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円山動物園が前旭山動物園長の小菅氏を助言役に (追記)職員は大甘処分…秋元札幌市長は「上から重くした」
道新:円山「助言役」に小菅氏 前旭山動物園長、運営見直しで
09/18 07:00、09/18 11:32 更新 ※2015年
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0180908.html
※抜粋
10月にも円山動物園の組織内にポストを新設し、園の再生に関わってもらう。

 市議会総務委員会で横山峰子氏(自民党)の質問に田中俊成園長が答えた。


産経:急死相次ぐ円山動物園、小菅前園長が助言役に 「行動展示」手掛ける
2015.9.24 17:10更新
http://www.sankei.com/life/news/150924/lif1509240019-n1.html


(追記)NHK:円山動物園に旭山イズムを
10月23日 18時28分
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20151023/5876101.html
※抜粋
旭山動物園の前の園長で北海道大学客員教授の小菅正夫氏を環境局の動物園担当参与として任命し、23日、秋元市長が辞令を交付しました。
小菅氏は獣医師の免許を持ち、旭山動物園では14年間園長を務め、人気動物園に育て上げた人物として知られています。
今後、動物園は小菅氏から飼育体制について指導を受けるほか、園の運営や職員の教育についても助言を受けることにしています。
辞令を受けてさっそく、動物園に出勤して園内で会見した小菅氏は、「動物園のためなら何でもしたいという思いで引き受けた。現場の飼育員たちと一致団結して市民に『私たちの動物園でよかった』と思われるような動物園にしたい」と話していました。


(追記)HBC:円山動物園『再生』に元旭山園長が助言
10月23日(金)17時55分
http://news.hbc.co.jp/10241206.html
小菅さんは23日午後、さっそく円山動物園に出勤しました。飼育方法の相談のほか獣医の質の向上、動物の繁殖計画などについて助言をすることになります。31日からは新たな施設「アフリカゾーン」の一部が公開されます。そして、2年後にはホッキョクグマ館が完成、3年後にはゾウの展示も予定されています。円山動物園の再生に向けて小菅さんの知識と経験が生かされそうです。


(追記)HTB:「旭山」小菅元園長が「円山」のアドバイザーに就任
2015/10/23(金) 22:19
http://www.htb.co.jp/news/archives_1445606340_23004.html
※抜粋
 札幌市環境局の参与に就任した小菅正夫さんは、動物の管理体制強化や人材登用のあり方などについて助言を行います。小菅さんは、1995年から2009年まで旭山動物園の園長を務め、閉園の危機にあった旭山動物園を再建しました。
 小菅正夫さんは、「旭山動物園とか関係はない。自分は動物園の人間なんです。全身でいきます。手はぬきません」と意気込みを語りました。
 小菅さんは動物たちの繁殖や治療、アジアゾウの再導入に向けて活躍が期待されています。任期は来年3月末までですが必要に応じて更新されることになっています。



相次ぐ動物の死で、大変多くの問題が発覚した札幌市・円山動物園ですが、
アドバイザーとして旭川市・旭山動物園の小菅正夫前園長を迎えることになりました。
任期や役職は検討中とのことです。

改善への大きな一歩となるよう、期待しています。






■関連記事

道新:円山動物園、アフリカゾーン全面開業延期 輸送方法を再検討
09/03 17:00、09/04 07:33 更新 ※2015年
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0175493.html


道新:獣医師1人を来月増員 札幌・円山動物園が運営改善策
09/17 07:00
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0180484.html


記者の目:動物死相次いだ札幌・円山動物園=山下智恵(北海道報道部)
毎日新聞 2015年09月25日 東京朝刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20150925ddm005070011000c.html
 ◇専門職員育て再生を
 ◇「放置型虐待」市が改善勧告
 ◇拡大路線の一方、組織改革後手に








■市長会見

第6回定例市長記者会見記録
2015年9月8日
https://www.city.sapporo.jp/city/mayor/interview/text/2015/20150908/index.html
※抜粋

北海道新聞

 円山動物園の関連でお聞きをしたいと思います。

 一連の問題を踏まえて、飼育管理体制、組織体制の見直しという作業に中長期的に取り組んでいくということになろうかと思いますけれども、そういった中で、今後、円山動物園では、ホッキョクグマ館を新しくオープンさせていくですとか、アジアゾウの導入という大きな事業が控えております。これらの大きな事業を予定どおり進めていくのかどうかというのがまず1点と、もう1点は、予定どおり進めていくといった場合に、今の組織体制、特にマンパワーの部分は事業を広げていく中で十分なのかどうなのか、その辺りのご認識をお伺いしたいと思います。


