「普天間迷走」「政治とカネ問題」で引責辞任したルーピー鳩山さんは、
「前首相」「元首相」の肩書きであちこちに外遊し、色んなことを言いまくっていました。
驚いたのは2010年のロシア訪問。
鳩山さんの訪問後、なんとメドベージェフ大統領が北方領土へ。
一体何をしてきたの?
ルーピー鳩山前首相、ロシアでお花畑全開→(追記)2週間後、ロ大統領が北方領土訪問予定だった→ついに訪問 2010-09-11
http://doumin.exblog.jp/11900784/
そして、民主党も。
この二人にこれを担当させるとは、何て悪い冗談。
鳩山由紀夫元首相に外交問題、菅直人前首相にエネルギー問題を担当させる方針 2012-02-09
http://doumin.exblog.jp/15401411/
外交問題担当に就任した、鳩山民主党最高顧問。
まわりの反対を振り切ってイランへ。
読売:イラン「鳩山氏がIAEAは不公平だと語った」(2012年4月9日15時38分)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120409-OYT1T00215.htm
【テヘラン=五十嵐弘一】イランを訪問した民主党の鳩山由紀夫元首相は8日、テヘランの大統領府でアフマディネジャド大統領と会談した。
大統領府は、鳩山氏が会談の中で、「国際原子力機関(IAEA)がイランを含む特定の国に二重基準的な対応をとっていることは不公平だ」と語った、と発表した。発言が実際にあったかどうかは不明だが、鳩山氏の訪問をIAEA批判や核開発活動の正当化に利用しようとするイラン側の意図をのぞかせた。
鳩山氏や大統領府によると、核問題をめぐるイランと国連安全保障理事会常任理事国にドイツを加えた6か国との協議について、鳩山氏が「国際社会の信頼を得るような結果を出す努力」を求めたのに対し、大統領は「現実的な提案がある」と語った。「提案」の内容は明らかにされていない。
WSJ:イラン外相、核問題で鳩山氏に「信頼してほしい」 2012/4/10 8:46
http://jp.wsj.com/japanrealtime/blog/archives/10447/
イランのサレヒ外相は、このほど同国を訪問した鳩山由紀夫元首相に対し、イラン政府に核兵器開発の意図はないと断言し、自身を「信頼して」ほしいと訴えたと伝えられている。
こうした言葉を鳩山氏以上に理解できる政治家はまれだ。同氏が首相だった2009年11月、普天間基地の移設問題でオバマ米大統領に「信頼して」ほしいと言ったことはよく知られている。鳩山氏はこの問題への対応を誤ったことなどから、退陣に追い込まれた。
今回の訪問について、政府当局者は一議員としての訪問にすぎないと事前に強調し、鳩山氏が失態を犯した場合に備えて予防線を張っていた。ただ、国際原子力機関(IAEA)のダブルスタンダードはイランに対して「不公平」だと発言したと報じられたところをみると、民主党の「外交担当の最高顧問」は、ますます現政権の負担になっているようだ。
藤村修官房長官は9日の定例会見で、「たとえ個人の立場であっても、今、こういう時期に訪問されない方がいいということは言い続けてきた」と述べた。IAEAに関する鳩山氏のコメントについては沈黙を守り、日本が今後も同機関の役割を重視していく方針を示すにとどめた。
記者: Toko Sekiguchi
FNN:イランから帰国した鳩山元首相、IAEA批判報道は「完全にねつ造記事で遺憾」と否定(04/10 00:21)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00220934.html
与野党の非難の中、イラン訪問を強行した鳩山元首相が9日夜、帰国した。
アハマディネジャド大統領との会談で「IAEA(国際原子力機関)は不公平だ」と発言したとのイラン側の報道について、鳩山元首相は「完全にねつ造記事で遺憾だ」と否定した。
鳩山元首相が、3泊4日のイランへの友愛の旅を終え、9日午後5時すぎ、帰国した。
テヘランでは、アハマディネジャド大統領との会談が実現した。
しかし、イラン側が世界に向けて発表した鳩山元首相の発言内容は、「国際原子力機関(IAEA)は、イランなど一部の国に2重基準を適用しており、公正ではない」という驚くべきものだった。
