろ」平成26年12月号にも掲載された。

 ジャーナリストの雄・長谷川如是閑翁は、新聞記事を「最も正確な噂話」と喝破しました。実際、読者は記事を事実と信じ記憶に留めます。それ故、必ずしも事実が語られるわけではないインタビューなどは、十分な裏づけを取って記事にし、もし誤りがあれば直ちに訂正・謝罪するのが報道に携わるものの常識です。御社・北海道新聞は本年9月12日の社説で、朝日新聞の誤報について「記事を撤回し、責任者が進退に言及すれば済むものではあるまい」と厳しい見解を示しております。
 ご承知の通り、朝日新聞は本年8月5日、「慰安婦狩り」をしたという吉田清治氏証言を虚偽であると判断、32年間遡って関連記事を全て取り消し、9月11日には取り消しが遅れたことを謝罪もしました。しんぶん赤旗も同様の措置を採りました。また、朝日は慰安婦と女子挺身隊は全く関係が無いと誤認を認めました。

 一方、御社ではソウルの喜多記者が元慰安婦・金学順氏へのインタビュー記事で女子挺身隊として徴用されたと報じました(平成3年8月15日付朝刊)。しかし、彼女の記者会見を報じた韓国各紙は挺身隊には一切触れておりません。
 また、平成3年11月22日付の御社・北海道新聞青木隆直記者による吉田氏へのインタビュー記事は、朝日同様の内容で、かつソウルの喜多記者はこれが韓国の東亜日報で大々的に紹介されたと報じました。

 慰安婦問題が国際的に波紋を広げ、我が国の国益を損ね、日本人の名誉と尊厳が取り返しの付かないほど傷つけられた今日、多くの新聞は少なくとも誤報として慰安婦関連記事を取り下げ、あるいは訂正しております。道新の記事が朝日同様、裏づけを取っていない、誤報と言うよりも捏造と言っていいことが明白となった以上、読者に対して紙上で説明する責務があると考えます。社説にある「迅速で正確な報道」を使命とする道新としては、“頬かむり”を決め込んでいると言われても仕方がないのではないでしょうか。

 私供は慰安婦は公娼制度を戦地に拡大したものに過ぎないと承知しています。慰安婦について、裏づけの無い記事で道民に謝った認識を広めたことに強く抗議するとともに、これらに対する責任をどのように果たすつもりか、誠意あるご回答を来る11月6日(木)までに頂きますよう要請致します。


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北海道新聞からの回答

北海道新聞からは再三の問合せに対して、「担当部署」から「団体連絡担当」宛で次のような書面が寄せられた。

平成26年11月6日
ご質問いただいた点につきましては、現在、社内で調べているところです。その上で、対処方針を決めたいと考えておりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

平成26年11月7日
ご質問いただいた点につきましては、現在、社内で調べているところです、調査結果を踏まえて、近いうちに、対処方針を決めたいと考えておりますので、ご理解くださいますようお願い致します。

平成26年11月17日
10月23日付け貴殿の公開質問状に関連しまして、弊社の慰安婦報道をめぐる社内の調査結果を踏まえて、11月17日付け朝刊紙面でいわゆる「吉田証言」に関する記事を取り消し、読者の皆様に対するおわびを掲載いたしました。これを以って、貴殿に対する回答に代えさせて頂きたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。


北海道新聞は平成26年11月17日朝刊で、慰安婦に関する「平成3年11月22日の記事」だけについては読者に対するお詫びと記事の取り消しを行い、2ページにわたって検証記事を載せた。
しかし、公開質問者対する回答は未だ届いていない。
※道新問題まとめはこちらこちら




こちらも宜しくお願い致します。

藤岡信勝教授講演会 ―河野談話の今日的意義と「慰安婦」問題解決の展望― 2015年1月10日、かでる2・7で
http://doumin.exblog.jp/21385320/




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■2014年6月に開催されたパネル展の様子

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2014年6月1日~2日開催「歴史写真展 史実に見る慰安婦」の様子。
会場は札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)で、約2千人が訪れた。


日行会さんより

歴史写真展「史実に見る慰安婦」
http://nikkoukai.com/ai1ec_event/140601-02/?instance_id=1118

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慰安婦問題に関する第一次資料(写真・新聞記事等)をまとめ、パネルで展示致します。
宜しければ、ぜひお立ち寄り下さい。

