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民主・岡田氏、野田氏も集団的自衛権を認めていた/蓮舫氏「戦争法案とレッテル張りしてない」と嘘/仕分け
■民主党歴代代表も集団的自衛権を認めていた

「日本を防衛するために活動している米軍が攻撃された場合、日本に対する行為と見なし、日本が反撃する余地を残すのは十分合理性がある。今の憲法は全ての集団的自衛権の行使を認めていないとは言い切っておらず、集団的自衛権の中身を具体的に考えることで十分整合性を持って説明できる」(岡田克也氏 読売新聞・平成15年5月)

 「仮に集団的自衛権を憲法なり、法律なりで認めるとしてもきちんと制限を明示したほうがよいだろう。いずれにせよ、より具体的な形で議論すべきだ。最後にはその時々のリーダーが政治生命をかけて決断しなければならない」(岡田克也氏 中央公論・平成17年7月号)

 「いざというときは集団的自衛権の行使に相当することもやらざるを得ないことは、現実に起きうるわけです。ですから、原則としては、やはり認めるべきだと思います。認めた上で乱用されないように、歯止めをかける手段をどのように用意しておくべきかという議論が大切になってくるわけです」(野田佳彦氏 著書「民主の敵」)


出典:安保法案 民主党歴代代表も集団的自衛権を認めていた…自民・佐藤正久氏の暴露に民主党猛反発(産経)


日経:集団的自衛権の行使を容認 生活の党
2013/5/10 0:57
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0902I_Z00C13A5PP8000/




民主・岡田氏、野田氏も集団的自衛権を認めていた/蓮舫氏「戦争法案とレッテル張りしてない」と嘘/仕分け_d0164331_1765746.jpg

【安保法制】小沢氏も岡田氏も…野党4党首、国会前集会に参加 “世論戦”でアピール、松野氏は不参加
2015.8.30 18:46更新
http://www.sankei.com/politics/news/150830/plt1508300019-n1.html
※抜粋
 民主、共産、社民、生活の野党4党首が30日、安全保障関連法案に反対する市民団体が国会周辺で開いた集会に参加し、いずれも廃案を目指して共闘する考えを強調した。




安保法案 民主党歴代代表も集団的自衛権を認めていた…自民・佐藤正久氏の暴露に民主党猛反発
産経新聞 2015年9月15日(火)12時33分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150915-00000542-san-pol

※抜粋

民主党議員らはなぜか反発して議場はヤジに包まれ、審議は一時中断した。

 佐藤氏は「まさに必要性を認めている。しかしなぜか6月の党首討論で岡田氏は『集団的自衛権は必要ない』と断言した」と指摘。岡田氏が米艦防護は個別的自衛権や警察権で対応できると主張を変えたことについて「外形上、他国防衛を集団的自衛権でなく個別的自衛権で行うのは危険だ」と切り捨てた。

 また、佐藤氏は、前原誠司元外相や長島昭久元防衛副大臣も行使を認める立場であることも付け加えた。






■蓮舫参議院議員「民主党は"戦争法案"とレッテル張りはしていない」はずが

民主党:「戦争法案」(安保法案)を玉木雄一郎議員が中学生向けに解説!
2015年07月01日
https://www.dpj.or.jp/article/107048


民主党放送局 dpjchannel
とめよう!戦争法、集まろう!国会へ!7・26国会包囲行動で蓮舫代表代行があいさつ
2015年7月26日



※一部文字起こし
参議院議員のー蓮舫でございます。戦争法案、絶対!反対!今日はその思いで、一言だけご挨拶をさせて頂きます。












■事業仕分け批判で蓮舫参議院議員が「悪質なデマには法的措置検討」と述べるも・・・

トピックニュース:中央大学・山田正教授 鬼怒川の堤防決壊に関連し事業仕分けを批判
2015年9月12日 13時40分
http://news.livedoor.com/article/detail/10582466/




蓮舫議員秘書「悪質なデマには法的措置を検討」 蓮舫氏「デマは政治信条の如何に関わらず慎むべき」
2015年09月13日13:41
http://hosyusokuhou.jp/archives/45398094.html




【防災学者の内閣官房参与「洪水の背景に治水予算削減」
2015年09月13日 13時49分提供:アメーバニュース
http://yukan-news.ameba.jp/20150913-68/

