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和はいい和@どうみん
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「ビデオを公開しない」「沖縄県知事の尖閣視察中止」中国の要求を仙谷氏了承 事件当日も公開停止働きかけ
この件を報じているのは毎日系とzakzakと田原総一朗さんだけっぽいので、
確度不明ですが、いちおうご紹介します。

毎日:アジアサバイバル:転換期の安保2010 「尖閣」で露呈、外交の「弱さ」
2010年11月8日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101108ddm003030115000c.html
(一部抜粋)
 「衝突事件のビデオ映像を公開しない」「仲井真弘多(沖縄県)知事の尖閣諸島視察を中止してもらいたい」--。細野氏、篠原氏、須川清司内閣官房専門調査員と約7時間会談した戴氏らはこの二つを求めた。報告を聞いた仙谷氏は要求に応じると中国側に伝えた。外務省を外した露骨な「二元外交」は政府内の足並みの乱れを中国にさらけ出すことになった。


ZAKZAK:“日中国辱密約”発覚 尖閣触れずを条件に胡錦濤APEC出席 2010.11.09
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101109/plt1011091654009-n1.htm
魚拓
 北京から驚くべき情報が飛び込んできた。「胡主席のAPEC出席の背後に、知られざる日中密約がある」というものだ。私(加藤昭)は直ちに中国の情報機関関係者に接触した。


TBS:映像公開取りやめ、首相官邸が「働きかけ」(11日17:58)
http://news.tbs.co.jp/20101111/newseye/tbs_newseye4574388.html
 中国漁船が衝突した映像がインターネット上に流出した事件。衝突事件当日、海上保安庁が映像を公開する準備を進めていたところ、直後に総理官邸から公開をやめるよう働きかけがあったことが関係者の話でわかりました。

 流出した44分の映像。海上保安庁の職員が撮影する様子も収められています。映像は編集されたもので、実際はもっと長いものです。

 そもそも海上保安庁はなぜ、こうした撮影を行うのでしょうか。一義的には証拠の採取がその理由ですが、もう1つ大きな目的があります。海上保安庁が扱う事件や事故は遠く離れた海の上で起こることもあり、これまで報道機関の要請があれば基本的に映像を提供してきました。今回の中国漁船衝突事件も同様に、事件が発生した9月7日午前の時点では海上保安庁は映像を公開する準備を進めていました。

 しかし・・・

 「官邸からストップが入ったと聞いている」(政府関係者)

 関係者によりますと、官邸から映像の公開をやめるよう働きかけがあったといいます。その結果、半日もしないうちに映像提供は取りやめとなりました。当初、公開するはずだった映像。さらにこの映像は、尖閣諸島を抱える第11管区海上保安本部以外の管区でもパスワードなどがあれば閲覧できる状態にあった可能性もあるといいます。

 映像流出を告白した海上保安官に対する事情聴取が続く中、現場ではこんな声がささやかれています。

 「体を張っている現場としてはたまらない」(海上保安庁関係者)


日経BP:田原総一朗の政財界「ここだけの話」 尖閣ビデオ、「流出」で結果的にはよかった 2010年11月11日
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20101110/251316/
(一部抜粋)
 本当の理由は、中国政府が「絶対にビデオ映像を公開しないでほしい」と民主党政府に要請してきたからである。

 中国政府はメディアを通じて中国国民に対し、「日本の海上保安庁の巡視船が中国漁船に衝突してきた」と言い続けてきた。したがって、日本でビデオ映像が公開されて真相が明らかになれば、中国政府としては誠に困った事態になる。

 中国からのこの要請を受け入れた日本政府は、その一方でビデオ映像を中国に対する外交カードとして使おうと考えた。自民党はじめ野党や日本国民から「公開すべきだ」という声が多かったにもかかわらず、それを公開しなかったのは、そうした思惑があったからだ。

 実際、11月6日土曜放送のBS朝日「激論!クロスファイア」に出演した民主党幹事長代理の枝野幸男氏は、ビデオ映像の流出について「これでカードの一枚がなくなった」と述べている。



