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もはやほころびが…鈴木宗男代表『大地・真民主党』 「本籍は民主党」と石川氏 政党交付金狙いの見方も
変な政党名ですね。

総務省:平成23年12月28日
http://www.soumu.go.jp/main_content/000141245.pdf
政治資金規正法に基づく政治団体の届出

政治資金規正法(昭和23年法律第194号)第6条第1項の規定による政治団体の届出があったので、同法第7条の2第1項の規定に基づき、その名称等を下記のとおり公表します。

政 党
政治団体の名称   大地・真民主党
代表者の氏名    鈴木 宗男
会計責任者の氏名 浅野 貴博
主たる事務所の所在地 東京都千代田区永田町2-9-6
届出年月日 平成23年12月28日

(連絡先)
自治行政局選挙部政治資金課
担当:***略***
電話:(代表)03-5253-****
(内線) 2****
(直通)03-5253-****
FAX:03-5253-****




石川知裕衆院議員は断りきれなかったのではないか?との見方。
届出の翌日に、もうこんな話が出てしまうなんて笑える。

十勝毎日新聞:石川知裕議員、新党参加に「本籍は民主党」 2011年12月29日 14時25分
http://www.tokachi.co.jp/news/201112/20111229-0011376.php
 新党大地代表の鈴木宗男前衆院議員(63)は28日、民主党を離党し無所属の石川知裕衆院議員(38)=道11区=、同党を除籍された松木謙公衆院議員(52)=道12区=らと新党「大地・真民主党」を結成し、総務省に届け出た。新党に参加した石川議員が29日午前、帯広市内で十勝毎日新聞社のインタビューに答えた。

 −新党への参加を決断した理由は。 政権交代の原点に返り、約束した公約を守れるように努力したい。民主、連合、新党大地の連携を維持し、衆議院の中で協力関係を保つために決断をした。大地からの誘いをむげに断ることはできない。私の本籍は民主党、連合にある。そこは鈴木代表には理解してもらっている。今までの連携を崩さないのが鈴木代表の意向なので、政党名にも「民主」を入れてもらった。

 −地元の連合から反発も予想されるが。 連合の政策を実現するためと考えている。TPP(環太平洋連携協定)反対や消費税について政策上は何ら変わりはない。協力してもらえるよう努力する。今までと政治スタンスは全く変わりない。

 −次の衆院選は新党から出るのか。 今後どういう展開があるのか分からない。民主党が受け入れてくれれば、復党したいという従来の気持ちに変わりはない。

 −無所属での活動は厳しかったのか。 与党の皆さんの応援をいただき予算の獲得や、農林水産委員会にも所属して十分活動できたが、一定の制限はあった。私は政党交付金で事務所運営は一切していない。(今後は)代表質問の可能性もあり、国会で有権者から見える活動ができるようになる。

十勝の民主、支援継続も複雑
 新党「大地・真民主党」に石川知裕衆院議員が参加することに対して、十勝の民主党関係者は一定の理解を示し、石川議員の支援を継続する構えだ。ただ新党は民主との連携を明確にしておらず、「今までと同じようにやっていけるのか」と複雑な声も漏れた。

 石川議員は民主党から支援を受ける手前、無所属の立場を維持する考えだった。関係者は「政党要件(5人の国会議員)を満たしたい同郷の鈴木宗男さんから強く参加を求められ、断れなかったのでは」とみる。

 石川議員は28日夜、帯広市内で開かれた連合の会合に出席。「いろいろな動きが出るが(私に)政治判断は任せてほしい」と語った。直後に新党結成のニュースが流れ、連合十勝の幹部は「新党でなく会派の話と受け止めていた」と驚く。この幹部は「引き続き応援するスタンスで落ち着くだろう。TPP(環太平洋連携協定)や消費税など基本政策を変更したわけではない」と受け止める。

 民主党道第11区総支部代表代行の池本柳次道議は「地元として石川さんを支える方針は踏襲する。政権与党の一翼を担い、TPP阻止、消費税反対の発言力を高めるという目的は有権者にも説明が付く。(支持者の)みんなの気持ちと一致している」と話す。

 複雑な声も出ている。民主党帯広代表の三津丈夫道議は「個人としては石川さんを支えたい。しかし無所属だから民主党も動けた。今までと同じスタンスでいけるのか民主党道連との関わりもあって微妙だ」と述べ、道連と新党の政策提携の行方を注視する。次期衆院選で民主党として石川議員以外の候補を擁立する可能性は否定した。

 一方、自民党道11区支部の中川郁子支部長は「鈴木代表も地域のことを考えて新党を結成したのだと思う。私も支部長として地域のためにやるべきことを一生懸命やっていく」と述べる。

 同支部の大谷亨幹事長は「石川さんは、鈴木さんの全面支援でやってきた。その意味で特別大きな変化があるとは感じない。ただ道内も含め民主党そのものがどうなるのか、今後の動きは注視したい」とする。