※抜粋

 藤井氏は、鬼怒川の決壊した地点が治水事業の対象であったことを説明。最終的な結論としては調査が必要としながらも、鬼怒川の治水事業が完了していた場合に決壊を防げた可能性について「十二分以上に考えられます」と述べた。

 さらに治水事業が完了しなかった背景に「治水予算の過激な削減」があることを指摘し、国土交通省がまとめた国内の治水事業費の推移を表したグラフを公開した。グラフによると、治水事業費は1997年の2.3兆円をピークに、以降は減少傾向にあるが、2010年を境に急激に減少。2012年にはピーク時と比較して約3分の1に縮小されている

 また鬼怒川の氾濫をめぐっては、決壊した茨城県・常総市三坂地区とは別に同市若宮戸地区でも越水が発生。若宮戸地区の越水については、同地区で民間の太陽光発電事業者がソーラーパネル設置のために自然堤防を削り取ったことが影響しているとも報じられている






■民主党・菅政権が推進した太陽光発電と、鬼怒川沿いソーラーパネルについて

当ブログ:菅首相、満面の笑みで「この作戦で行く」「顔見たくないなら法案通せ」
2011-06-17
http://doumin.exblog.jp/13808032/

民主・岡田氏、野田氏も集団的自衛権を認めていた/蓮舫氏「戦争法案とレッテル張りしてない」と嘘/仕分け_d0164331_44923100.jpg

「顔見たくないなら法案を通した方がいい」と話す菅首相(テレビ東京)


『越水は人災だ! 住民の反対押し切りソーラーパネル設置』 
http://open.ldblog.jp/archives/46238866.html

※抜粋まとめ

<2011年、民主党・菅政権が太陽光発電を推進>
▼電気代でみんなが払ってる太陽光の「 再エネ負担 」額は、毎月200円程度だったのが約1,000円ぐらいまで上がるという試算も・・・
▼太陽光発電で、逆に日本の自然を破壊して土砂災害のリスクも増大?(画像あり)
▼孫正義会長も参加意向 「韓日海底電力網」で日本に電力輸出構想
▼中国勢が日本の発電事業進出 「日本人の負担で儲ける」
▼韓国ハンファ、日本でメガソーラー建設参入
▼民主党・経済相 「脱原発のため中国・韓国から電力輸入するべき」
▼細野氏 「韓国の核廃棄物受け入れ計画」提唱
▼自然エネルギー財団 会長・設立者: 孫正義 / 評議員: 坂本龍一
http://jref.or.jp/introduction/member.html
▼山本太郎、太陽光発電会社に就職
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2012/04/17/0004978866.shtml
▼ソーラーパネルは、2011年の建築基準法改正などで、建築物でも工作物でもない取り扱いになり、原則として、設置に際して行政に確認申請をする必要はなくなった


<2012年、民主・野田政権>
▼2012年4月の閣議決定によって、それまで新たな開発・建築行為を禁じていた「市街化調整区域」でも原則として太陽光発電のソーラーパネル設置が許可されるようになった


<2015年9月の豪雨・鬼怒川決壊>
▼上流の越水地点は民主党の太陽光優遇政策で無法状態だったことが原因。ソーラーパネルの箇所はもともと丘陵地帯で、自然の堤防の役割を果たしていたが、ソーラーパネル設置のため丘を掘削
▼下流の決壊地点は、民主党の仕分け政策で防災予算を削ったことが影響
▼住民の声↓
日刊スポーツ:越水「人災だ」住民反対押し切りソーラーパネル設置
[2015年9月12日9時23分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/general/news/1536943.html

※抜粋

 鬼怒川から大規模な水害が発生した茨城県常総市で11日、住民の逆井(さかさい)正夫さん(67)が「これは人災だ」と訴えた。

 高さ2~3メートルの自然堤防が約150メートルにわたって切り崩された。

近隣住民の50代女性は建設業者に脅されたという。「危ないから山を崩さないでと言ったら『あんまり騒ぐと、ここに住めなくなるよ。いいんですか』とすごまれた」と振り返る。

 削られた自然堤防の代わりには土のうが積み上げられただけだった。




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by doumin | 2015-09-15 13:42 | 政治