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国内はどうでもいい静岡県知事「輸出品はこういう誤解を招かないように十分にチェックし輸出しているはず」
静岡県の川勝平太知事は、
消費者のことは全く考えていないのではないか?と書きましたが、
やっぱりそうなのかも・・・。

FNN:フランス政府、静岡県産茶葉から基準値超の放射性セシウム検出し廃棄処分すると発表
(06/18 18:25)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00201710.html
フランス政府は17日、日本から輸送された静岡県産のお茶の葉から、基準値の2倍以上となる放射性セシウムが検出されたとして、廃棄処分することを明らかにした。
フランス政府の発表によると、パリ郊外のシャルル・ド・ゴール空港で、静岡産の乾燥された茶葉1kgあたりから、1,038ベクレルの放射性セシウムを検出したという。
これはEU(ヨーロッパ連合)の基準、1kgあたり500ベクレルの2倍以上となるため、当局は輸送された162kgの茶葉を今後、廃棄処分するとしている。
福島第1原発事故後、日本からフランスに輸送された食品で、基準値を超える放射性物質が検出されたのは、今回が初めて。
これを受け、静岡県は18日午後、職員が県庁で、問題があった茶葉が静岡県産であるかどうかの確認を急いでいる。
静岡県の川勝知事は、「ちょっと驚いてます。いずれにしましても、こういう輸出品なんかについては、こういう誤解を招かないように、十分にチェックしたうえで輸出しているはずなので」と話した。
静岡茶をめぐっては、静岡市の藁科(わらしな)地区にある6つの工場の製茶から、国の規制値を超えるセシウムが検出され、県が出荷の自粛を要請している。


NHK:仏 静岡県産茶葉からセシウム 6月18日 18時0分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110618/t10013613961000.html
(抜粋)
フランス政府の発表について、静岡県の川勝知事は「放射性物質が検出されたのが本当に静岡県産の茶だったのかというところから、事実関係を急いで調査するよう関係部署に指示した。飲用にする場合、放射性物質は基準値以下になることが県の調査で分かっており、静岡の茶は安全だということを改めて強調したい」と述べました。


日本からの緑茶に基準超えるセシウム パリの空港で検出2011年6月18日20時42分
http://www.asahi.com/national/update/0618/TKY201106180245.html
(抜粋)
声明によると、フランス政府は今後、静岡産の農産物は全て放射線検査の対象にすることも決めた。

 EUは福島県など12都県で生産されたすべての食品について、放射線量が基準値以下であることを示す証明書を添付して輸出するよう義務づけているが、静岡県産は対象外だった。フランス政府は静岡県産もこの規制対象に加えるよう、欧州委員会に求める考えも声明で明らかにした。


朝日:静岡知事「飲用茶にすれば問題ない」 仏での検出受け2011年6月18日20時43分
http://www.asahi.com/national/update/0618/TKY201106180410.html
 「静岡」の茶から基準を超える放射性物質が検出されたとのフランス政府の発表を受け、静岡県の川勝平太知事はコメントを発表し、「仮に製茶の数値が1千ベクレルだとしても飲用茶にすれば10ベクレル程度になる。飲んでもまったく問題ないと考える」と県の独自調査の結果を示して安全性を強調。その上で「情報を確認し、早急に輸出ルートを調査する」とした。

 茶の輸出手続きを担当する同県経済産業部によると、フランスで検査対象となった茶の最終加工地が「静岡」だった可能性はあるものの、県内では他県産や海外産の茶葉を加工して出荷する場合もあり、茶葉自体がどこで生産されたものかはまだ分からないという。

 東京電力福島第一原子力発電所の事故以降、欧州連合(EU)への食品や飼料の輸出には産地証明書が求められているといい、同部は農林水産省や日本貿易振興機構(JETRO)などへの情報収集に追われた。


