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いつの時代も日本人のお手本 天皇皇后両陛下、福島県川内村仮設住宅の被災者を励まされ、除染現場をご視察
テレ朝:両陛下が福島県視察 川内村の仮設住宅ご訪問(10/13 17:37)
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221013026.html
 天皇皇后両陛下が、福島第一原発から30キロ圏内にある住宅の除染作業を視察されました。

 両陛下は、福島第一原発から25キロ離れた川内村の住宅を訪れ、高圧洗浄機を使って壁や屋根を洗浄する様子や、庭の表面の土をはぎ取る作業などを視察されました。陛下は、集めた落ち葉を見て「ほとんどがセシウムですか?」などと質問をしたり、作業員らに「ご苦労様」と声をかけるなどされました。その後、近くの仮設住宅を訪れ、放射線量が高いため住宅に戻れず、避難生活を続けている人たちをお見舞いされました。


NHK:両陛下 福島・川内村で被災者に声を 10月13日 17時52分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121013/k10015720821000.html
天皇皇后両陛下は13日、原発事故で村の外に避難した住民の帰還を進めている福島県川内村を訪れ、避難先から戻ったあとも仮設住宅で生活を続ける被災者を励まされました。

両陛下は13日午後1時前、ことし4月に再開された川内村の小学校に到着し、村長らから復興状況の説明を受けられました。
続いて近くの地区に足を運んで、先月から進められている除染作業を視察し、高圧の水で住宅の屋根を洗う様子などをご覧になりました。
このあと、村の呼びかけで帰村したものの、原発から20キロ圏内にある自宅に住めない人たちなど、高齢者を中心に100人近くが暮らす仮設住宅を訪問されました。川内村では役場や学校を再開して住民の帰還を進めていますが、震災前にいた3000人のうち4分の1しか戻っていません。
両陛下は原発事故以来、自宅に戻れない人たちや、復興に向けて努力する人たちを励ましたいという気持ちを持ち続けてきたということで、仮設住宅の間を縫うように歩きながら、被災者一人一人に声をかけて回られました。
天皇陛下は10か所の避難先を点々としたという一人暮らしの85歳の女性に、「10か所もですか。大変でしたね」と言葉をかけられていました。
皇后さまは89歳の女性に、「よくご無事でいらしてくださいました。お体大事にね」と声をかけ、励まされていました。
両陛下は13日夜、東京に戻られます。


両陛下が福島・川内村に、除染作業視察 TBS系(JNN) 10月13日(土)18時39分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20121013-00000029-jnn-soci
 天皇・皇后両陛下が再び福島県の被災地をお見舞いです。今回は放射性物質の除染作業を初めて視察し、村の復興にかける被災者たちを励まされました。

 13日午後、福島第一原発から30キロ圏内にある福島県・川内村を訪れ、村民たちから大きな歓迎を受けた両陛下。村からは、およそ3000人が一時、全村避難しましたが、今年1月に「帰村宣言」し、750人が戻っています。

 今も懸命の復興作業が続く中、今回の訪問の最大の目的は除染作業の視察です。両陛下は、作業員が民家の屋根などを水で洗浄し、周囲の森林から落ち葉を回収する様子などを初めて御覧になりました。

 陛下は「二次被ばくは大丈夫ですか?」と作業員を気遣い、「ほとんどがセシウムですか?どれくらいで除染は終わるのですか?」などと質問されました。

 「ありがたいと思っている。これからも頑張っていきたい」(声をかけられた作業員)

 また、除染後には線量計を見ながら、「だいぶ数値が下がっているんですね」と表情をやわらげ、皇后さまも「どうもありがとう。どうか気をつけて下さいね」と、作業員たちに深々と頭を下げられていました。

 その後、両陛下は、原発から20キロ圏内に自宅があり、仮設住宅での生活を余儀なくされている被災者たちをお見舞いされました。(13日17:00)


産経:両陛下「一日も早く戻れるといいですね」 川内村で除染作業ご視察 2012.10.13 19:01
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121013/imp12101319070005-n1.htm
福島県川内村で除染作業現場を視察される天皇、皇后両陛下=13日午後、福島県川内村(古厩正樹撮影)