無事会談を終え、気持ちよく帰国の途に就くはずだったが、「IAEAを批判されているという報道は、デマということでいいですか?」、「報道は誤報ですよね ?」などと質問が飛んだ。
帰国後、緊急会見を開くこととなり、そこでまず口にしたのは、大統領との会談の成果だった。
9日午後7時半ごろ、鳩山元首相は「友人として、ぜひ発言したいという思いでやって来たと。結論は、ひと言で申し上げれば、大変率直な意見交換ができたと」と述べた。
鳩山元首相は、大統領らとの会談で、核開発の疑念を払しょくするための努力を求め、中身の濃い会談だったと語った。
一方、IAEA批判については「これは完全に作られた、いわゆるねつ造記事であって、このことは、大変遺憾に思っています。何らかの形で、こういう発言をしていないということは、先方に伝えたいと思います」と述べ、ねつ造とイラン側の発表に反論した。
しかし会談で、鳩山元首相は「核保有国を対象としないで、非保有国の平和利用に対して査察を行うのは、公平ではないということは承知している」と話したことを明らかにした。
玄葉外相らの中止要請を振り切って強行したイラン訪問で、二元外交との批判が出る中、相手国のイランも、その状況を見透かしていたようだった。
鳩山元首相は「イランのほうでは、かなりそのへんの状況をご存じだったようではあります。『玄葉大臣が反対したにもかかわらず、よく来てくれた』みたいな言われ方をしましたが」と述べた。
イラン側の手の中で転がされ、利用された感のある鳩山元首相の友愛の旅。
9日午前、藤村官房長官は「たとえ個人の立場であっても、今、こういう時期に訪問されないほうがいいということは、ずっと言い続けたところでありました」と述べた。
また、自民党の山本一太議員は「鳩山元総理は、まず外交センスが-500%、ないです。ゼロと言っていいと思いますね。何かあったら、これはもう、野田総理の責任だと思います」と語った。
野田首相は、また1つ、与野党対立の火種を抱えることとなってしまった。
大統領府と国営放送・・・「『IAEA(国際原子力機関)は不公平だ』と鳩山氏が語った」
アハマディネジャド大統領・・・「提案がある」
サレヒ外相・・・「信頼してほしい」
利用された上に完全に馬鹿にされましたねー。
鳩山さんの言う「国益」とは、
自国ではなく会談する相手国の利益のことなんでしょう、きっと。
4月10日付・読売社説:鳩山議員外交 危うい理屈で国益を損ねる愚
(2012年4月10日01時08分)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20120409-OYT1T01107.htm
政府の中止要請を無視して強行した外遊が、相手国に利用される結果となった。事前に懸念された通りの展開である。
鳩山元首相がテヘランを訪問し、イランの核開発問題をめぐって、アフマディネジャド大統領らと会談した。
イラン側の発表によると、鳩山氏は大統領との会談で、国際原子力機関(IAEA)がイランなどに二重基準的な対応をとっているのは不公平だと語ったという。
鳩山氏は帰国後、「完全な捏造(ねつぞう)で、大変遺憾に思っている」などと記者団に語り、イラン側発表を否定した。だが、鳩山氏の訪問がイランの核開発の正当化に利用されたのは否定しようがない。
イランの核問題は今、欧米諸国が制裁圧力を強める中、イランと関係6か国の協議再開を控えた微妙な時期にある。鳩山氏の外遊が、欧米と協調する日本外交の足を引っ張ったのは、重大な問題だ。
政府は再三、訪問中止を求めたが、鳩山氏は「議員個人の活動であり、議員の外交努力で国益に資することが十分あり得る」などと反論し、聞き入れなかった。
しかし、外交の常識として、首相経験者と大統領の会談にそんな言い訳は通用しない。
藤村官房長官が「個人の立場でも、こういう時期に訪問をしない方がいいと言い続けてきた」と不快感を示したのも当然である。
鳩山氏には、日本外交を側面支援したいという身勝手な思惑があったのだろう。だが、外交は政府の専管事項であり、議員外交はその補完にとどめるべきだ。
民主党執行部にも責任の一端がある。党内融和のため、2月下旬、最高顧問の鳩山氏を外交担当に決めたことだ。
その直後、鳩山氏は訪中し、輿石幹事長ら党訪中団と同じ日に、中国の習近平国家副主席と別個に会談するという異例の「二元議員外交」を行い、党内の調整不足ぶりを露呈した。
