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民主党の三津丈夫道議(元社会党)、楢山直義帯広市議(元北教組帯広市支部長)、佐々木直美市議が公選法抵触か
HBC:母校に協賛金「寄付行為」で公選法抵触か
2月23日(火)19時17分 ※2016年
http://news.hbc.co.jp/02241204.html
※抜粋
帯広市選出の三津丈夫道議と帯広市議2人が母校の記念事業のために振り込んだ協賛金が選挙区内での寄付行為を禁じた公職選挙法に抵触する可能性が出ています。帯広市選出で民主党の三津丈夫道議と帯広市の楢山直義市議、佐々木直美市議の3人は去年、母校の帯広三条高校の創立100周年記念事業のため同窓会に協賛金を振り込みました。


道新:三津道議、母校の高校に現金 公選法抵触か、帯広市議2氏も
02/23 07:00
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0237995.html
※抜粋
 【帯広】道議の三津丈夫氏(帯広市)と、帯広市議の楢山直義、佐々木直美両氏が、母校の帯広三条高の創立100周年記念事業協賛会に現金を振り込んでいたことが22日分かった。道選管は、公職選挙法で禁じられている選挙区内での寄付行為に当たる可能性があると指摘している。
※道新は「民主党」記述なし。

民主党の三津丈夫道議(元社会党)、楢山直義帯広市議(元北教組帯広市支部長)、佐々木直美市議が公選法抵触か_d0164331_14443281.jpg
三津 丈夫(みつ たけお)

民主党・道民連合
帯広市選出
当選6回
水産林務委員 人口減少問題・地方分権改革等調査特別委員
モットー・自己PR等:環境・人権・平和・食料は21世紀のキーワード全ての政策の柱に!!

出典:北海道議会議員名簿(ま~も)※pdf
※元社会党十勝書記長・市職労書記長。

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氏名 :楢山 直義
かな氏名 :ならやま なおよし
所属会派名   :民主・市民連合
所属委員会名 :建設文教委員会
職業 :
当選回数 :2

出典:帯広市議会議員名簿一覧
※元北海道教職員組合帯広市支部支部長。

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氏名 :佐々木 直美
かな氏名 :ささき なおみ
所属会派名   :民主・市民連合
所属委員会名 :厚生委員会
職業 :会社員
当選回数 :1

出典:帯広市議会議員名簿一覧



市議2人は寄付の意思を認め、
「協賛金も寄付行為にあたるとの認識が薄かった」
と述べました。

三津道議は、
「公選法の規定は知っており、寄付したつもりはない」
「たくさんの振込用紙の中で間違ったかもしれない」
「事務所員が同封されていた同窓会費の振込用紙と誤って入金した」
などと釈明していますが・・・本当でしょうか?



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■関連リンク

十勝毎日:【追悼丸谷金保~94年の軌跡】(4)「ワイン町長」参院議員に
http://www.tokachi.co.jp/feature/201406/20140626-0018688.php
※抜粋
社会党は96年に社会民主党に改称し、多くの議員は民主党結成に参加。丸谷はすでに政界を引退していたが、社民党に残留した村山を心配する姿を、丸谷の参院出馬時に社会党十勝の書記長だった道議三津丈夫(68)=民主党帯広代表=は覚えている。


十勝毎日:地区労、社会党の意地
http://www.tokachi.co.jp/kachi/jour/20.seiji/13.html
※抜粋
市職労書記長だった三津丈夫(1974年=昭和49年当時)


十勝毎日:対立続く国旗・国家
教育現場の2氏に聞く
平野 明 記者 [2000.04.30]
http://www.tokachi.co.jp/kachi/hensyu/14-1.html
※抜粋
北教組帯広市支部
楢山直義支部長
なぜ学校現場に持ち込む


神奈川教労研・事務局:北教組帯広支部に対し自民党が質問書!
相変わらずオリンピックを持ち出すなど低レベル!大事なのは堂々と反撃すること!
2000年11月16日
http://homepage3.nifty.com/k-age/news/news56.html
※抜粋
各地で組合活動に対し右翼や自民党が圧力をかけてきているが、その中身は低レベルで、大事なのは堂々と反撃することだと思う。昨秋、北海道帯広で、自民党が北教組帯広支部に対し、あとで紹介するような「質問書」を出した。「日の丸・君が代」法制化を根拠に国歌斉唱時の退席を公務員法違反だとしたり、オリンピツクの参加選手を「日本の代表」としたり(オリンピックはチーム対抗で国家対抗ではない)、そこで扱われるチーム旗の「日の丸・君が代」に対し、日本人としての「誇り」「感動」「祝福」を押しつけようとしたりする自民党の見識こそ問題にされなくてはならない。すなわち、「法制化」ヘの「曲解」、オリンピックに対する「誤解」、「思想・良心の自由」無視の国粋主義の極みである。「法治国家」などと言わせたくない。以下質問書と北教組帯広支部の回答を紹介する。