 共産党十勝地区委員会の佐藤糸江委員長は「違うことをして注目を集めようということ。公民権を停止される人がトップとは何を考えているのか。真剣に国民や政治のことを考えているとは思えない。(新党の)名前も無節操」と批判した。




この時期に(政党交付金の基準日は1月1日)、
現職5名(現職5名以上で得票数2%以上が要件)で
届け出ている以上、
政党交付金目当てと考えるのが自然でしょうね。

読売:大地・真民主党に「政党交付金狙い」の見方も(2011年12月29日11時04分)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111229-OYT1T00134.htm
 政治団体「新党大地」の鈴木宗男代表が、代表代行の浅野貴博(比例道ブロック)、無所属の松木謙公(道12区)、石川知裕(道11区)の3衆院議員らとともに28日、新たな政党の設立を届け出た。

 道東を地盤に道内で影響力を発揮しそうだが、「政党交付金を狙った動き」との冷ややかな見方もある。

 届け出政党名は「大地・真民主党」。ほかに2人の参院議員が加わった。30日に記者会見して正式発表する。浅野氏は設立理由について「党名の通り。政治の原点を取り戻そうという思いだ」と語った。石川氏は28日夜、「衆院選では、民主、連合、大地の枠組みで勝利した。その枠組みを崩さない形と考え、鈴木代表の誘いを受けた」と新党参加を認めた。一方、新党大地の浅野氏は民主党と統一会派を組んでおり、「新党は与党会派入りを目指すのか」との質問に、石川氏は「私はそう理解している」と語った。

 新党は、国会議員5人以上の政党要件を満たしており、政党交付金が年4回支給される。松木、石川両氏は、民主党を離れて支給対象外となっており、ある同党関係者は「松木氏、石川氏、新党大地の3者が活動資金を増やすメリットがある」と説明する。




ちなみに、政党交付金はこんな感じ。
大地・真民主党の場合は、1億ちょっとくらいになるんでしょうか。

東京都選挙管理委員会:政党助成
http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/shikin/shikin04.html
(2) 政党交付金として交付される額
 政党交付金の総額は、基準日(原則として1月1日)の直近における国勢調査の人口に250円を乗じた額を基準として予算で定められます(政党助成法7条1項)。
 また、政党交付金総額は、議員数割及び得票数割により交付され、それぞれ2分の1に相当する額とされています(政党助成法3条2項、同7条2項)。
 平成 23年分政党交付金の交付決定額は、次のとおりです。

1 民主党 168億2588万6千円
2 自由民主党 101億1468万5千円
3 公明党 22億7534万4千円
4 みんなの党 11億1630万3千円
5 社会民主党 7億6230万4千円
6 国民新党 3億9571万6千円
7 たちあがれ日本 1億9659万9千円
8 新党日本 1億3574万8千円
8 新党改革 1億1941万0千円
計 319億4199万5千円

注:日本共産党は、交付対象の政党ではあるが届出は有りません。




大地・真民主党の現職5名は以下の通りです。
要件を満たすために無理矢理寄せ集めたようですが、
それにしても、酷いメンバーですね。


松木謙公衆院議員 (北海道12区、当選3回、民主党除籍処分)、
 →松木謙公議員、民主復党期待 「菅政権は一番邪悪で最低」「基本的には民主党に同調して活動していきます」 2011-06-10
 →辞表提出の松木謙公農林水産政務官 キャバクラ、ライブチケット等を計上 マルチ商法、灰色個人献金疑惑も 2011-02-24

石川知裕衆院議員 (北海道11区、当選2回、民主党離党、1審で有罪判決、控訴中)、
 →石川知裕衆議院議員・元私設秘書、大久保隆規元第一公設秘書、池田光智元私設秘書に有罪判決 2011-09-26

浅野貴博衆院議員 (新党大地、比例北海道、当選1回。宗男氏失職で繰り上げ当選)、
 →鈴木宗男氏失職で繰上補充(繰り上げ当選)となるのは 2010-09-10

横峯良郎参院議員 (民主党比例、当選1回、さくらパパ、28日に離党届)、
平山誠参院議員 (新党日本比例で繰り上げ当選、当選1回、離党し無所属)。
 →民主党・横峯良郎参院議員、参院航空券不適切受給 民主会派・平山誠参院議員、架空住所でゴルフ利用疑惑 2011-10-18

代表、鈴木宗男元衆院議員
 →鈴木宗男氏仮釈放 「私は生涯政治家」政界復帰に強い意欲 地元「ちょっとおかしい」「今後期待できない」 2011-12-07


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■関連記事と追記


>「野党として民主党が正しい方向に行くよう」←このまま民主党にいても次期衆院選が危ういから
>「連携」←互いの利益
>「次期衆院選で主導権を握ろうと、民主党との駆け引きを一層強めてくるだろう」

