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世界初!スプレーするだけでがん細胞が光る蛍光試薬を開発 検査時の見落とし防止、手術の成功率向上に期待
朝日:東大など、がん細胞光る試薬開発 1ミリでも発見可能 2011年11月25日0時58分
http://www.asahi.com/science/update/1124/TKY201111240088.html

世界初!スプレーするだけでがん細胞が光る蛍光試薬を開発 検査時の見落とし防止、手術の成功率向上に期待_d0164331_17274381.jpg画像=スプレーでがん細胞を光らせる試薬の仕組み

 スプレーして1分ほどでがん細胞を光らせて場所を把握できる試薬を、東京大学の浦野泰照教授と米国立保健研究所(NIH)の小林久隆主任研究員らが開発した。1ミリほどの微小ながんでも見分けることができるため、外科手術や内視鏡手術でがんの取り残しを減らし、再発防止につながると期待されている。

 浦野さんらは、肺がんや肝臓がん、乳がんなどのがん細胞の表面にある酵素と反応して光る分子に変わる試薬を開発した。この分子ががん細胞内に取り込まれて蓄積し緑色に光る。人のがんを移植したマウスの腹部を開け、試薬を吹き付けると、正常の細胞の約20倍明るくなり、人の目で十分確認できたという。

 がんの診断には、陽電子放射断層撮影(PET)や磁気共鳴断層撮影(MRI)などが利用されているが、1センチ以下の小さながんを見つけるのは難しい。小さながんを見つける方法が課題になっていた。

続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます


科学技術振興機構(JST):スプレーするだけでがん細胞が光り出す蛍光試薬を開発
-外科・内視鏡手術における微小がん見落としの問題に大きく貢献- 平成23年11月24日
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20111124-2/index.html


日経プレリリース:JSTと東大、スプレーするだけでがん細胞が光り出す蛍光試薬を開発 
発表日 2011/11/24
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=297449&lindID=4
業 種 メーカー / 化学・医薬品
発表日 2011/11/24
企業名 (独)科学技術振興機構 | ホームページ: http://www.jst.go.jp/
企業名 東京大学 | ホームページ: http://www.u-tokyo.ac.jp/


日経:東大など、がん細胞光る試薬開発 再発防止に光明 手術中に取り残し発見
2011/11/24 4:00
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C889DE1E4E5E0E5E
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 東京大学の浦野泰照教授と米国立衛生研究所(NIH)の小林久隆主任研究員は、スプレーするとがん細胞だけが肉眼でわかるほど明るく光る試薬を開発した。1ミリメートル程度の小さながんでも、スプレー後1分程度で光る。がんの摘出手術の際に使えば、取り残しを見つけて除去できるため、再発防止に役立つとみている。5年後の臨床応用を目指す。

 米科学誌サイエンス・トランスレーショナル・メディシン(電子版)に24日掲載される。

 開発したのは、多くのがん細胞に存在するたんぱく質「GGT」にだけ反応して蛍光を発する標識試薬。ヒトのがん細胞を移植したマウスに注射し、がん細胞だけが緑色に光るのを確認した。

 がん細胞は正常細胞の20倍の明るさで光り、肉眼で容易に見分けられた。従来の試薬では正常細胞も光る場合が多く、がん細胞かどうかを判別するのが難しかった。

 試薬成分は毒性がなく、投与量はヒトの場合でも1ミリグラム未満で済むという。1分以内に光るため、手術中にスプレーしてがん細胞の取り残しがないか確認できる。「ほぼ100%の確率でがんがわかる」(浦野教授)という。臨床応用へ向け、ヒトに投与できる製造基準を満たす試薬の作製を進めている。


TBS News-i:がん細胞光らせる試薬、東大などが開発
最終更新:2011年11月24日(木) 10時1分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4885668.html
http://www.youtube.com/watch?v=gIKpK2Vq_98
 スプレーのように吹きつけるだけでがん細胞を蛍光色に光らせることのできる試薬を世界で初めて東京大学などの研究チームが開発しました。ごく小さながんの発見も可能になると期待されています。

 東京大学などの研究チームが今回開発した試薬は、多くのがん細胞が持つ特殊な酵素を感知し、緑の蛍光色に光らせることができるというものです。がんが疑われる部位にこの試薬を混ぜた水溶液をスプレーのように吹きつけるだけで、数十秒~数分程度でがん細胞が光り出し、これまでの技術では検出が難しかった1ミリ以下のごく小さながん細胞であっても、肉眼でも確認できるようになるということです。

