4度目の月命日・・・亡くなられた方は1万5544人、行方不明者5383人(7月9日現在)

毎日:東日本大震災:東北3県で不明者死亡届1800件超 2011年7月11日 11時57分
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110711k0000e040040000c.html
12都道県で1万5000人を超える死者を出すなど未曽有の被害となった東日本大震災は11日、発生から4カ月を迎えた。被災者らは4度目の月命日となるこの日、各地で犠牲者をしのんだ。行方不明者の死亡認定手続きが被災市町村で始まっており、各法務局によると届け出は3県で少なくとも1819件。生活再建のため家族の「死」を受け入れ、苦渋の決断をする人が増えていることが浮き彫りになった。
震災による死者は9日現在の警察庁のまとめで、12都道県で1万5544人、行方不明者は5383人となった。3県の死者は宮城9296人、岩手4582人、福島1600人。不明者は宮城2811人、岩手2281人、福島287人。
行方不明者の死亡届は、宮城(7日現在)が最多の1040件。うち石巻市が422件、女川町が211件、気仙沼市や南三陸町でも100件を超えた。岩手(5日現在)は大槌町が138件、山田町が137件と多く、県全体では666件。福島(7日現在)は南相馬市が71件で、県全体では113件だった。
行方不明者の死亡届について、法務省は6月7日に手続きの簡略化を市町村に通知。準備が整った市町村から受け付けが始まった。
死亡が認定されることで、家族は死亡保険金の受け取りが可能になるほか、預貯金の引き出しもできるようになる。仙台法務局の担当者は「現実の生活のために、気持ちの整理をつけて死亡届を出している被災者が多いのではないか」と話す。
毎日:東日本大震災:姿なきおいなりさんに祈り…発生から4カ月
2011年7月11日 12時05分(最終更新 7月11日 12時41分)
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110711k0000e040043000c.html

東日本大震災発生から4カ月を迎え、お供え物のパンをがれきの上に置いて静かに手を合わせるお年寄りの女性=岩手県大槌町赤浜地区で2011年7月11日午前7時53分、長谷川直亮撮影
東日本大震災発生から4カ月を迎えた11日、東北地方も梅雨明けした。岩手県大槌町赤浜地区では、強い日差しの下、女性がお供え物のパンをがれきの上に置いて静かに手を合わせていた。
以前はおいなりさんがあった場所だという。「本当に多くの人が亡くなってしまった」と女性。自分は自宅の裏山に逃げて無事だったが、親戚6人が犠牲になった。
一帯ではがれきの撤去が進み、土台だけになった住宅の跡ばかりが目立つ。青い空には、真新しい電線と電柱がのびる。【長谷川直亮】
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
■カテゴリ:
東日本大震災(東北太平洋沖地震)
■
トップページへ