ま、この人たちが心配なのは自分の椅子だけ、ってことでしょう。

というわけで、烏合の衆の政治ごっこはまだ続くようです。

読売:鈴木宗男氏、新党「大地・真民主党」届け出(2011年12月29日01時42分)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111228-OYT1T00977.htm
 民主党に離党届を提出した内山晃元総務政務官(千葉7区、当選3回)ら9人は28日、国会内で記者会見し、「来年のしかるべき時期に新党を作る。野党として民主党が正しい方向に行くよう是々非々で対応する」と述べ、年明けの新党結成を目指す考えを正式に表明した。

 内山氏は、野田政権が進める消費税増税や環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加などについて、「国民と約束したマニフェスト(2009年衆院選政権公約)をほごにしている」と批判した。
鈴木宗男元議員松木氏らと新党 新党大地代表で仮釈放中の鈴木宗男元衆院議員は28日、新党「大地・真民主党」の設立を総務相に届け出た。代表は鈴木氏が務める。

 所属議員は、衆院議員が無所属の松木謙公(北海道12区、当選3回)、無所属の石川知裕(同11区、同2回)、新党大地の浅野貴博(比例北海道、同1回)の3氏。参院議員は、28日に民主党に離党届を提出した横峯良郎(比例、同1回)、無所属の平山誠(比例、同1回)の2氏だ。

 松木氏は28日、都内で記者団に対し、内山氏らが目指す新党との連携について「十分あり得る」と述べた。国会で統一会派を組むことなどを検討しているとみられる。


道新:鈴木宗男氏の新党結成 道内関係者、次期衆院選に警戒感(12/29 18:15)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/340614.html
 新党大地代表の鈴木宗男前衆院議員が28日、無所属の松木謙公(道12区)、石川知裕(道11区)両衆院議員らと「大地・真民主党」を結成したことに、道内の民主党関係者から驚きや警戒の声が上がった。新党大地は2009年の前回衆院選で民主党と選挙協力を行っており、今後の対応が次期衆院選に微妙な影響を与えそうだ。

 民主党北海道の岡田篤幹事長は「驚いた。新党が民主党との関係をどうするつもりか見極めなければ何とも言えない」と話し、松木氏と石川議員の地元と早急に対応を協議する方針を明らかにした。

 前回衆院選で新党大地は小選挙区で民主党候補を支援する見返りに、比例代表道ブロックで協力を受け、約43万票で1議席を獲得した。鈴木前議員は今月6日の仮釈放後、民主党批判を強めており、別の幹部は「次期衆院選で主導権を握ろうと、民主党との駆け引きを一層強めてくるだろう」と警戒する。

<北海道新聞12月29日朝刊掲載>


産経:「仲間に手を突っ込まないで」新党結成の宗男氏に小沢氏がクギ 2012.1.14 17:59
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120114/stt12011418000011-n1.htm
 「新党大地・真民主」代表の鈴木宗男元衆院議員は14日、BS朝日の番組で、同党結成の際に民主党の小沢一郎元代表から「自分の仲間には手を突っ込まないでくれ」とクギを刺されていたことを明らかにした。

 鈴木氏によると、小沢氏と面会した昨年12月9日に新党を立ち上げる意向を伝達。小沢氏は、すでに無所属で活動していた北海道選出の松木謙公、石川知裕両衆院議員の参加には理解を示したが、民主党議員の「引き抜き」には難色を示した。

 鈴木氏は同月28日、新党結成を届け出た後に再び小沢氏と面会。小沢氏は、野田政権の消費税増税方針に反対して離党届を出していた内山晃衆院議員ら9人を挙げ、今度は「一緒に組んでやったらどうか」と打診した。だが、鈴木氏は、後に「新党きづな」を結成した内山氏らが野党として行動する意向だったことから、拒否したという。


総務省:平成24年分政党交付金の4月分の請求及び交付額 平成24年4月20日
http://www.soumu.go.jp/main_content/000155836.pdf
<名称> <交付決定額①> <4月20日交付分請求書提出日> <4月20日交付額①×1/4>

民主党     16,504,302,000  平成24年4月6日  4,126,075,500
自由民主党  10,154,000,000  平成24年4月9日  2,538,500,000
公明党      2,279,166,000  平成24年4月9日    569,791,500
みんなの党   1,118,299,000  平成24年4月9日    279,574,750
社会民主党     763,697,000  平成24年4月9日    190,924,250
新党きづな     207,585,000  平成24年4月9日     51,896,250
国民新党      442,543,000  平成24年4月9日    110,635,750
新党大地・真民主 115,325,000  平成24年4月9日     28,831,250
たちあがれ日本  173,779,000  平成24年4月6日     43,444,750
新党改革      119,614,000  平成24年4月6日     29,903,500
新党日本      136,022,000  平成24年4月9日     34,005,500

合計      32,014,332,000                8,003,583,000

(注)
・4月10日までに請求書の提出があった政党に対して、4月20日に交付します。
・表中の各政党の順番は、各政党の所属国会議員数(同数の場合は五十音順)に基づくものです。



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by doumin | 2011-12-29 16:45 | 政治‐野党(2012.12.25まで)