 天皇、皇后両陛下は13日、福島第1原発に近い福島県川内村を訪問し、除染作業の様子を視察された。同村は一部が原発から20キロ圏内の旧警戒区域に含まれたことなどから、一時的に全村避難が行われた。再び故郷に戻って復興に向け歩み出した人々を、両陛下は心から励まされた。

 川内村では今年1月に、帰村を訴える「帰村宣言」が出され、村民約3千人のうち約750人が戻った。しかし、民家の除染は、20キロ圏外部分でも約6割しか済んでいない。

 両陛下は、9月下旬に民家の除染作業が始まったばかりの同村上川内早(はや)渡(わた)地区で、村の業者などでつくる事業組合の除染作業を視察された。陛下は放射線量について「ほとんどがセシウムですか」「だいぶ下がっているんですね」などと現場責任者にご質問。作業員に「どうもご苦労さま」と声をかけられた。皇后さまも陛下とともに住民に励ましの言葉をかけられた。

 同地区で除染が完了しているのはまだ1戸のみで、住民の不安を増す一因となっている。ある住民は「両陛下に励ましていただいて、本当にありがたかった」と話した。

 自宅が20キロ圏内にあるため、村には戻れても自宅には帰れない人も多い。両陛下は、そんな住民約100人が暮らす仮設住宅もご訪問。陛下は「体の方はいかがですか」と住民に声をかけられた。皇后さまが89歳の女性と乳児の手を握りしめ励まされる場面もあり、涙を浮かべる住民もいた。

 除染作業を復興に向けての重要な要素として深い関心を寄せ、視察を望まれたという両陛下。復興状況を説明した遠藤雄(ゆう)幸(こう)村長は、「『一日も早く戻れるといいですね。子供たちが戻れる環境をつくってください』と励ましていただきました」と語った。


両陛下、民家の除染作業を視察…福島・川内村
読売新聞 10月13日(土)19時12分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121013-00000797-yom-soci
民家の除染作業を視察される天皇、皇后両陛下(13日午後、福島県川内村で)=菅野靖撮影

 天皇、皇后両陛下は13日、東京電力福島第一原発事故の影響で一時全村避難となり、現在、住民の帰還が徐々に進む福島県川内村を日帰りで訪問、除染作業を視察後、帰村した住民を見舞われた。

 今回の訪問は、避難先から被災地に戻った人々の暮らしを気遣う両陛下のお気持ちを受け実現した。


日テレ:両陛下、福島・川内村で除染作業を視察< 2012年10月13日 21:20 >
http://www.news24.jp/articles/2012/10/13/07215768.html
 天皇・皇后両陛下は13日、福島第一原発事故で一時、村ごと避難した福島・川内村を訪れ、放射性物質の除染作業を視察された。

 13日午後、川内村に到着した両陛下は、住宅の外壁に付いた放射性物質を水で洗い流す作業などを視察し、住人に「除染作業が終われば安心できますね」と声をかけられた。この後、原発事故の影響で避難生活を送る住民約100人が暮らす仮設住宅を訪問し、「ここでの生活はどうですか」などと気遣われた。

 川内村は、原発事故の直後から今年1月まで村ごと避難していたが、現在は放射線量も低下し、少しずつ住民が戻ってきている。両陛下の福島訪問は1年5か月ぶりで、被災地で生活再建に取り組む住民を励ますことを強く希望されたことから、訪問が実現したという。


日経:両陛下、福島・川内村を訪問 除染作業を視察 2012/10/13 22:02
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1302I_T11C12A0CR8000/
 天皇、皇后両陛下は13日、福島県川内村を日帰りで訪問、東京電力福島第1原発事故による放射性物質の除染作業を視察したほか、仮設住宅の被災者を見舞われた。

 マイクロバスで同村上川内早渡地区に入った両陛下は、民家の壁の洗浄や表土の除去、落ち葉の収集などの作業を見学。天皇陛下は「(放射性物質は)ほとんどセシウムですか」などと質問されていた。