鳩山氏は首相在任中、「トラスト・ミー」といった不見識な言動で、米軍普天間飛行場の移設問題を迷走させ、日米関係を危機に陥らせた張本人だ。こうした危うい首脳外交が、国益を損ねた。
退任後も、在沖縄海兵隊の抑止力に関する自らの発言を「方便だった」と言い放ち、沖縄の強い怒りを買った。多くの失敗を、もう忘れてしまったのか。
鳩山氏は、能力的にも性格的にも、外交に関与してはならない政治家だ。そのことを、一日も早く本人が自覚してもらいたい。
「羽交い絞めにしても訪問をやめさせて。絶対ろくなことにならない」
って国会で言われてたのに、止められなかった。
で、当然こうなりますよね。
時事:鳩山氏イラン訪問、首相追及へ=自民(2012/04/10-12:13)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012041000388
自民党は10日午前の役員会で、イランを訪問した民主党の鳩山由紀夫元首相が国際原子力機関(IAEA)の対応を批判したと報じられたことを受け、鳩山氏の訪問を中止させられなかった野田政権の対応を国会で追及していくことを確認した。
石原伸晃幹事長は役員会後の記者会見で「『(鳩山氏が)言った』とイラン大統領に言われることが懸念されていた」と指摘。「訪問を止められなかった官邸と、鳩山氏を外交(担当の最高)顧問に任命した野田佳彦首相の責任は大変重い」と批判した。
公明党の山口那津男代表も会見で「政府・与党できちんと心を合わせながらやるべきだったのに、こういう結果になり極めて情けない」と語った。
こんなことを今更言っても遅いでしょ。
事後に苦言を呈したからって政府・与党の責任が軽減されるものではないし、
捏造だってことを抗議して解消するとかどうとか、問題はそこじゃない。
そもそも、訪問自体が問題であって・・・って、もう後の祭りですけどね。
産経:玄葉外相が鳩山氏に電話で苦言 イラン訪問「元首相ということで外から見られる」
2012.4.10 11:32
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120410/plc12041011340012-n1.htm
玄葉光一郎外相は10日午前の記者会見で、イランを訪問した民主党の鳩山由紀夫元首相について「本当に政府と関係ない。党も(訪問を)要請していない」と述べた。その上で、9日夜に電話で鳩山氏に対し、「元首相ということで外から見られる。そのことについてよく思いをいたしてほしい」と苦言を呈したことを明らかにした。
また、鳩山氏がアフマディネジャド大統領との会談で国際原子力機関(IAEA)が「公平ではない」と発言したとイラン大統領府が発表していることに関し、玄葉氏は「真意を含めてしっかりメディアに説明したほうがいい」と鳩山氏に求めたという。
一方、藤村修官房長官は10日の記者会見で、鳩山氏がイラン側発表を「捏(ねつ)造(ぞう)」と批判していることについて「本人がきちんと抗議されるなり何なりして、解消するべきことだ」と述べた。
そして鳩山最高顧問は、事の重大さを全く認識できていないようです。
「学べば学ぶにつけ」から何にも成長していませんね。
時事:外相、鳩山氏に苦言(2012/04/10-12:35)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012041000317
玄葉光一郎外相は10日午前の記者会見で、イラン訪問から帰国した鳩山由紀夫元首相と9日夜に電話で話し、「元首相ということで外(国)から見られるので、そのことによく思いを致してほしい」と、言動に慎重を期すよう求めたことを明らかにした。
藤村修官房長官は会見で、鳩山氏が国際原子力機関(IAEA)を批判したとイランで報じられたことに関し「(鳩山氏が)捏造(ねつぞう)記事だと言うなら、ご本人が抗議して解消すべきだ」と述べた。
これに対し、鳩山氏は同日開いた民主党鳩山グループの会合で「『要らん』ことをやってきたなと言われている」と発言し、失笑を買った。
(追記)産経:鳩山元首相「いらん」外交に内外から批判も でも本人は満足げ
2012.4.10 23:27