質問書


1、国旗・国歌に対する認識について
  ①日本の国旗・国歌については、昨年「国旗・国歌法」が制定され、名実ともに国内外
   に明確に位置付けられたところですが、本年の入学・卒業式の現状を見るとき、国歌
  斉唱時の着席はおろか退席する行動をとったことは法治国家における教育公務員にあ
  るまじき行為であり、公務員法違反と断じざるを得ず、理解に苦しむものてある。
  国旗・国歌に対する貴支部としての考え方を、明確にしていただきたい。
  ②今後、各小中学校で記念式典、入学・卒業式が実施されるが、これらの式典における
  教員及び児童・生徒が取らなけれぱならない姿勢、態度について、どのように考えて
  おられるのかお示しいただきたい。
  ③先般開催されたシド二ーオリンピックやパラリンピックにおいて、日本の代表選手が
  多くの声援と日の丸がうち振られる中、優秀な成績を収め、メインポールに日の丸が
  掲げられ、君が代が吹奏されたことは日本人の誇りであります。
  メダルを獲得した選手が日の丸を身に纏って手を振る姿に、殆どの日本人は誇りと感
  動を持ち、心からの祝福を贈りましたが、貴支都はこうしたことは好ましくない事と
  考えているのか伺いたい。

2、ビラ記載内容について
 ①現在の日本の情勢について「米軍艦の民間港への奇港」「日米の合同演習」で、戦争
  準情を進めていると記述しているが、本気で日本が戦争しようとしていると考えてい
  るのか明確にお答えいただきたい。
 ②「有事法制化」「憲法改悪」へ突き進むと断定している根拠を明らかにしていただき
  たい。
 ③貴北教組が理念として掲げている「反戦・平和運勤」は、私達も共感するところです
  が、「教え子が戦場に送り込まれることを危倶している。」とされているのはどのよ
  うな理由かを明確にしていただきたい。
 ④政府は、国家のためと称して「日本のために血も汗も流せる国民」作りを急いでいる
  と記述されているが、何をもってそのような考えが記述されたのか、現在の学校教育
  方針が間違っていると言われているのか明確にしていただきたい。
 ⑤更に、上記の理由として「日の丸・君が代」を道具として強制しているとしているが、
  国旗・国歌を「道具」というのは、日本の国旗・国歌に対する侮辱てあり公務員とし
  ての規範に欠ける失格教員と言わざるを得ないが見解を伺いたい。
 ⑥学校行事としての入学・卒業式における国旗・国歌の取扱いについては、学習指導要
  領でも明らかにされており、「式典には必要ありません。」としているのは式典準備
  段階で決定しているものをピラを配布して必要の賛否を問うのは貴支部・明和小分会
  の強制とも問われかねませんが、見解を伺いたい。

3、ビラ配布の考え方について
 ①記念すべき明和小開校10周年記念式典で予定されていた国旗掲揚・国歌斉唱を何故
  阻止しようとしたのか、その真意を伺いたい。
 ②ピラ配布に際し、その内容に鑑みるとき、父母や地域の皆さんを対象とし、宅配・手
  渡しの方法を取ったことは、教育公務員としての本来の職務を逸脱した行動であり、
  住民感情を逆撫でする行為と思うが見解を伺いたい。

   以上、明確にお答えいただきたく、文書をもって質問いたします。

      自民党北海道第11選挙区支部帯広支部顧問 小野寺 勇
                     帯広支部長 清水 誠一
      帯広市議団 竹内利夫 水野正光 鈴木孝昌 上野敏郎 佐藤勝美






                            2000年11月16日
自民党北海道第11選挙区支部
帯広支部支部長 清水 誠一様
                   北海道教職員組合帯広市支部支部長 楢山

質問書に対する回答について



(以下省略。全文はリンク先でどうぞ)



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by doumin | 2016-02-24 13:26 | 政治‐地方