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太平洋クロマグロで新規制 漁獲規制巡り溝 日本3割減 カツオは先送り
産経:太平洋クロマグロで新規制 02~04年より漁獲水準低く 2010.12.11 20:38
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/101211/biz1012112042007-n1.htm
 水産庁に11日入った連絡によると、米ハワイ州ホノルルで開かれていた中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)の年次会合は、クロマグロの新たな漁獲規制を採択し、閉幕した。

 日本近海を含む西太平洋でのクロマグロの乱獲を防ぐため、2011年と12年の「漁獲努力量」を02~04年水準より低く保つことなどが柱。水産庁は、新たに決まった規制について「日本の消費に大きな影響を与えるものではない」とみている。

 太平洋クロマグロは、日本や韓国の巻き網漁船によって若い魚が大量に漁獲され、資源減少への懸念が指摘されている。WCPFCは日本、韓国のほか、米国、中国、台湾など25の国・地域が参加している。

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カテゴリ:政治-与党

当ブログ内関連記事
日中、マグロ漁獲制限で協力 メバチマグロの漁獲枠を中国に移譲? 農水省に質問 2010-08-28

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関連記事追記

日経:若いクロマグロの漁獲規制巡り溝 国際会合、韓国が反対 2010/12/11 21:10
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819591E3E3E2E2978DE3E3E3E0E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;at=DGXZZO0195570008122009000000
 米ハワイのホノルル市で開かれていた中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)年次会合は10日(日本時間11日)、2011~12年のクロマグロ漁の漁船や操業日数などを02~04年水準以下に抑制する規制案などを採択し、閉幕した。焦点だったクロマグロの未成魚の漁獲量削減では、反対した韓国を例外扱いとし義務が課されなかった。

 クロマグロの未成魚の漁獲量については02~04年水準以下に引き下げる案が議論され、韓国以外の加盟国がこの規制案を導入することで一致した。この規制に沿って、日本は来年から未成魚の漁獲量を現在の年6100トン程度から約3割減らす必要がある。

 韓国は未成魚の漁獲規制を強化する意向は示したが、02~04年水準に漁獲量を引き下げる義務は課されない。韓国の規制が不十分ならば日本のマグロ漁に影響が及ぶ可能性もあり、日本国内の漁業者からは反発も予想される。

 日本が提案していたメバチマグロやキハダマグロの巻き網漁船の隻数抑制案については太平洋南部の発展途上国からの反対が根強く、採択されなかった。来年の会合で再度、議論される見通し。

 漁獲量が大きい大型巻き網漁船は途上国などで増加傾向にあり、メバチマグロの資源量は減少しているという。今回、巻き網漁船への規制が合意に至らなかったため、資源保護については懸念を残す形となった。

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共同通信:太平洋クロマグロで新規制 未成魚漁獲、日本3割減 2010年12月11日 21時11分
http://www.excite.co.jp/News/science/20101211/Kyodo_OT_CO2010121101000513.html
 水産庁に11日入った連絡によると、米ハワイ州ホノルルでの中西部太平洋まぐろ類委員会の年次会合は、クロマグロの資源管理を強化する新たな規制を決定、閉幕した。11年と12年、日本近海を含む西太平洋でのクロマグロの0〜3歳の未成魚の漁獲量を、02〜04年水準より減らすことが柱。日本は漁獲量を3割削減することになるが、水産庁は「日本の消費に大きな影響を与えるものではない」としている。

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朝日:クロマグロ漁獲、太平洋で初の削減合意 カツオは先送り2010年12月11日23時7分
http://www.asahi.com/business/update/1211/TKY201012110229.html
 米ホノルルで開かれていたマグロ類の資源管理を話し合う中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)の年次会合は10日(日本時間11日)、クロマグロの幼魚(0~3歳)の漁獲削減で合意し、閉幕した。資源枯渇が懸念されるクロマグロの国際的な漁獲削減は大西洋で先行しており、太平洋での合意は初めて。世界の約8割を消費する日本が主導した。カツオの規制は合意に至らず、来年の会合に持ち越した。