 現在、実用化に向けた実験が行われていて、研究チームでは、将来的にはほとんどのがんの部位を検出できるように開発を進めたいとしています。(24日09:25)


時事:微小がん、スプレーで蛍光=内視鏡手術の成功率向上期待-東大と米国立研が試薬開発(2011/11/24-06:55)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011112400079
 がんの外科手術の際、スプレーすると数分後に微小ながんが緑色の蛍光を発し、見分けられる試薬を開発したと、東大大学院医学系研究科の浦野泰照教授や米国立がん研究所の小林久隆主任研究員らが23日付の米医学誌サイエンス・トランスレーショナル・メディシンに発表した。内視鏡などを使ってがんを切除する際、取り残しを防ぐことができ、手術の成功率が高まると期待される。
 研究チームは、正常な細胞には少ないが、がん細胞には非常に多い物質を探し出し、この物質にだけ蛍光試薬を結合させて光らせる方法を考案。健康診断の際、アルコール性肝障害などの指標として利用される「ガンマGTP」によく似た酵素「GGT」を見つけた。
 GGTは、肺や肝臓、乳、卵巣などさまざまながん細胞の細胞膜上に多く存在し、がん細胞のエネルギー生産に必要な「グルタチオン」を外部から取り込む役割を果たしている。研究チームは、GGTに結合すると、蛍光物質を生成し、がん細胞内に蓄積される試薬「gGlu-HMRG」を開発した。


NHK:がん細胞を光らせる試薬開発 11月24日 4時51分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111124/t10014157751000.html
CTなどでは判別が難しい大きさ数ミリのがんを光らせて、ごく短時間で検出できる試薬を、東京大学などの研究グループが開発しました。肉眼で確認できないがんを見つけ、取り残しを防ぐ技術につながると期待されています。

東京大学の浦野泰照教授とアメリカ国立衛生研究所の小林久隆主任研究員らのグループは、がん細胞の表面に多く現れる「GGT」という酵素に注目し、この酵素に触れると化学変化を起こして緑色に光る試薬を開発しました。そして、ヒトの卵巣がんを移植したマウスの腹部に試薬を吹きつけたところ、1分ほどで、点在していた1ミリ以下のがんが光りだし、肉眼ではっきりと確認できたということです。今のところ、がん細胞を検出できる確率は卵巣がんで3分の2ほどですが、研究グループでは、さらに細胞の性質を調べて確実な検査法にしたいとしています。今回利用したGGT酵素は、肺がんや肝臓がん、それに乳がんや脳腫瘍などにも現れるということで、実用化できれば、手術の際に肉眼で確認できないがんを見つけ、取り残しを防ぐ技術につながると期待されています。浦野教授は「手術中にスプレーして小さいがんをその場で見ることができれば、見落としの問題を克服できる。実用化に向け研究を進めたい」と話しています。


毎日:スプレーで発光 手術、検査で見落とし防ぐ--東大など試薬開発
2011年11月24日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/science/news/20111124ddm005040087000c.html
 患部にスプレーをかけて、がんだけを明るく光らせる技術を、東京大と米国立衛生研究所のチームが開発し、23日の米医学誌「サイエンス・トランスレーショナル・メディシン」に発表した。マウスの実験で確認した。手術や検査の際、がんの見落としを防ぐ方法として、臨床応用を目指す。

 チームは、がん細胞で特に働きが強まる酵素を見つけ、その酵素と結びつくと緑色に光る試薬を開発した。がんを移植したマウスの腹部を開け、試薬をスプレーしたところ、数十秒~数分後にがんの部分だけが肉眼でも確認できるほど強く光り出した。開腹せず内視鏡を使ってスプレーした場合も同じ結果が得られた。

 この酵素は肺がんや肝臓がん、一部の乳がん、大腸がんなどで強く働く。正常細胞にもこの酵素は存在するが、がん細胞の方が20倍以上明るく光るため、区別が可能。1ミリ以下のがんも光らせることができるという。

 チームの浦野泰照・東京大教授(ケミカルバイオロジー)は「使用量はヒトの場合でも1ミリグラム程度と極めて微量で、副作用の心配は少ない。切除手術中に見落としがないかを確認したり、がんの転移を確認するのに役立てたい」と話す。【永山悦子】



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by doumin | 2011-11-25 14:21