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日本ユニセフ協会に「これじゃユ偽フだ」との批判殺到
日本ユニセフの募金者から「これじゃユ偽フだ」との批判殺到
2011年4月4日 16時00分
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20110404/Postseven_16633.html
 東日本大震災では善意の募金が世界中から多数寄せられた。だが、募金を巡るトラブルも発生した。そのひとつが日本ユニセフ協会(日ユニ)を巡るものだ。問題の発端は、日ユニが震災発生3日後(3月14日)にHP上で「1億円の緊急支援」を告知したことにある。その告知には、以下の「但し書き」があった。

〈必要な資金を上回るご協力をいただいた場合、ユニセフが実施する他国・地域での紛争・自然災害などによる緊急・復興支援に活用させていただくことがあります〉

 募金が被災者に渡らないと気づいた募金者から、次のような声が上がるのは当然だった。

「俺の募金はアフリカに行ってしまうのか」
「これでは“ユ偽フ”じゃないか」

 批判が殺到した日ユニは、24日にHP上で「東日本大震災の募金は、通常の募金とは別の口座で管理しています」と掲載し、「全額を被災者に渡す」と釈明した。

 方針転換の理由を日ユニ広報室はこう説明する。

「ユニセフ(国連児童基金)は開発途上国の子供たちへの支援を目的としており、日本への支援は1964年で終了しました。しかし、震災後にユニセフが日本支援を決めたので、募金の全額をお渡しできるようになった」

 当初から「大震災支援」を謳いながら、被災者に募金を渡すことを表明したのは10日後だったのである。

 世界の子供たちへの支援が悪いわけではない。それが日ユニの目的である以上、日本の子供たちが対象とならないことにも問題はない。だが、被災者に届かないのであれば、「東日本大震災の緊急募金」などやるべきではない。10日間にわたって、被災者支援を口実に募金を掻き集めていたと見られても仕方ないだろう。

※週刊ポスト2011年4月15日号


“必要な資金”というのは、どのラインなのか?
誰が何を基準にして“上回る”と判定するのか?
“上回った”分は、どの国のどのような活動に使うのか?
何もかも、明確とは言えません。


そんな「日本ユニセフ」とは、こんな団体↓です。

日本ユニセフ 職員36人で粗利益は27億円、法人税はナシ
2011年4月5日 07時00分
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20110405/Postseven_16645.html
 東日本大震災の募金を呼びかけた日本ユニセフ協会(日ユニ)は、同単体のHPで〈必要な資金を上回るご協力をいただいた場合、ユニセフが実施する他国・地域での紛争・自然災害などによる緊急・復興支援に活用させていただくことがあります〉と3月14日に発表した。

 だが、これに対し、「俺の募金はアフリカに行ってしまうのか」などの批判がネット上で多数書き込まれ、その後同団体は募金は東日本大震災の被災者に充てられると発表した。
 
 そもそも日ユニとはどんな団体なのか。「国連ユニセフの活動を支援することを目的とした財団法人」であり、ユニセフ本部直轄の駐日代表部は別に存在する。「ユニセフ」という名称を含むことから、ユニセフの「日本支部」と思われがちだが、国連機関ではない。しかし、多くの国民や篤志家、そして日ユニに寄託するボランティア団体でさえも「国連組織」と誤解し、日ユニもそれを周知させていない点に、今回の騒動の根がある。

 国連の冠を掲げて募金を集める日ユニは「超金満団体」でもある。

 日ユニはユニセフと協力協定を結んでいるが、協定には「集めた募金の最大25%までが運営経費として認められる」とある。

 2009年度の収支計算書によると、事業活動収入は約190億円。うち90%以上が募金収入だ。支出はユニセフ本部への拠出金が約163億円(業務分担金約11億円を含む)。つまり、約27億円が日ユニの“粗利益”である。公益法人と認められているため、法人税はかからない。

 では、その大金を何に使っているのか。内訳は募金活動事業費(約14億5000万円)、啓発宣伝事業費(約5億円)、管理費(約3億円)など。職員わずか36名の団体が募金を右から左に動かすだけで、30億円近い活動費を使うことには違和感もある。職員の給与は「地方公務員並み」(日ユニ広報室)というから人件費だけでは数億円だろう。

 金満経営が槍玉に挙がったこともある。日ユニが2001年に東京・高輪に地上5階、地下1階、延べ床面積1100坪の本部ビル(ユニセフハウス)を建設した時、25億円の建設費用は日ユニの活動余剰金が充てられたが、「その金で何人の子供たちを助けられるのか」と批判が巻き起こった。

※週刊ポスト2011年4月15日号


田川一郎さん:第143話:国連ユニセフと日本ユニセフ協会(7月11日)
http://www.inv.co.jp/~tagawa/essay/bne24.html#vol_143
(魚拓)
※抜粋
ユニセフは国連の一つの機関で『国連児童基金』といい、世界の子供達が健全に育ち、教育が受けられるように彼等をサポートしています。
 本部はニューヨークにあり、日本にはその支所にあたる駐日事務所があります。
 日本政府との交渉や物資の調達、広報などの仕事をしています。
 女優の黒柳徹子さんは、親善大使として、ニューヨークの本部と契約を交わし、駐日事務所がマネジメントをしています。

 『日本ユニセフ協会』という財団法人があります。
 募金活動が主な仕事です。
 カードの販売もしていますから、利用された方もあるでしょう。
 募金協力のダイレクトメールを受け取られた方もあるでしょう。
 7/9の東京新聞です。