市長

 今回、そういう飼育体制も含めて、これまでいろいろな施設がリニューアルしていきながら、体制的には従来どおりというようなこともあって、飼育体制あるいは、今お話しのマンパワーというものが十分だったのかということをしっかり検証しなければいけないと思っています。

 具体的には、動物園の経験のある方々とか専門家の方々のアドバイスをいただきながら、体制についても検討していきたいというふうに思いますが、基本的に、そういう対応を取って、ホッキョクグマ館だとかアジアゾウの導入については、ある程度予定どおり進めていきたいというふうに思います。

 マンパワーのことについては、申し上げましたように、専門家のアドバイスを受けていきながら、少しわれわれが反省しなければいけないなと思っているのは、10年前に動物園の体制の見直しを図ってきました。その時に、少し閉鎖的な社会ということで、動物園の中だけで人材育成をしてきたことで少し弊害があったのではないかということで、他の部署との交流を進めてきました。ですから、獣医師であっても、動物園専属の獣医師ということではなくて、獣医師資格を持った保健所とかにいる職員も交流をしてきたという実態になっていますが、今回、逆にそのことが、専門性がきちんと組織として蓄積できていたのかということもあります。そういう意味での専門性・技術性をどう組織として確保していくのかということがこれからの大きなことだろうと思います。

 ですから、そこに数の問題としてのマンパワーという問題もありますけれども、専門性をどう確保していくのか、そういう意味では、今の飼育員については業務職ということですが、例えば専門学校を出た職員を採用するとか、採用のことなども含めて、人的体制の強化をどうすべきかということを、しっかりご意見いただきながら検討していきたいというふうに思います。


第7回定例市長記者会見記録
2015年9月24日
https://www.city.sapporo.jp/city/mayor/interview/text/2015/20150924/index.html
※抜粋

UHB

 円山動物園の件でお伺いしたいと思います。

 これまで、改善勧告書などの、回答に獣医師機能の強化ということを挙げられていまして、10月1日から獣医師が増えるということなのですけれども、現場はそれで十分であるという判断ということでよろしいでしょうか。


市長

 これは、前にも申し上げておりますように、円山動物園については、飼育体制であるとか、今の獣医師のところも含めて、専門性を組織としてきちんと確保していくという意味では十分でなかったのではないかという認識の下にありますので、獣医師の増強というのは本当に第一歩であります。今の獣医師の体制を見直したことは、まず最初にできることということです。

 そのほかに、飼育体制としてこれから強化をしていかなければならない、人員を増強するだとか、いろいろなことがあると思います。すぐにできることとできないことがありますけれども、まずは獣医師ということです。そういう意味では、これで十分というふうには思っておりませんので、今後、アフリカゾーンのオープンだとか、先々でいくと、ゾウを受け入れていくというようなことを考えていったときに、どういう体制がいいのかということはきっちり検討して議論していかなければいけないだろうというふうに思います。

 それと、前の旭山動物園の園長、小菅 正夫園長さんに、今後、アドバイザーとして円山動物園の運営その他についてご意見をいただくことにしていますので、こういった外部の専門家の意見というものをしっかり取り入れながら、円山動物園の体制をしっかりと考えていきたいというふうに思います。






■追記

驚くほど甘い処分となりました・・・。

札幌市:平成27年9月30日処分(PDF:115KB)
http://www.city.sapporo.jp/somu/chokai/documents/shobunjian270930.pdf
(魚拓)
1 事案の概要
環境局円山動物園において、飼育するマレーグマの繁殖のために、同居訓練を行っていた際、オスとの闘争を原因として、メスのマレーグマが死亡するという事案が発生した。
このことに関して、動物の愛護及び管理に関する法律の基準を遵守していない事実があったとして、保健福祉局保健所動物管理センターから同法第23条第1項の規定に基づく改善勧告を受けるに至った。
上記の事実を引き起こすような組織管理体制の改善を怠っていたことは、法令等に従う義務を規定する地方公務員法第32条、信用失墜行為の禁止を定める同法第33条の規定に違反する行為である。

2 処分日
平成27年9月30日(水)

3 被処分者
(1)環境局部長職 男性 50歳代 減給1月
(2)環境局課長職 女性 50歳代 戒告
(3)環境局係長職 訓告
(4)環境局一般職 2名 環境局長からの口頭厳重注意

4 管理監督者に対する措置
環境局局長職 男性 60歳代 文書厳重注意



これまでの会見で、
「市長はどこかズレている」
と思っていたんですが、
職員処分後の会見でもやっぱり。

第8回定例市長記者会見記録
2015年10月1日
https://www.city.sapporo.jp/city/mayor/interview/text/2015/20151001/index.html
※抜粋