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120410/plc12041023280030-n1.htm
鳩山由紀夫元首相のイラン訪問をめぐる波紋は10日、さらなる広がりを見せた。「国益を損ねた」として、自民党が鳩山氏の参考人招致を求める方針を決めたは当然としても、身内からも批判が続出。玄葉光一郎外相も「元首相ということで外から見られる。そのことについてよく思いをいたしてほしい」と鳩山氏人に苦言を呈したことを明らかにした。しかし当の鳩山氏は10日も「行ってよかった」と満足げだ。
鳩山氏は10日のグループ会合で「核兵器のない世界をつくりたいと強く申し上げ、イランのアフマディネジャド大統領はじっくり耳を傾けた。言葉は通じた」と成果をアピール。ただ、「要らん(イラン)ことをやってきたと言われ…」と自虐的なダジャレも披露し会場を凍りつかせた。
その鳩山氏も、大統領との会談で「国際原子力機関(IAEA)は二重基準を適用しており公平ではない」と述べたとされた現地報道はさすがにまずいと思ったらしい。9日、在日本イラン大使館に対し抗議し、イラン政府も10日、ホームページの記載を削除する意向を伝えた。
ただ、元首相の暴走外交は誰にも消し去れない汚点として残った。藤村修官房長官は10日の記者会見で「この時期に行くのは良くないと言い続けてきた」と不快感を重ねて表明。民主党の前原誠司政調会長は「党とは関係ない」と火の粉を振り払おうとした。
一方、自民党外交部会は発言内容を確認するため鳩山氏の国会招致が必要との認識で一致した。公明党の山口那津男代表も「極めて情けない」と述べた。
だが、鳩山氏にこうした圧力は通用しない。それどころか、外交へ熱意は全く衰えていないようで、今度は首相当時に唱えていた「東アジア共同体」構想を再び動かそうとしている。
ここ1年休眠状態だった「東アジア共同体議員連盟」(会長・鳩山氏)の会合を12日に開く。この構想は野田佳彦首相によってお蔵入りにされたが、鳩山氏が構想実現に向け本腰を入れれば、米政府を刺激することになるのは確実だ。
首相は10日の内閣記者会とのインタビューで鳩山氏のイラン訪問について「鳩山氏を信じたい。とは言いながらも…まあ、そういうことです」と述べた。首相も、米軍普天間飛行場移設問題の混乱を招いた鳩山氏のあの迷セリフ「トラスト・ミー(私を信じて)」が頭を去来したのか。
(追記)テレ朝:鳩山元総理、今度は「パレスチナに行きたい」(04/13 05:50)
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220412089.html
イラン訪問で批判を受けている鳩山元総理大臣が、来日しているパレスチナのアッバス大統領と会談し、近く現地を訪問したいとの意向を示しました。
鳩山元総理大臣:「ぜひ、できるだけ早いうちにパレスチナに来て下さいというふうに向こうから大変温かいお申し出がありましたので、できるだけ早いうちに訪れるような機会を持ちたい」
また、中東和平について、鳩山氏は「民族の自決権を支持する」とパレスチナの主張を支持する考えを示しました。政府の制止を振り切ってのイラン訪問で批判を集める鳩山元総理ですが、外交への意欲は衰えず、政府・与党内からは冷ややかな声も出てきそうです。
(追記)偏りの著しい朝日新聞にまでこう言われる始末。
朝日新聞 社説:鳩山元首相―もう、見ていられない 4月11日付
http://www.asahi.com/paper/editorial20120411.html#Edit2
これは外交とは言えない。
鳩山元首相はいったい何をしに、イランに行ったのか。残ったのは「言った、言わない」の空騒ぎだけだ。
イラン大統領府は、アフマディネジャド大統領との会談で、鳩山氏が「国際原子力機関(IAEA)はイランなど一部の国に二重基準を適用しており、公正ではない」と語ったと、ホームページに掲載した。
これに対し、おととい帰国した鳩山氏は「完全な捏造(ねつぞう)だ」と反論した。結局、在日イラン大使館は鳩山氏に謝罪し、該当部分を削除した。
いま、イランの核開発は、国際社会の最大の懸案の一つだ。軍事衝突も招きかねない緊張状態にある。今週にはG8外相会合や、国連安全保障理事会の常任理事国など6カ国とイランとの協議も予定されている。