 【ユニセフが流用】
 「地球の歩き方」読者37万人の個人情報

 寄付集めのダイレクトメール用の住所氏名を「地球の歩き方」の出版社から提供してもらったという記事です。
 本に挟み込んであるアンケート用紙を書いた人の住所氏名が渡されたようです。
 この本の読者は意識が高く、寄付の確率が極めて高い、と聞きました。
 この新聞記事はファックスで黒柳徹子さんからボクの職場に届きました。
 メモがありました。
 「“私とは違う”と言いたい所です」

 黒柳徹子さんは自分の口座を第一勧業銀行六本木支店に開いて独自に募金活動をしています。
 日本ユニセフ協会の募金活動と混同される事が度々あります。
 “黒柳徹子さんに寄付したのに、また募金協力の手紙が来ました。何故ですか?”
 このような混乱です。
 黒柳徹子さんはダイレクトメールは出していませんから、『日本ユニセフ協会』から来たものです。
 最近、『日本ユニセフ協会』はアグネス・チャンを『日本ユニセフ協会大使』に任命しました。
 二人とも肩書に“ユニセフ”と“大使”が付き、両名とも募金活動をするわけですから、どう違うのだ、という混乱があります。
 日本ユニセフ協会では“黒柳徹子さんは、地球規模で、アグネス・チャンは国内中心に活動してもらう”と説明しています。

 黒柳徹子さんがユニセフ親善大使になってから16年目になりますが、これまでにも
 募金を『日本ユニセフ協会』を通してユニセフ本部に納めて欲しい、という話はあったようです。
 黒柳徹子さんの意向は“頂いた募金は一円も無駄にしないで現地に届けたい”というものでした。
 『日本ユニセフ協会』が集める募金は経費(事務所経費、人件費、広告費、ダイレクトメール発送費など)として25%(ボクの推定)くらいを使いますから、募金金額が全部そっくり現地に届きません。
 経費が掛かるのは当然ですし、それを非難しているわけではありませんが、“いいことをしているんだから、いいじゃないか”という思い上がりは、個人情報をもらう方も提供する方も謹んでもらいたいものです。
 新聞に載った両者の言い分は、そんな気分に満ちていました。
高い意識を持って意義ある仕事をしている人ほど守ってもらわなければならない社会のルールです。
自分の情報を使われて不快に思っている人もいるのですから。



募金から“経費”という名目で最大25%も差し引いて、
高価な封筒と便箋を使ったダイレクトメール、
CMなどでの宣伝、
都内一等地に立派なビルを建てる。
黒柳さんに「日本ユニセフを通すように」と話をもちかける、と。
1円でも無駄なく使いたいという黒柳さんの考え・これまでの活動を、
まさか知らないわけでもないでしょうに・・・本当に驚きました。




さて、アグネス・チャンさんはユニセフ大使と表現されていることがありますが、
国連が直接任命したのは、日本では黒柳徹子さんだけです。
正確には『財団法人日本ユニセフ協会の大使、アグネス・チャンさん』ですね。

この人はほんとに不思議な人です。
一体いつになったら日本語が上手になるの?という疑問はさておき、
「恵まれない子どもたちに募金を」と訴える一方で、
ご自身は非常に豪華なお家にお住まい(リビングは事務所としても使用しているそうですが)で、
危険なソマリアに視察に行くと言っていたのに、実際に行ったのは安全なソマリランドだったり。

アグネス・チャンの自宅画像が出回りネット住民に衝撃
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1443819.html



大槻教授にも指摘された、
霊感商法とも言えるパワーストーンの販売方法、
薬事法に抵触する可能性がある霊芝の販売方法など、
首を傾げざるを得ないことが多い。

大槻義彦のページ ―大槻義彦公式ブログ―

http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-10c5.html
(魚拓)

http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-0de6.html
(魚拓)

http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-3c38.html
(魚拓)

http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-d40f.html
(魚拓)



日本ユニセフとアグネス・チャンさんは、
本当に子供たちを助けることが主目的なのか、
分からなくなってしまいます。


日本ユニセフに募金すると、せっかくの善意が無駄になってしまう、
とまでは言いませんが、

日本ユニセフ 但し書き

〈必要な資金を上回るご協力をいただいた場合、ユニセフが実施する他国・地域での紛争・自然災害などによる緊急・復興支援に活用させていただくことがあります〉


日ユニはユニセフと協力協定を結んでいるが、協定には「集めた募金の最大25%までが運営経費として認められる」とある。


「自分が思っていたことと違った方向で使われてしまった・・・」
「経費を数十パーセントも差し引くなんて・・・」
などと言うことがないよう、
寄付の際はしっかりと調べ、納得してから行うのが良いでしょう。

また、日本ユニセフの他にも数十パーセントもの手数料を差し引くところや、
節税対策に利用している会社、
自社のロゴ入りグッズ(不必要なものを送りつけるところも)などを製作し、
バックマージンまで貰っているという事例もありますので、ご注意を。

募金詐欺も横行しています。
募金、義援金、寄附などの際は、
街頭募金、振込み、クレジットカードいずれの場合でも、
確認をおすすめいたします。

(個人的には、100%が間違いなく使われる「自治体への寄付」「日本赤十字社への寄付」をおすすめします)


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by doumin | 2011-04-05 11:51 | 東日本大震災(東北太平洋沖地震)