朝日新聞

 昨日発表された円山動物園の職員の方に対する懲戒処分の関係なのですけれども、園長と飼育展示課長が懲戒処分という扱いになって、現場の方は口頭厳重注意ということになりましたけれども、事の事態を重く見たとは思うのですが、そうはいっても、現場の方がこれから萎縮してしまうというか、何か思い切った行動を取れなくなる懸念というのはないでしょうか。そういったことへのお考えと、組織としてどのように現場の声を聞いていくのかというところをお聞きしたいです。


市長

 最初に、円山動物園の関係でありますが、動物が死亡したということで職員を処分したというのは今回が初めてのケースであります。そういう意味では、非常に異例なケースかなというふうに思いますけれども、今回は、特に最初の動物のマレーグマの死亡事件について、インターネット上で動物が争う姿が長時間流れていて、円山動物園の飼育体制に対するいろいろなご批判をいただいたという、社会的な影響も大きかった、そこに引き続いてさまざまな事件が起きたということで、昨日もいろいろ、今後の改善方法について発表させていただきましたけれども、1つは、やはり、今までの体制に不備がなかったのかとか、この教訓をしっかり生かしていくために体制全体を改善していかなければならないというふうに思っています。

 ですから、今回の処分も、普通、懲戒処分というと、何か職員の過失なり意図なりがあって起こしたことによる社会的影響ということなのですが、今回は、個々の職員というよりも、動物園全体のマネジメントとしてしっかり執り行われていたかどうかということを、そこに少し欠けていたのではないかということがあります。それは、繁殖計画そのものがどこまで共有されていたのかとか、実施計画みたいなものが作られずに行われていたとか、そういった意味で、動物園全体のマネジメントとして問題があったという部分で、上から重くした処分という形にさせていただきました。

 そういう意味では、現場の職員としては、当然のことながら、みんなは一生懸命やっているわけでありますので、いたずらに職員を萎縮させるということではなくて、いったん事実は事実として受け止めながら、それを次の展開にしっかり生かしていくために、むしろ、これからの改善点について一体として取り組んでほしいという思いであります。


秋元市長が一番気になるのは社会的影響なんでしょう。
(たしかに重要なことではありますけどね)
処分しない方向で考えていたが、
社会的影響と反響の大きさから、せざるを得ないと判断した、
そんな風にも見えます。
そう考えると、今回の甘ーい処分も納得がいきます。

数年後のインドゾウ(アジアゾウ)4頭の導入は本当に大丈夫なんでしょうか・・・。






■関連記事追記

道新:札幌・円山動物園、施設50カ所改修へ 改善結果の概要判明
09/30 06:20
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0185072.html


道新:専門職員の育成検討 札幌・円山動物園市民会議、年内に提言
09/30 16:00、09/30 16:48 更新
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0185281.html


道新:医療専門組織設置へ 札幌・円山動物園、改善報告書を提出
10/01 07:00
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0185484.html


道新:改善報告書、実効性どこまで 札幌・円山動物園
10/01 16:00
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/sapporo/1-0185648.html







また・・・。

NHK:円山動物園でニホンザル死ぬ
10月08日 19時05分
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20151008/5548811.html


毎日:円山動物園 20歳「ゆり太」がけんかで死ぬ
2015年10月08日 23時08分(最終更新 10月09日 10時49分)
http://mainichi.jp/select/news/20151009k0000m040127000c.html




道新:札幌・円山動物園のサル死ぬ けが治療の麻酔が影響
10/09 07:00、10/09 07:38 更新
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0188639.html
※抜粋
 札幌市円山動物園は8日、ニホンザルの雄「ゆり太」(20歳)がサル同士の争いでけがをした後、治療時の麻酔投与の影響で死んだと発表した。争いは、改修したサル山にサルを輸送している中で発生。同園はサルの輸送や麻酔投与の方法に「現時点で問題はなかった」としているが、「このような結果になり、おわび申し上げます」と陳謝した。


円山動物園:サル山がリニューアルオープンします!
更新日:2015年10月19日
http://www.city.sapporo.jp/zoo/tenbouichijiheisa.html




ナナコの死因。

NHK:キリン 転倒で気管詰まったか
10月22日 01時37分
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20151022/5875421.html
※抜粋
円山動物園は死因について調査結果をまとめ、「ナナコ」が転倒し、腹部に力がかかったことで胃の中身が気管に入ったと考えられるとしています。
また、転倒の原因としてはひづめが伸びすぎていたころに正常でない歩き方を身につけ、体のバランスが取りづらかったことなどが考えられるということです。
動物園は、伸びすぎたひづめを麻酔なしで削ることができるよう秋田県の動物園の指導をふまえてトレーニングするなど対策を続けていたものの結果的に転倒を防ぐことはできなかったとしています。






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by doumin | 2015-09-25 11:58 | 政治‐地方 | Comments(0)
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