 高級魚として知られるクロマグロの世界漁獲量は年間約5万トンで、太平洋と大西洋が半分ずつ。大西洋産をめぐっては、今年3月のワシントン条約締約国会議で禁輸が議論された。禁輸は回避されたものの漁獲削減は進んでおり、太平洋でも幼魚を中心に資源管理が必要だとする国際科学委員会の見解が出ていた。

 この見解に沿って、日本は中西部太平洋(日本海や東シナ海含む)での2011年と12年の幼魚の年間漁獲量を02~04年の平均水準より減らすようWCPFCに提案した。対日輸出を減らしたくない韓国が抵抗。最終的に韓国だけ02~04年の平均水準に縛られない合意となったが、韓国も「幼魚の漁獲量を規制するために必要な措置を講じる」ことは受け入れた。

 日本の02~04年の幼魚の年間漁獲量の平均は4500トン。09年までの直近5年間の平均(6100トン)と比べると、今回の合意で26%減らす計算になる。水産庁は来年度からクロマグロの国内漁獲規制を強化する方針で、漁場が重なる韓国を規制に引き込むよう求める声が漁業者から高まっていた。(山本精作)

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時事通信:太平洋クロマグロ、日本は3割減=幼魚の漁獲量規制で合意-WCPFC(2010/12/11-23:44)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010121100317
 米国のホノルルで6日から開かれていた中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)の年次会合は10日(日本時間11日)、日本近海を含む太平洋の西側でクロマグロ(本マグロ)の漁獲量を削減する国際規制を採択し、閉幕した。水産庁によると、削減対象は3歳以下の幼魚で、規制は2011、12の両年に適用される。太平洋クロマグロ全体の漁獲シェアで7割を占める日本には、約3割の幼魚削減となる。
 ただ、幼魚の削減量は、多様な刺し身マグロの国内供給全体の1%程度。水産庁は「マグロ価格への大きな影響はない」とみている。
 一方、日本が提案した、太平洋の熱帯域でカツオを大量漁獲している大型巻き網船の隻数制限については、合意が成立せず継続協議となった。
 WCPFCは09年の年次会合で、クロマグロ漁船の操業規制を10年に初めて導入することを決めたが、加盟国の中でシェア3位の韓国が反対し、韓国抜きの規制となっていた。
 11年以降を対象とする今回の規制は、韓国も含んでいるが、合意を優先して韓国への規制を緩めた。具体的には、日本など他の加盟国が漁獲量を02~04年の水準より減らすのに対し、規制を1年遅れで受け入れる韓国については、「幼魚の漁獲量規制に必要な措置を講じる」よう求めるにとどめた。

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読売新聞:太平洋クロマグロ、幼魚の漁獲量抑制で合意(2010年12月12日00時49分)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20101211-OYT1T00599.htm
 日本近海を含む西太平洋のマグロやカツオの漁業を管理する資源管理機関「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)」は10日(日本時間11日)、米ホノルルでの年次会合で、2011~12年の太平洋クロマグロの幼魚(3歳以下)について漁獲量を02~04年の水準に抑えることで合意した。

 幼魚に限った規制だが、太平洋クロマグロについて漁獲量の制限を合意するのは初めてだ。資源の枯渇懸念や国際社会の乱獲批判が強まっていることから、規制強化の必要性で一致した。

 日本は05~09年の年間平均で約6000トンの幼魚を漁獲していたが、約3割削減して02~04年の平均約4500トンに抑制する。

 一方、資源の減少が指摘されるカツオを保護するために日本が提案した大型巻き網船の隻数規制は、合意に至らなかったが、来年合意を目指して協議を続ける。
by doumin | 2010-12-11 20:50 | 政治‐与党(2012.12.25まで)