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道新函館支社セクハラ死亡事件、遺族が民事提訴&検察の不起訴処分を不服として検察審査会に申立て
北海道新聞函館支社営業部総務担当のK・Y次長とM・M部員によるセクハラが原因で、
2015年2月、被害女性が自殺したとして、
2015年5月、K次長とM部員を暴行・強要未遂・道迷惑行為防止条例違反の疑いで被害女性のご遺族が刑事告訴していた問題で、
2016年2月15日、函館中央署が書類送検するも、
2016年4月1日、函館地検は不起訴処分との判断。
そして2016年6月、当時の函館支社長だったT氏は取締役に昇格。
※T氏は、K次長とM部員のセクハラ行為をやめさせるどころか、その様子を携帯で撮影。
※その上、「あそこの二人は置いていったほうがよさそうだねー」等、助長させるような発言も。


ご遺族は、民事訴訟や不起訴処分に対する不服申立はされるのだろうか・・・?
と思っていたんですが、



産経:北海道新聞社を嘱託看護師の遺族が提訴 「セクハラ原因で自殺に追い込まれた」
2016.8.22 12:02
http://www.sankei.com/affairs/news/160822/afr1608220009-n1.html
 北海道函館市で昨年2月、北海道新聞社函館支社の嘱託看護師だった女性が、男性社員2人からのセクハラが原因で自殺に追い込まれたとして、遺族が同社と社員2人に約8590万円の損害賠償を求める訴訟を22日、函館地裁に起こした。

 訴状によると、社員らは平成26年12月、忘年会で訪れた函館市内のカラオケ店などで女性=当時(40)=の体を触ったり、「愛人になれ」と言いながら体を押し付けたりしたとしている。女性は同社に相談したが適切な対応が取られず、昨年2月に自宅に火を付け、一酸化炭素中毒で死亡したという。

 遺族は昨年5月、暴行容疑などで社員2人を告訴したが、函館地検は今年3月、不起訴処分とした。北海道新聞社経営企画局は「提訴されたことは遺憾。当社の考えは、裁判の中で明らかにする」としている。


クリスチャントゥデイ:北海道新聞函館支社の嘱託看護師、セクハラ原因で自殺か 遺族が提訴
2016年8月22日16時32分
http://www.christiantoday.co.jp/articles/21805/20160822/hokkaido-newspaper-hakodate-sexail-harrasmment.htm


日経(共同配信記事):北海道新聞社などを提訴 遺族「セクハラ原因で自殺」
2016/8/22 21:02
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG22HBR_S6A820C1000000/


朝日:北海道新聞と社員をセクハラで提訴 嘱託看護師の遺族
2016年8月23日01時44分
http://www.asahi.com/articles/ASJ8Q3HCBJ8QIIPE008.html

※抜粋

 遺族はこの日、暴行容疑などで刑事告訴された2人を不起訴とした今年3月の函館地検の処分を不服として、函館検察審査会に審査も申し立てた。

 訴状によると、2人は2014年12月の同社の忘年会で、体を押しつけたり、ひわいな言葉を言ったりするなどしたとしている。女性は同社に被害を申告後、仕事を休むようになったという。15年2月に自宅の火事で死亡が確認された。


函館新聞:看護師死亡で遺族が道新提訴
2016年8月23日 5時00分
https://digital.hakoshin.jp/news/incident/10557

※抜粋

 提訴後、女性の父親(68)と植松直弁護士が市内で記者会見した。父親は「セクハラが起きたら起きたで毅然とした対応を取っていれば、娘にとっては不満があったとしても、ここまで大事に至らなかったと思う。民事裁判、検察審査会などで審査してもらい、可能な限り娘の遺骨にいい知らせをしてあげたい」と述べた。
 また、植松弁護士は「道新はセクハラ行為はなかったとしながらも、(女性に対し)男性社員2人を謝罪させる場を設け、そこで2人は謝罪している。もしセクハラ行為がなかったのであれば、どうして道新は2人を謝罪させたのか。2人は何について謝罪したのか。道新は事実を明らかにすることを使命とする報道機関である。この理由を自ら明らかにすべきだ」とした。


THE PAGE:道新「セクハラ自殺」問題が法廷の場へ 問われる人権への姿勢
2016.08.26 17:10
https://thepage.jp/detail/20160826-00000005-wordleaf
http://news.livedoor.com/article/detail/11938081/

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160826-00000005-wordleaf-soci

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http://blogos.com/article/188322/