毎日:静岡産の緑茶からセシウム パリの空港で検出
2011年6月18日 19時21分(最終更新 6月18日 20時15分)
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20110619k0000m030032000c.html
(抜粋)
 県は4月から、EUに輸出する食品を対象に、県内で収穫したか、加工した食品であることを示す産地証明を発行している。証明がなければEUに輸出できないが、放射能の測定はEUが求めておらず、県も証明項目に入れていないという。県茶業農産課は「証明したものなら産地・加工地が特定できるはずだ。すぐに作業を進めたい」としている。【平林由梨】





ちょっと前までは検査を拒否したり、
基準を超える放射性物質検出をHPで公表しようとした食品通販業者に公表を控えるよう求めたり、
規制値超の放射性セシウム検出&検査は来週からのところもあるのに「安全宣言」を厚労相に求めたり、
セシウム検出を報道したマスコミに「風評被害だ」と逆ギレしたりと、
川勝知事には疑問を感じていました。

そうしたら、
フランスに輸出した静岡茶から、EUの許容基準の2倍以上の放射性セシウム検出。
どうして輸出したの?
こんなことをすれば、
静岡県のお茶だけの問題ではなくなってしまうかもしれないのに・・・と思っていました。
詳しくはこちら↓
放射性物質検出、静岡県が食品通販業者に公表を制止 知事は検査終了前に安全宣言を厚労相に要請 2011-06-11
http://doumin.exblog.jp/13755999/




そこにきて、この発言です。

「ちょっと驚いてます。いずれにしましても、こういう輸出品なんかについては、こういう誤解を招かないように、十分にチェックしたうえで輸出しているはずなので」 (知事)
「放射性物質が検出されたのが本当に静岡県産の茶だったのか」 (知事)
「飲んでもまったく問題ないと考える」 (知事)
「県内では他県産や海外産の茶葉を加工して出荷する場合もあり、茶葉自体がどこで生産されたものかはまだ分からない」 (経済産業部)
「(証明がなければEUに輸出できないので)証明したものなら産地・加工地が特定できるはずだ」 (茶業農産課)



無茶苦茶ですね。

安全なんだか、安全なことにしたいだけなのか、
静岡県産の茶じゃなければいいんだか、そうじゃないんだか、
全く分からない。

そもそも、どこから仕入れようが製品化(製茶)したのは静岡県の会社なんだから、
最終的に責任を負うのはその製造業者でしょう?
「売った(製造した)のはうちだけど、原材料は○○産だから」
といって責任逃れするような食品業者など聞いたことがない。

そして一番疑問なのは、
何故、国内では検査拒否していたのに輸出品だけは十分にチェックするのか?ということ、
十分にチェックしていたはずの輸出品から許容基準の2倍超のセシウムが検出されたこと、
これが本当の風評被害に繋がったらどうするのか?ということ。
静岡だけの問題では済まされなくなります・・・。
それでなくとも、made in japanブランドが失墜しているのに・・・。



一消費者の意見として言わせてもらえば・・・静岡県産のものは信用できません。



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■追記


うわ・・・・・静岡県と輸出した業者は、
今度はフランスにキレようとしてるの?
自分たちだけのことしか考えてないの・・・?

しかも、
「フランス当局に全品検査の取り消しを訴えたい」と県は方策を模索しているそうです。
日本での検査結果が出る前からこんなことを模索したり、
マスコミに言うなんて信じられない。
毎日:東日本大震災:仏空港で基準超セシウム玄米茶 製茶会社「結果納得いかない」 /静岡
2011年6月21日 地方版
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20110621ddlk22040253000c.html
 ◇出荷前に検査6回
 フランス・パリの空港で欧州連合(EU)の基準の2倍を超える放射性セシウム1キロあたり1038ベクレルが検出されたとされる玄米茶は、輸出した御前崎市の製茶会社が出荷前に独自に放射能検査を計6回実施した荒茶を使った製品だった。製茶会社は20日、県の聞き取りに対し「独自検査の結果、最高でも1キロあたり400ベクレル程度でEU基準値(日本と同じ1キロあたり500ベクレル)以下だった。フランス当局の測定結果は納得いかない」と話しているという。