 47世帯、97人が入居している下川内応急仮設住宅では、天皇陛下が「(仮設住宅の)居心地はどうですか」「ずいぶん何カ所も避難されたんでしょう」などと被災者に尋ねられた。避難所など10カ所を移動したという話を聞くと、「10カ所も。大変でしたね」とねぎらわれた。

 皇后さまも「避難中、いろいろご苦労があったでしょうね」「よくご無事でいらしてくださいました。どうぞお元気で」と声をかけられていた。


FNN:天皇皇后両陛下、福島・川内村の仮設住宅を訪れ住民を見舞われる
(10/14 00:53 福島テレビ)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00233425.html
天皇皇后両陛下は13日、日帰りで福島県を訪れ、福島第1原発事故で飛散した放射性物質の除染活動を視察された。
午後2時半ごろ、両陛下は福島・川内村を訪れ、原発事故で飛散した放射性物質の除染活動について、説明を受けながら、3軒の住宅を見て回られた。
天皇陛下は「セシウムは、半減期が長いんですよね」などと説明役と話しながら、表土の削り取り作業などを視察したほか、除染後の線量測定にも立ち会い、「地表は、だいぶ(線量が)低いということですね」と、除染前後での数値の変化を確認されていた。
また、皇后さまは住民に対して、「除染が進むと安心して暮らせますね」と声をかけられた。
川内村の遠藤雄幸村長は「除染については、かなり、両陛下ともお調べになられてこられたなということは感じました。本当に、これから復興していくうえでね、励みになったなというふうに思っています」と話した。
その後、両陛下は、原発から20km圏内に自宅を持つ人々が暮らす川内村の仮設住宅を訪れ、「よくご無事でいらしてくださいました」、「お体を壊されていないですか」、「お大事に」などと、住民1人ひとりを見舞われた。


産経:両陛下 福島・川内村お見舞い 「一生の思い出 頑張る」 2012.10.14 02:10
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121014/fks12101402100000-n1.htm
 東京電力福島第1原発事故で一時全村避難を余儀なくされ、今年1月に「帰村宣言」した川内村を13日、天皇、皇后両陛下がお見舞いのため訪問された。村の人口約3千人のうち、自宅に戻ってきているのはまだ約400人だが、避難先からも多くの住民が駆けつけ、沿道は大勢の人であふれた。両陛下から励ましのお言葉を受け、涙を流す人もいて、住民らは復興への思いを改めて強くしていた。

                   ◇

 両陛下は上川内早渡地区の除染作業現場を視察した後、下川内仮設住宅を訪問された。仮設住宅では旧警戒区域の住民ら49世帯90人以上が避難生活を送っている。住民らは胸に「かえる かわうち」と書かれた緑のステッカーを付けて両陛下をお迎えした。

 最初に両陛下から声をかけられた大和田ロクさん(75)は、仮設住宅の自治会長を務める夫の亥三郎さんと2匹のネコと暮らしている。自宅は約10キロ離れた避難指示解除準備区域の毛戸地区にある。まだ、自宅に戻ることはできないが、昼間に自宅に帰って作業をしている。

 大和田さん夫妻は、原発事故直後の昨年3月13日から避難生活を送っている。最初に避難した三春町の体育館から温泉旅館やホテルなど、計4回も住まいを移してきた。広くて寒い体育館では風邪を引いて病院に行ったり、かわいがっていたネコが死んだりと、苦労や悲しみも多かった。今年7月にようやく村に戻り、仮設住宅に入った。仮設住宅は狭く、大変なことも多いが、ロクさんは「村に戻ることができて本当にホッとしています。村に戻れたことが第一歩です」と話す。

 ロクさんは両陛下から、「長い避難生活で病気をしていませんか」「仮設での生活はどうですか」などと声をかけられたという。ロクさんは「両陛下が大変心配してくれて本当にありがたかったです。一生の思い出に残りました。これからますます頑張りたいです」と感激の様子だった。

 両陛下が住民を励まされる姿に接した遠藤雄幸村長は「一人一人に親身になって寄り添ってくださり、本当に励みになった。まだ避難者の方が多い状況だが、改めて復興に向かって進んでいきたい」の言葉に力を込めた。


