最初の夫の姓を名乗り続ける小宮山厚労相の二枚舌 訪問販売トラブルに取り組みつつ行政処分の会社から献金

小宮山厚労相 出されたお茶の温度が気に入らないだけで怒る 2011.09.19 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20110919_31449.html
「たばこ1箱700円」をぶち上げた小宮山洋子・厚労相だが、その真意は「健康のため」というより、たばこ税の所管を財務省から奪いたい厚労官僚たちへの服従を示したものだろう。だから財務省は猛然と反発し、ビビッた小宮山氏は口をつぐんでしまった。
民主党代議士秘書が、彼女の素顔を明かす。
「彼女は以前、事務所の秘書たちに『私を先生と呼んだら100円の罰金。小宮山さんと呼びなさい』といっていたが、その割に態度は非常に大きく、出されたお茶の温度が気に入らないというだけで怒る。厚労副大臣のときの秘書官なんて、『彼の歩き方が嫌いだから替えてもらえる?』っていって、危うく辞めさせられそうになっていました」
これだけなら身内の問題だが、政治家としての二枚舌は致命傷になりかねない。
小宮山氏は2006年4月の広報で、「学習教材や浄水器の訪問販売による被害」などのトラブルに対処する消費者団体制度に取り組み、「より使いやすい制度にしました」とその成果を強調した。ところが、その2か月前に開いた政治資金パーティで、浄水器の訪問販売会社社長から50万円も献金(パー券購入)されていたのである。さらに翌年、制度が施行される2か月前にも、再び同社長から10万円の献金を受け取っている。
訪問販売のトラブルに取り組む一方、当の訪問販売会社から献金を受ける。しかも同社は2003年、「水道水はプールの水や殺虫剤の入った水を飲んでいるようなもの」「がんになる場合もある」などといって浄水器を売りつけ、東京都から改善指導の行政処分を受けていた。小宮山氏側は2009年にこっそり献金を返金しているが、“がんが治る水”の不当な利益から献金を受ける人物が「厚労相」にふさわしいとは到底思えない。
※週刊ポスト2011年9月30日号
ZAKZAK:“猛女”小宮山厚労相、清廉潔白というわけでも…★この閣僚の「長所と短所」徹底分析 2011.09.15
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110915/plt1109150836000-n1.htm
初入閣直後、「たばこは1箱700円に」と発言した小宮山洋子厚労相(62)=衆院東京6区。安住淳財務相が「個人的見解だろう。(税制の)所菅は私だ!」と不快感を表明するなど、閣内は混乱した。
小宮山氏は、東大総長を務めた故加藤一郎氏の長女。成城大卒業後、NHKにアナウンサーとして入社し、ニュース番組のメーンキャスターや解説委員など「女性初」の冠を次々と獲得した。
その知名度を生かし、1998年にNHK退局、同年夏の参院選に民主党から出馬し、比例代表で当選。2003年、石井紘基代議士刺殺に伴う東京6区の衆院補選に「弔い合戦」で出馬して当選し、現在4期目だ。
「学者一家のお嬢さんに思われがちだが、母方の祖父は参院議員で、愛知県知事を務めた大伯父もいるなど、加藤家は政治家一家の血脈もある。小宮山氏はその血を引き継いだ」と都議会関係者は明かす。
いつも笑顔で温厚な性格に見えるが、芯はとてつもなく強い。一度、こう思ったらテコでも動かないタイプだ。
「09年3月、当時の小沢一郎代表の秘書らが政治資金規正法違反罪で逮捕・起訴された際、小沢氏は続投を表明したが、小宮山氏は記者団の前で『政権交代のための態勢をとることが第一だ。ここでお引きいただくのがいい』と辞職を求めた。党内では『まさに猛女だ!』と感嘆の声が出た」(民主党中堅代議士)
政治的には「国旗、国歌法に反対」「外国人参政権の推進者」「ジェンダーフリーで夫婦別姓推進者」と左派的活動や言動が目立つ。清廉潔白、一点の曇りのない政治家のようにも見えるが、そうでもない。
「小宮山事務所は、参院時代の選挙で選挙カーのガソリン代を不適切請求していたと一部で報じられた。東京選挙区の場合、通常、選挙カーのガソリンの公費負担が認められるのは1台分だが、伴走車の分も請求したと指摘されて返金した」(都議会議員)
また、特定商取引法に基づき、都から改善指導の行政処分を受けた訪問販売会社社長から、小宮山氏の政治団体が07年、10万円の献金を受けていたことも明らかになっている(返金済み)。
2度の結婚、離婚歴があり、子供は3人。戸籍上の姓は加藤だが、最初の夫の性を名乗り続けている。(ジャーナリスト・田村建雄)
関連ニュース
【閣僚のアキレス腱】古川経財相、摘発業者からの献金など盛りだくさん
【閣僚のアキレス腱】舌禍多い山岡氏、自民が早くもロックオン!