 県によると、農林水産省から20日午前8時40分ごろ、問題のお茶に添付されていたとみられる産地証明書のファクスが県庁に届いた。県はファクスに記された御前崎市の製茶会社に事実関係を確認し、会社はフランス向けに玄米茶を輸出した事実を認めた。

 今回の問題を受け仏政府は「県産のすべての植物性輸入食品にシステマティックな検査の導入を決めた」と新しい規制措置を発表。県は「フランスで見つかった放射性セシウムと同じ製品を検査して本当にEU基準値を超えたのかどうか確認したい」として外交ルートを通じて、問題の玄米茶を入手したい考えを示した。

 県は「フランス当局に全品検査の取り消しを訴えたい」と方策を模索している。【仲田力行】


朝日:仏で基準超えの茶は玄米茶 業者「自主検査では基準内」 2011年6月20日22時19分
http://www.asahi.com/national/update/0620/TKY201106200478.html
 フランス政府が、静岡の茶から欧州連合(EU)の基準の2倍にあたる1キロ当たり1038ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した問題で、静岡県は20日、輸出時に発行した証明書から、この茶葉は同県御前崎市の茶商工業者が製造した玄米茶だと発表した。ただ、業者は、茶葉の自主検査では基準(1キロ当たり500ベクレル)を下回っていたとしている。

 同県経済産業部によると、この商品はフランスへの輸出用で、国内での流通は無いという。重量比で約45%を占める玄米は昨年以前に収穫したもので、残りが今年の一番茶。茶葉は、県内の複数の産地にある自社茶園で栽培したものを交ぜており、県外産はブレンドしていないという。

 県は業者に対して、フランスで検査対象となった玄米茶の回収を要請。在庫の玄米茶もサンプル回収し、21日に厚生労働省横浜検疫所で再検査する。調査を進めて茶葉の産地を特定する方針。

 フランス政府はEUに対し、静岡県内で生産された全ての食品には放射線量が基準値以下であることを示す証明書の添付を、義務づけるよう要請する。

 一方、この業者は朝日新聞の取材に対し、検査結果に疑問を呈した。茶葉の6回の自主検査では、最も高い数値でも1キロ当たり約400ベクレルだったという。業者は「玄米が半分近く交ざっているのに、この検査結果は納得できない。基準を上回ったことは一度もない」と強調した。(後藤遼太、上沢博之)





玄米茶ではなく緑茶だったそうです。

玄米茶の業者は県に抗議、県は農水省のせいに、農水省はフランス政府のせいにしているけど、
規制値を超えるようなものを、この業者が輸出してしまったことには代わりない。
このことを、この業者は忘れていないでしょうか?
結局は解決していないんですが・・・。

県は「国内流通の可能性は少ない」とみているそうですけど、何を根拠にまたそんなことを・・・。
こんな時に土日に連絡がつかない時があるという農水省も、何をやってるんでしょう。
毎日:仏・放射性検出緑茶の誤り 御前崎の会社「産地に迷惑かけた」 /静岡
2011年6月22日 地方版
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20110622ddlk22040192000c.html
(抜粋)
 フランスで欧州連合(EU)基準の2倍を超える放射性セシウムが検出された緑茶を県が玄米茶と発表したことで、出荷した御前崎市の製茶会社は21日、「玄米茶の産地に迷惑をかけた。風評被害を広げるもの」と県に抗議する騒ぎに発展した。農水省は「仏政府の対応による手違い」と釈明し、外交ルートを通じてしか得られない情報の扱いに苦慮している。


朝日:自主検査強化へ/仏で基準超受け 2011年06月22日
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001106220003
 フランスの検査で、静岡の茶から欧州連合(EU)の基準を超える放射性セシウムが検出された問題で、川勝平太知事は21日、県庁で、県茶商工業協同組合の斎藤松太郎理事長らと対策を協議した。