もし、鳩山氏が核開発への日本政府の考え方を伝える特使だったのなら、微妙な時期の訪問もまだわかる。だが、首相や外相の中止要請を振り切って行った。そして「首相経験者として国益のために働くことができるのではないかという思いから、このタイミングで行かせていただいた」と説明するだけだ。
さっぱり意味がわからない。
もとより、議員外交の重要性は認める。政府間の関係が悪化したときに、議員交流で信頼関係を修復する。軍縮など政府の腰が重い分野で、各国の議員が連帯して政府の背中を押す。そんな効用は間違いなくある。
だが、現下のイランに、のこのこと出かけて行くのは百害あって一利なしだ。案の定、「日本がIAEAを批判している」と吹聴されかけた。
そもそも、鳩山氏は外交を何だと心得ているのか。
沖縄の米軍普天間飛行場の県外移設を宣言し、米大統領に「トラスト・ミー」と言った揚げ句に断念した。その際に「米軍の抑止力」の必要性を語ったが、首相退任後には「方便」だったと述べて国民を驚かせた。
先月も、民主党訪問団と同時期に訪中し、習近平国家副主席とそれぞれ会談していた。あれも何だったのか。
鳩山氏は首相退任時に公言した「任期限り」の議員辞職を撤回している。一方で、母親から毎月1500万円をもらっていた件は、秘書の有罪確定後もだんまりを決め込んでいる。
こうした言動が、国民の政治不信を増幅させ続けている。
それでも対外的には「元首相」の肩書は重い。もう外交にしゃしゃり出るべきではない。お騒がせは、たくさんだ。
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■関連記事
産経:「東アジア共同体で真の和解を」 鳩山氏、早大での講演で中国観語る 2012.1.30 16:25
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120130/stt12013016310005-n1.htm
民主党の鳩山由紀夫元首相は30日、東京都内の早稲田大学で講演し、「かつて日本がアジア諸国の人々に多大な損害と苦痛を与えてしまった歴史がある。真の和解が達成されたとは考えていない」と述べ、持論の東アジア共同体の実現によって「歴史認識問題の克服」を図るべきだとの考えを示した。
鳩山氏は「EU全体は戦争のない状態にある。東アジア共同体をEUにならいながら構想し、二度と戦争が起きない関係を作ろうではないか」と述べた。具体的には、日中間で交渉が中断している東シナ海のガス田共同開発の条約締結交渉を取っかかりに関係を発展させるべきだとの認識を示した。
鳩山氏は「日本にとって、これから中国が大変大きな意味をもつ」と強調。平成22年9月に沖縄・尖閣諸島沖で発生した中国漁船衝突事件を「衝突事故」と表現した。
(追記)ZAKZAK:鳩ポッポ”ベトナムでも失態!側近もつらいよ 2012.04.19
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120419/plt1204190720001-n1.htm
イランで「いらん話」をしたとされ、与野党から四面楚歌になっている鳩山由紀夫元首相。側近議員も溜息をもらしている。
「実は、今年3月、鳩山氏とベトナムに行き、外相に面会したんだけど。ああ、いま考えてもメチャ恥ずかしい!」
一体何があったのか。
鳩山氏は「東シナ海を友愛の海にしよう」というのが持論で、ベトナムの外相にも、自分の理想を長々と語ったという。側近議員は続ける。
「ベトナムは中国に西沙諸島を力ずくで奪われ、現在、南沙諸島の領有をめぐってドンパチやっている状態。そんな国の外相に『友愛の海にしよう』なんてしゃべるんだから…。俺も、その無神経さにはあきれたよ」
それで、ベトナムの外相の反応は?
「外相は『おたくの国は中国に尖閣諸島を狙われているんでしょ。そんなこと(=友愛の海)言わない方がいいですよ』とやんわりたしなめていたそうです。鳩山氏よりも、この外相の方が、よほど日本の国益を考えてくれていると思ったわ」
鳩山氏はイランだけでなく、世界中で日本の恥をさらしているのではないの? お願いだから、もう政治や外交にかかわらないで!(怒)
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