【閣僚のアキレス腱】安住財務相“軽薄発言”がシンパ~イ
【閣僚のアキレス腱】平岡法相に“失言癖”…犯罪者擁護のトンチンカン
【閣僚のアキレス腱】一川防衛相、短気な素人…普天間で“即死”か
【閣僚のアキレス腱】玄葉外相、線が細く非常時には心配
【閣僚のアキレス腱】藤村官房長官に“政策秘書疑惑”蒸し返されるか
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
■追記
産経:「主婦に冷たい政策」へ舵を切る小宮山厚労相、家族観めぐる論争も 2011.9.25 09:38
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110925/plc11092509380003-n1.htm
女性の社会進出に積極的な小宮山洋子氏が野田内閣の厚生労働相に就任したことで、「主婦」への優遇措置の見直し論議が動きだした。女性の働き方や家族のあり方に影響を与える政策ばかりで議論を呼ぶのは必至だ。(杉本康士)
サラリーマンを夫に持つ専業主婦は、年金保険料を払わなくても払ったとみなされる「第3号被保険者」となり、夫の健康保険組合に被扶養者として加入できる。パート労働者として働いている場合でも年収130万円未満なら適用対象。専業主婦の保険料は勤め人が肩代わりする制度だ。
これに小宮山氏がかみついた。就任直後のインタビューで「共働き家庭の人も、みんなで払っているという本当におかしな仕組みだ」と異議を唱えた。
動きは厚労相の諮問機関、社会保障審議会特別部会で具体化した。主婦が年金や健康保険の保険料負担を免除される基準を現行の年収130万円から引き下げる検討に入った。
年収基準の引き下げは、優遇措置対象者を減らすことで多くの人に保険料を払ってもらうのが狙いだが、年金安定化案と、小宮山氏の「家族観」とがセットで動きだしている。
厚労省試算では、月収10万円のパート主婦が1年間厚生年金に加入すると、生涯もらえる年金は17万3千円増えるが、主婦が負担する保険料は年9万7千円。将来の年金額が増えるとはいえ、目の前の負担は決して軽くない。
問題は広がりつつある。
「配偶者控除や、3号被保険者の問題などトータルで考えなければならない」
小宮山氏は21日、特別部会に自ら出席し、優遇措置の見直し範囲を、年金から税制にまで広げる考えを示した。妻の年収が103万円未満であれば夫が納める所得税などが安くなる配偶者控除の撤廃も視野に入れる。実際、民主党の政策集「INDEX2009」にも同様の内容がある。
優遇措置の見直しで女性の就労が拡大する保証はない。労働政策研究・研修機構の平成22年の調査では、パート労働者の25%がわざと労働時間を短くしていると答え、うち36%は厚生年金に加入しないためと回答した。年収基準を引き下げられると、主婦がさらに労働時間を短くする可能性もあり、主婦のパート労働者を多く雇用する流通業界などは労使双方が反対する。
また、小宮山氏が制度改革の狙いを「世帯単位から、もっと個人単位になっていくということだ」と語るため、民主党保守派や自民党は「小宮山氏の議論は女性が全員フルタイムで働くべきだという考えで、主婦の立場を軽視している」と批判する。主婦の優遇措置見直しは、家族観をめぐる論争に発展しつつある。
ZAKZAK:小宮山大臣セコ~!コーヒー“10円値切り”騒動見られちゃった 2011.12.05
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20111205/plt1112051131001-n1.htm
小宮山洋子厚労相(63)の表情が近ごろ険しいと、永田町で話題になっているという。NHKのニュースキャスターや解説委員を務めた才色兼備だが、「たばこ1箱、最低700円」発言や「厚生年金の支給開始引き上げ案」などをめぐり、すっかり“国民の敵役”を引き受けさせられている。ストレスが相当たまっているのか。 (政治ジャーナリスト・宇田川敬介)
「最近、小宮山先生の表情がキツイわね」
永田町の女性記者や女性秘書と話をしていると、女性閣僚や女性議員の話題がよく出てくる。最も身近で接する彼女たちの観察眼は鋭い。先日、女性記者と女性秘書がこんな話をしていた。
「小宮山先生がこの間、記者会見前にカメラが回っていないのを確かめて、担当者を怒鳴っているのを見ちゃった」
「何て言ってたの?」
「それが、『椅子が1個しかないなんて、私のハンドバッグを床に置かせる気なの? どういうつもり!』ですって」
「あらら…」
私(宇田川)も先月初め、議員会館のコーヒー店で、小宮山氏がアルバイトの女性店員に詰め寄っているのを目撃した。
同店には「プリペイドカードを買うと10円引き」という広告が出ていた。小宮山氏はコーヒーを買った際、「カードがないけれど10円引いてくれないのかしら?」と言い出したのだ。女性店員が「さすがにそれは…」と断ると、小宮山氏は「そうなの。ひどいのね。あなたにそんな権限はないのでしょうけど」と言い放ったのである。
たまたま、隣に居合わせた原口一博元総務相は苦笑して見ていたが、小宮山氏が立ち去った後、「気にすることないよ」と女性店員を慰めていたのが印象的だった。
大臣になると、きっと他人には言えない苦労も多いのだろう。ただ、所管する厚労省は、医療や介護、年金、子育て、雇用といった、他人への思いやりが不可欠な省庁。もう少し、心に余裕を持たれてはどうか。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
■当ブログ内関連記事
→
小宮山洋子厚労相がまた…「子ども手当は姿を変えて継続。名を捨ててはいない」 2011-10-06
→
野田内閣が抱える問題…平岡法相、小宮山厚労相、平野国対委員長など 民主政権で閣僚の辞任・罷免は7人も 2011-09-12
■カテゴリ:
政治-与党
■
トップページへ