※記事を部分抜粋

 人権尊重を日ごろ紙面で訴える新聞社の姿勢とは真逆の実態が、法廷の場で質されようとしている――。北海道新聞社函館支社の嘱託看護師だったM子さん=当時40=が昨年2月、男性社員2人から忘年会の席で受けたセクハラによって自殺に追い込まれたとして、遺族が同社と社員2人に約8600万円の損害賠償を求める訴訟を22日、函館地裁に起こしたのだ。問題の忘年会に参加したのは計7人。セクハラ疑惑の場に同席した当時の函館支社長は今年6月に取締役への昇格を果たしており、M子さんの死に絡む不祥事にフタをした形になっているようだ。

(中略)

道新側「裁判の中で明らかにする」

 M子さんの死から2か月余りを経た昨年5月、遺族は暴行容疑などで社員2人を道警に告訴する。「ご両親は当初セクハラに関して道新を訴える気持ちはなかった。事実関係をきちんと調べて適切な処分を行ってくれれば十分で、私の事務所にも法テラス(日本司法支援センター)を通じて相談に訪れたくらいです。娘さんが亡くなって1か月以上が経過しても調査の連絡が何もないことから、道新に事実解明を委ねるのではなく、道警への告訴に踏み切らざるを得なかった」(植松直弁護士)。

 道新の態度は告訴によって硬化する。昨年6月末、遺族に「忘年会でのセクハラ行為の存在は認められなかった」という趣旨の調査結果を伝えている。社員2人はM子さんにセクハラ行為を謝罪し、謝罪文を提出しているにもかかわらず、だ。

 告訴をめぐって道警は今年2月、社員2人を函館地検に書類送検したものの、3月末に同地検は不起訴処分とした。一方、不起訴によって禊(みそぎ)を済ませたかのように、忘年会に同席した当時の函館支社長は6月、取締役事業局長に就任した。

 今回の民事提訴について、遺族側の植松弁護士は「『自分と同じようなセクハラ被害者を二度と出さないでほしい』というM子さんの遺志に加え、『何が事実だったのかを解明して少しでも娘に良い報告をしたい』というご両親の思いが込められている」。さらに「この裁判を通じて、M子さんが告発文で指摘した道新の隠ぺい体質についても追及したい」と訴えた。

 北海道新聞社経営企画局は「提訴されたことは遺憾。当社の考えは、 裁判の中で明らかにする」としている。

 なお、遺族側は検察の不起訴処分を不服として検察審査会に審査も申し立てている。


とのこと。
植松直弁護士は、どういう方面に強い方なのか分かりませんが・・・どうか頑張ってほしい。



さて、被告である北海道新聞社の動きを簡単にまとめると、
こうなります。

70年以上前の外国人(主に韓国人)慰安婦の人権が~と騒ぎたて、
書いた者勝ちとでも言わんばかりに捏造・妄想記事を連発し読者をミスリード。
その一方で、
現代に生きる自社の女性社員の人権を軽視。
不祥事をもみ消すため「セクハラはなかった」などと驚愕の調査結果を平然と出し、
特定秘密保護法が~報道の自由が~言論の自由が~と毎日毎日喚くその裏で、
函館支社セクハラ死亡事件を報じたメディアに圧力をかけ、
社内規定を新たに作り言論統制、
「書類送検」を「書類送付」と矮小化、
不起訴となると「検察が嫌疑なしで不起訴処分としたことは当然」とのたまい、
まるで毎日新聞社のように、責任を取るべき者を昇格させ、
その上、
「提訴されたことは遺憾。当社の考えは、裁判の中で明らかにする」
この言い草。

ダブル・スタンダードというレベルでは到底すまされない異常性。
ここまで酷い地方紙はないのでは。
骨のある記者すらもいないようですし。






■事件の詳細(当ブログ内)






■関連リンク

北海道新聞社 会社概要
http://kk.hokkaido-np.co.jp/joho/index.html




ウィキペディア:毎日デイリーニューズWaiWai問題
http://ja.wikipedia.org/wiki/毎日デイリーニューズWaiWai問題

※抜粋

2008年(平成20年)に表面化し、同コラムの閉鎖、担当記者や上司の昇進、公式ウェブサイト配信分に関する「毎日新聞社社内調査結果の公表」などに発展した。






■追記



週刊金曜日:「社内のセクハラ被害で自殺」――『道新』の対応を民事提訴
9月8日(木)10時20分
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160908-00010000-kinyobi-soci






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by doumin | 2016-08-30 16:06 | マスコミ | Comments(0)
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