読売:両陛下 川内村訪問…住民から感激の声(2012年10月14日)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20121013-OYT8T00947.htm
 「体は大丈夫ですか」「早く家族と暮らせるといいですね」――。13日に川内村を訪問した天皇、皇后両陛下は、原発事故による避難から戻った住民の生活を気遣われた。住民からは「川内に来ていただけるなんて」「勇気づけられた」との感激の声が相次いだ。

 両陛下の県内訪問は、昨年5月に福島市や相馬市などに入られて以来。村によると、村内では約750人と見込まれる帰村者より多い約1100人が、日の丸の小旗を手に歓迎した。

 村立川内小で最前列にいた同小5年生の西山結花さん(11)は、「私たちの学校にいらっしゃるなんて。優しいお顔だった」と感慨深げ。教諭らには、天皇陛下が「運動会も見ましたよ、できて良かったですね」、皇后さまが「子供たちのことをよろしくお願いします」と声をかけられたといい、5年生担任の力丸貴子教諭(36)は、「開催して本当に良かった」と話した。随行した遠藤雄幸村長は「両陛下は除染や健康管理のことなどをよくお調べになっていた。避難者の元気になり復興の励みになった」と述べた。

 早渡地区では、高圧洗浄機を用いた屋根の除染作業の様子などを視察された。郡山市から村に通う無職新田スミ子さん(66)は、皇后さまから「早く一緒に家族が暮らすことができればいいですね」と言葉を掛けられ、「優しい言葉で本当に勇気づけられた」と目を細めた。1月に帰村した無職今野秀男さん(80)も「ここまで来られるとは思わなかった。感無量です」と話した。

 下川内地区の仮設住宅では、両陛下は住民の前で約30分間立ち止まられた。両陛下から「お体は大丈夫ですか」などといたわりの言葉を掛けられた猪狩律子さん(82)は、「感激して涙が出た」。菅波勇己さん(73)は天皇陛下から「ご自宅に近い場所に住めて良かったですね」とねぎらわれ、「お会いできるとは夢にも思っていなかった。避難生活の励みになる」と話していた。




本当に頭が下がります。

いつも我々国民に御心をお寄せになり、
あたたかいお言葉をかけてくださっていますが、
震災後は本当に素晴らしかった。

両陛下の並々ならぬ思いと行動は、
被災者ではない私の心をも激しく揺さぶります。

日本人にとっての天皇皇后両陛下は、
いつの時代もお手本となってくださり、
御身を以って示してくださっているのだと強く思います。


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■カテゴリ:東日本大震災(東北太平洋沖地震)

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■関連記事

いつも思うんですが、
朝日新聞の言葉使いはなんとかならないんでしょうか。
(でも、写真は良かったです)

朝日新聞:両陛下、福島の除染現場を初視察 仮設住宅もお見舞い
2012年10月13日19時32分
http://www.asahi.com/national/update/1013/TKY201210130343.html
http://megalodon.jp/2012-1015-0101-23/www.asahi.com/national/update/1013/TKY201210130343.html
民家の除染の様子を視察する天皇、皇后両陛下=13日午後、福島県川内村、林敏行撮影
民家の除染の様子を視察し、作業員に声をかける天皇、皇后両陛下=13日午後、福島県川内村、林敏行撮影

 【北野隆一】天皇、皇后両陛下は13日、東日本大震災で被災した福島県川内村を訪れた。東京電力福島第一原発事故による放射能汚染の除染現場を初めて視察したほか、自宅が旧警戒区域にあるため戻れず、仮設住宅で暮らす人たちを見舞った。いずれも福島第一原発から24~25キロ。両陛下の福島県訪問は昨年5月11日以来。

 両陛下は早渡(はやわた)地区で民家3軒の除染作業を視察。裏山の木を伐採したり、土を入れ替えたりする作業を見て、担当の村職員に「(放射性物質は)ほとんどセシウムですか」「芝を刈ると(線量が)下がりますか」と尋ねた。天皇陛下はジャンパー姿。「付近の放射能レベルは問題ない」として防護服は着なかった。