>「衝突事件のビデオ映像を公開しない」
>「仲井真弘多(沖縄県)知事の尖閣諸島視察を中止してもらいたい」

>衝突事件当日、海上保安庁が映像を公開する準備を進めていたところ、
>直後に総理官邸から公開をやめるよう働きかけがあった

>中国からのこの要請を受け入れた日本政府は、
>その一方でビデオ映像を中国に対する外交カードとして使おうと考えた。


これが本当なら、大変な問題。
ゲームのルールも知らないのに、
カードを持っているだけで優位に立てると思い込むお馬鹿さんですか。

ずうずうしくも、うまくやれるつもりなのが腹立たしい。



そして、身内を擁護。

産経:【海保職員「流出」】海保長官更迭へ 仙谷氏「長官に重い責任」馬淵国交相は「問わない」 2010.11.11 00:12
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101111/plc1011110014000-n1.htm
 神戸海上保安部の海上保安官が関与を認めたことを受け、政府は10日、鈴木久泰海上保安庁長官の監督責任は免れないとして、更迭する方針を固めた。仙谷由人官房長官は同日の記者会見で「強制力を持った執行部門は、それなりの強い権限がある代わりに、強く重い責任を負う」と述べ、長官の更迭が不可避との認識を示した。民主党幹部も同日、「鈴木長官の責任は免れない」と述べた。

 ただ仙谷氏は、馬淵澄夫国土交通相に関しては「政治職と執行職のトップの責任のあり方は違う」と、責任を問わない意向を表明した。



長官の責任は免れないけど、馬淵さんは「問わない」そうで。

辻褄が合わないことを指摘する人は誰もいないのかしら?



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■関連記事

毎日:尖閣映像流出:仙谷長官、秘密保護法に意欲 2010年11月9日
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20101109rky00m010004000c.html
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-169875-storytopic-3.html
 【東京】仙谷由人官房長官は8日の衆院予算委員会で、尖閣諸島沖中国漁船衝突事件の映像流出問題に関連して「国家公務員法の守秘義務違反の罰則は軽く、抑止力が十分ではない。秘密保全に関する法制の在り方について早急に検討したい」と述べ、秘密保護法の制定に前向きな姿勢を示し、検討委員会を早期に立ち上げる考えを示した。武正公一氏(民主)への答弁。

 流出した映像内容ではなく、流出した事実を重く見て秘密保護法の必要性を強調する姿勢は、沖縄返還時の米側経費の日本側の肩代わりをめぐる密約が、「機密漏洩(ろうえい)事件」とすり替えられ、国民の「知る権利」が損なわれた事例と重なる。議論を呼ぶことは必至だ。

 石破茂氏(自民)が「秘密保護法を制定すべきということに、民主党はネガティブ(消極的)だった」とただした。仙谷氏は「早急に検討して成立を図る方向で努力したい」と述べた。

 その上で仙谷氏は情報技術(IT)の進展に政府の情報管理が追いついていないとの現状認識を示した。(琉球新報)



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■追記

毎日:政権を直撃した「尖閣ビデオ」の流出 刑訴法に逃げた「菅-仙谷」外交の破綻
2010年11月15日
http://mainichi.jp/life/money/kabu/eco/tohonseiso/news/
20101112org00m020037000c.html

(一部抜粋)
◇日中間の密約
 実は、尖閣映像の扱いをめぐって日中間の「密約」があった。

 9月29日夜、日本政府の「密使」として北京に到着した民主党の細野豪志前幹事長代理ら3人は、中国外交部の用意した車に乗って釣魚台迎賓館に入った。この訪中は仙谷氏が日本外務省を通さず、旧い友人である民間コンサルタント、篠原令氏に依頼してセットさせたものだ。釣魚台では中国外交を牛耳る戴秉国・国務委員らが待っていた。

 この場で中国側は、直後のアジア欧州会議(ASEM)首脳会議で日中首脳が接触する条件として「衝突映像の非公開」と「仲井真弘多・沖縄県知事による尖閣視察の中止」を求めた。細野氏の帰国後、仙谷氏と戴氏が電話で協議した結果、ブリュッセルでの日中首相懇談(10月4日)が実現した。


毎日:制球乱れる辣腕官房長官 安保・外交の体制立て直しを急げ 2010年11月22日
http://mainichi.jp/life/money/kabu/eco/tohonseiso/news/
20101119org00m020037000c.html

(一部抜粋)
 行政は法律に基づいて執行される。仙谷の法律家としての素養は強みだが、プロとしての過信のゆえか、窮地に追い込まれると法理に淫して詭弁を操る悪癖が出る。

 ◆国会で自民党議員が報道に基づいて政府を追及した際、「最も拙劣な質問」と無理な逆襲に長広舌をふるって審議中断、謝罪。

 ◆記者会見で「新しい国会議員会館は豪華過ぎないか」と聞かれたときは、「そういうことを言い出したら、記者クラブだってムダかも分かりませんよ」と毒づき、並み居る記者たちを憤慨させた。