 出席者によると、川勝知事は「静岡の大事」「信頼が揺らぐ」と述べて安全性確保に向けた組合の対策強化を求めたという。

 組合は今後、自主検査を強化する方針。これまでに約4千万円をかけて約2千の検体を検査したという。

 一方、フランスへ輸出した御前崎市の茶商工業者は、基準を超えたのが「玄米茶」でなく「緑茶」だったとの県の訂正発表を受け、「どうしてこんな取り違えをしたのか。説明してもらわないと納得できない」と憤った。農林水産省が誤情報を県に伝えたことより、県がそのまま発表したことに不満を漏らした。

 県が厚生労働省横浜検疫所で検査した結果、この玄米茶からの検出値は、製茶で1キロ当たり66ベクレル、飲用茶で同0・75ベクレルだった。

 業者によると、基準を超えたとされる緑茶は県内の茶農家から買い付けた低農薬の一番茶。荒茶で購入して製茶に仕上げた。県は22日、業者の在庫にある緑茶を横浜検疫所で検査する。

    ◇

 一方、県が21日に発表した「ぬまづ茶」「富士宮のお茶」「清水のお茶」「川根茶」の4産地の二番茶の生茶葉と荒茶の検査結果は、いずれも検出された放射性セシウムは国の基準(1キロ当たり500ベクレル)を下回った。


産経:玄米茶は誤報、基準値超は新茶 2011.6.22 11:33
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110622/szk11062211340006-n1.htm
 フランスに輸出された静岡県産茶から欧州連合(EU)が定めた基準値(1キロ当たり500ベクレル)を超える放射性セシウム1038ベクレルが検出された問題で、静岡県は21日、前日に発表した御前崎市の製造業者が輸出した「玄米茶162キロ」との情報が誤りで、正しくは同じ製造業者による「新茶135キロ」だったと訂正した。県によると、農林水産省からの提供情報が誤りだったことが原因で、県は再度製造ルートの特定を行い、22日にも業者が保管する新茶を用いて検査する方針だ。

 セシウムが検出された新茶は、御前崎市の製造業者が、当初問題にされた玄米茶と一緒に輸出したもの。業者は、複数の茶園で栽培した一番茶の荒茶を5月に県内の工場から仕入れて製造したという。国内での流通状況の調査中だが、県は「流通の可能性は少ない」とみている。

 21日夕には玄米茶の検査結果が出たが、製茶1キロ当たりわずか66ベクレルで基準値を大きく下回っていた。

 県は「おかしな部分があるので念を押すことをしたが、農水省が間違いないということだった」ため、玄米茶で検査を行ったという。しかし、農水省からは県に経緯の説明もなく、国の誤報に県が翻弄(ほんろう)された格好となった。

 国内に一報が伝わったのは18日。県が仏政府の正式な検査結果が記された書類を入手したのは21日になってからだった。県の担当者は「土日曜には農水省と連絡が付かないこともあった。情報が入るのもすごく遅い」とため息をつく。

 22日にも業者が保管していた新茶で検査が行われ、同日中に結果が判明する見通し。基準値を上回るセシウムが検出された場合、県はこの工場に出荷自粛などを求める意向だ。

 一方、県内からのEU向けに輸出される県産品は17日現在で、食品添加物や調味料など計493件。うち茶が356件と大半を占め、EUがすべての県産品に検査を求めれば、すでに指定されている福島県や神奈川県など13都県に加え、14県目となり、輸出県産品に放射能検査結果を添付しなければならなくなる。

 さらなる風評被害も心配されるが、証明書を添えた方が消費者の信頼度が上がる側面もあり、県内産業への影響は未知数だ。



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by doumin | 2011-06-19 00:36 | 東日本大震災(東北太平洋沖地震)