【日時】平成26年6月1日(日) ・2日(月)  いずれも10:00~18:00
【場所】札幌駅前通地下歩行空間 北2西4北海道ビル6番出口(西側)
【主催】慰安婦問題に関するパネル展実行委員会
【共催】日本会議北海道本部



歴史写真展「史実に見る慰安婦」開催告知ビラ配り in 北星学園大学前
http://nikkoukai.com/ai1ec_event/140528-30/?instance_id=1114
「従軍慰安婦問題」を新聞記事を通じて広めた元朝日新聞記者・植村隆氏が、札幌の北星学園大学にて非常勤講師をしています。

そこで当会では、植村氏や北星学園大学に通う生徒の皆様・教職員の皆様方に慰安婦問題について広く知って頂くため、
6月1日(日)・2日(月)に開催される歴史写真展「史実に見る慰安婦」の告知ビラ配りを3日間連続で行うことにしました。

それと合わせ、植村隆氏が慰安婦問題に関してどのような行為を行ったのか、事実を説明するビラも配布致します。

お忙しいとは思いますが、もし宜しければ、短時間でもご協力頂けますと幸いでございます。

【日時】平成26年5月28日(水)~30日(金) いずれも9:00配布開始
【場所】北星学園大学正門前(北海道札幌市厚別区大谷地西2−3−1)
【主催】日本のため行動する会







平成26年5月28日~30日 歴史写真展「史実に見る慰安婦」告知ビラ配りin北星学園大学前が行われました。
http://nikkoukai.com/hokoku140528-30/

なぜ慰安婦問題は嘘がまかり通ったのか?「第一次資料と写真でつづるパネル展」2015年1月6日~7日チカホで_d0164331_13242420.jpg


平成26年5月28日(水)~30日(金)の3日間連続で、
6月1日(日)・2日(月)に開催された歴史写真展「史実に見る慰安婦」の告知ビラ配りを行いました。

場所は、従軍慰安婦問題を朝日新聞の記事を通じて広めた元朝日新聞記者・植村隆氏が
非常勤講師を務める北星学園大学(札幌市厚別区)前のサイクリングロードです。

3日間で、約1400部配布致しました。
受け取って頂いた学生の方、教職員の方、地元住民の方、誠にありがとうございました。

これを通じ、北星学園大学に在籍している植村隆氏が過去に何を行ったのか、
従軍慰安婦問題とは一体何なのか、その問題が日本の国益を如何に損ねているのか知って頂ければ
幸いでございます。

※写真は全て5月30日に撮影されたものです。


当ブログ:歴史写真展「史実に見る慰安婦」札幌駅前通地下歩行空間で6月1~2日/紀伊国屋札幌前で6月1日に街頭演説会
http://doumin.exblog.jp/20762974/




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■関連記事

先日、道新はこのイベントを「札幌圏」で宣伝していましたが、

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公安がマークしており、逮捕者も出ている過激派団体系のイベントを紹介する道新

2014年(平成26年)11月24日(月曜日)北海道新聞朝刊29面 札幌圏
「在日」差別許さぬ社会を
札幌 反ヘイトスピーチパネル展


「第一次資料と写真で綴るパネル展」も当然宣伝してくれますよね。



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■追記

2015年1月6~7日に行なわれた「歴史写真展 史実に見る慰安婦」の様子

なぜ慰安婦問題は嘘がまかり通ったのか?「第一次資料と写真でつづるパネル展」2015年1月6日~7日チカホで_d0164331_1739688.jpgなぜ慰安婦問題は嘘がまかり通ったのか?「第一次資料と写真でつづるパネル展」2015年1月6日~7日チカホで_d0164331_1753657.jpgなぜ慰安婦問題は嘘がまかり通ったのか?「第一次資料と写真でつづるパネル展」2015年1月6日~7日チカホで_d0164331_1754364.jpg
平日の悪天候にもかかわらず、約2,000名が訪れた。
年齢・性別を問わず幅広い層が来場し、パネルをひとつひとつ熟読していた。
2日間で1300枚余りのチラシを配布、冊子は85部を販売。
また、河野談話撤回署名(集計中)と米国裁判支援募金(27,349円)も行なわれた。



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by doumin | 2014-12-09 15:55 | 歴史