結局何をやったのかさっぱり分からないのに、
こういうことだけは用意周到ですね。
毎日:辻元前首相補佐官:民主党入り 2011年9月7日 東京夕刊
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110907dde007010068000c.html
社民党を離党した辻元清美前首相補佐官(51)が民主党に入党し次期衆院選で同党公認で立候補する見通しとなったことが7日、関係者の話でわかった。党大阪府連は10日に常任幹事会を開き、辻元氏の入党を了承し衆院大阪10区支部長への就任を内定。その後、党本部が正式決定する予定。
辻元氏は鳩山内閣で社民党から副国土交通相に就いたが、社民党の連立離脱で昨年5月に辞任し同8月に同党を離党した。辻元氏はその後に衆院会派「民主党・無所属クラブ」入りしたものの、当面は民主党入りはせず無所属での活動を行ってきた。東日本大震災直後の今年3月からはボランティア担当の首相補佐官に就任。今月の菅内閣の退陣に伴い補佐官を辞任した。
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震災後、ボランティア担当の首相補佐官に就任した辻元さんが早速吐いた言葉。
iza:辻元清美氏 「部屋と秘書官がいないと仕事ができひん」 2011/03/30 07:24更新
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/499939/
政治家の「適材適所」について考えさせる例を二つ紹介しよう。
震災後、災害ボランティア担当の首相補佐官に就任した辻元清美氏は、権限をくれと駄々をこねたという。補佐官は官邸の大部屋に席が置かれるのが通例だが、辻元氏は、「部屋と秘書官がいないと仕事ができひん」と要求して、内閣府に震災ボランティア連携室を設置させた。ちょっとした“大臣気分”を味わったのか。
また、岡田克也幹事長は、民主党地震対策本部長の職にある。もともと他人の感情に疎いことが指摘される人だから、こんな“不適材不適所”はない。
原発事故で福島県双葉町の住民1200人が集団避難しているさいたまスーパーアリーナを視察し、帰郷への支援を求める町長を尻目に、なんと「町ごと移転して、しばらく何年間かやっていただく」と語った。
住民たちはアリーナに短期間滞在したあと、次は埼玉県加須市の高校に移動することになっている。落ち着き先も定まらない住民たちは、いきなり飛び出した冷酷な宣告に、「もう故郷には帰れないのか」と絶望的な気持ちになったという。
視察に際して、水も食糧も与えたからと、「ここは人も物もありーな」とジョークを飛ばしたと報じた産経新聞に、岡田氏は「いってない」と抗議したが、“あの人ならいいかねない”と周囲の誰もがうなずいていたという。
※週刊ポスト2011年4月8日号
そもそも何で辻元さんがボランティア担当?
全く意味が分からない。
(多分、
菅さんの数少ないお友達だから)
その辻元さん、
震災から2ヶ月近く経っても何をやっているのかがさっぱり見えてこない。
それもそのはず。
被災地入りしたのはわずか6日間。
それだけでも驚きなのに、かかった費用は114万円!
iza:政府答弁書「辻元氏の被災地入りは計6日間、出張旅費は114万円」
配信元:産経 2011/05/10 11:49更新
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/506226/
政府は10日の閣議で、辻元清美首相補佐官(災害ボランティア活動担当)が東日本大震災の発生以降、岩手、宮城、福島の被災地3県を訪れたのは計6日間で、政府の震災ボランティア連携室の現地調査にかかわる出張旅費などが約114万1千円かかったとする答弁書を決定した。同室がこれまで支出した経費は計240万5千円。自民党の山谷えり子参院議員の質問主意書に答えた。
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