 このあたりのエピソードはご愛敬だが、外交・安全保障が絡めば、笑い話ではすまされない。

◇庶民に共感がない「忠臣蔵」




2011年9月、産経にこのような記事が。
松本さんは何故今になってこんなことを話すのかなぁ。
東日本大震災後、仙谷さんとは仲良く温泉で宴会してたでしょう(笑)。

尖閣、中国人船長釈放で松本前参与「官邸側が判断した」
産経新聞 9月26日(月)7時56分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110926-00000075-san-pol
 --船長はなぜ釈放されたのか

 「那覇地検が大きなミスをしていたから。地検から首相官邸に証拠となるコピーのビデオテープが届いたが、重大な瑕疵(かし)があり、(起訴しても)公判がたえられない、有罪にもならないと官邸側が判断した」

 --重大な瑕疵とは

 「それはあまり明かしてはまずいので…。仙谷由人官房長官が検察担当者に質問をして、瑕疵があると分かった」

 --政治判断があったというわけか

 「誰がミスをしたか責任追及をしないために高度な政治判断があった。仙谷氏は菅直人首相が(釈放の)指示をしたというのではなくて、地検が(釈放という)判断をして釈放することにしたという報告がきたので、(首相官邸は)それを了としたという言い方にした」

 --事件発生後の経緯は

 「閣内では事件発生当初、菅氏や前原誠司国土交通相のように『証拠もあるわけで、国内法にのっとり断固として裁くべきだ』との考え方と、『釈放すべきだ』との立場に立つ仙谷氏の2つの意見があった」

 --最終的に釈放という判断に至ったのは

 「それは裁判が維持できないから。最終的には菅首相が判断したわけだ」

 --菅氏が指示を出したのは事実か

 「そうでなきゃ、釈放なんかできないでしょ、最終的に。あれだけの外交問題になっていたわけだから。菅氏は国連総会の最中に仙谷氏に電話をかけて、釈放するかしないかでやり合っていた。仙谷氏は官邸から一歩も出ずに夜中に首相と話し合っていた」

 --菅氏が仙谷氏に押し切られたということか

 「仙谷氏の方に正当性があると。(菅氏も)裁判が維持できないと納得した。電話のやりとりの中で(釈放するとの)2人の合意がなされた。それは船長が釈放される2、3日前だ」

 --なぜそうしたのか

 「菅さんは自分に責任がかかってくる問題は避けたがっていた」

 --釈放は菅氏と仙谷氏の2人で決めたのか

 「少なくとも官房副長官くらいはいるかもしれないが、政治家が決めた」

 --官邸側の誰が法務省・地検側に釈放しろと命令をしたのか

 「少なくとも菅氏はしていないでしょう。仙谷氏の可能性が高い」

 --官邸側の指示で検察が動いたといえるか

 「それはそうですね」

 --事件について菅、仙谷両氏のやりとりをどのように聞いていたか

 「当時はまだ内閣官房参与ではなく(翌月の)10月15日に任命された。だが、事件の最中も、こういう電話が首相からあったとか、中国とのホットラインはあるかとか、なぜ中国側はああも強固なのかとか(仙谷氏から)相談を受けていた」

 --仙谷氏にはどんな意見を伝えたのか

 「(検察側の準備した)証拠に瑕疵があるなら裁判は戦えないとか、釈放するなら勾留延長する前にしておけばよかったとかは言った」

 --菅政権の対応が迷走したのは

 「菅氏だって前原氏だって法律的なことをちゃんと知らないわけでしょ。実は政府ではこうした事件が起きた場合のマニュアルが平成20年に作られたが、それは起訴までで、起訴後のマニュアルは今もない」(村上智博)

 =肩書は当時

【プロフィル】松本健一(まつもと・けんいち)昭和21年、群馬県生まれ。東大卒。京都精華大などを歴任し、評論、評伝などで活躍。日本近代精神史やアジア文化論が専門。仙谷由人元官房長官とは東大の同期生。仙谷氏の誘いで昨年10月、内閣官房参与に就任したが今年9月に退任した。「評伝 北一輝」「泥の文明」「三島由紀夫の二・二六事件」など著書多数。



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by doumin | 2010-11-12 14:25 | 政治‐与党(2012.12.25まで)