 下川内地区の仮設住宅は今年6月完成。居住制限区域や避難指示解除準備区域とされた地域に自宅がある47世帯97人が暮らす。県内外を転々とした人も多く、皇后さまに「あちこちいらして大変でしたでしょう」と声をかけられた坂本ヤイ子さん(54)は「5回くらいです」と答えていた。



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時事通信も酷い。

両陛下、除染作業を初視察=仮設住宅の被災者も見舞う-福島(2012/10/13-18:17)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012101300257
福島県川内村を日帰りで訪れ、民家などの除染作業を視察される天皇、皇后両陛下=13日午後、同村上川内早渡地区

 天皇、皇后両陛下は13日、福島県川内村を日帰りで訪れ、東京電力福島第1原発事故による除染作業を初めて視察された。その後、仮設住宅の被災者もお見舞いした。
 両陛下の福島県訪問は昨年5月11日以来で、除染作業視察と同県再訪を強く希望したという。
 第1原発から25キロの上川内早渡地区に到着した両陛下は、民家の屋根の洗浄や庭の表土の剥ぎ取り作業などを視察。天皇陛下は作業員を「ご苦労さま」とねぎらい、「ほとんどがセシウムですか」などと質問。作業で放射線量が目標値以下に下がると、「良かったですね」と話した。
 続いて、自宅が旧警戒区域にある47世帯97人が暮らす下川内仮設住宅を一軒一軒訪問。被災者に陛下が「随分いろいろ大変でしたね」、皇后さまが「体を壊されませんでしたか」などと言葉を掛けた。




北海道新聞もいつも酷いけど、
今回はまだマシな方・・・と思ったら、共同通信の配信記事でした(笑)。

道新:両陛下が除染作業視察 福島・川内村、原発から25キロ(10/13 19:39)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/411467.html


共同:両陛下が除染作業視察 福島・川内村、原発から25キロ 2012/10/13 19:20
http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012101301001732.html

いつの時代も日本人のお手本 天皇皇后両陛下、福島県川内村仮設住宅の被災者を励まされ、除染現場をご視察_d0164331_23365340.jpg


 福島県川内村を訪問し、下川内仮設住宅の入居者に言葉を掛けられる天皇、皇后両陛下=13日午後

 天皇、皇后両陛下は13日、日帰りで福島県川内村を訪れ、東京電力福島第1原発事故による放射性物質の除染作業を視察、生活再建を目指す住民らを励まされた。

 川内村は事故後、約3千人の住民が全村避難。今年1月末に「帰村宣言」をしたが、多くの住民がまだ村に戻っていない。両陛下が訪ねたのは原発から約25キロ南西にあり、9月から民家約60戸の周辺の除染作業が始まった上川内早渡地区。作業員が樹木の枝を切ったり、建物の外壁を洗浄したりする様子を見て回った。

 ジャンパー姿の天皇陛下は洗浄の水しぶきが舞う中、民家のそばまで近寄り、村の担当者に熱心に質問を重ねた。





テレビ朝日SUPER-Jチャンネル(2012年11月2日放送)は本当に酷かった。
皇后陛下についての素晴らしい特集で、何故テレ朝が?と思っていたら、
「日韓関係の悪化をご心配されている」
などと、何もかもを韓国と結びつけ擁護するための意図だったと分かり、
いつものこととは言え・・・かなりショックでした。

金曜企画 ~皇后・美智子さま78歳…“異例”の被災地訪問秘話~11月2日放送
http://www.tv-asahi.co.jp/super-j/contents/daily/1645/
※管理者注
リンク先には特に説明等はありません


利幅が非常に大きい韓国のコンテンツをたっぷりと利用したいのに、
陛下に対する謝罪発言、竹島、オリンピックの異常な行動により、
日本人の韓国に対する嫌悪感が広がり、
「政治と民間レベルでは別問題で考えましょう」と必死で流しているものの、
何をやってもうまくいかないせいか、
ついには皇后陛下まで引き合いに出すというその下劣さに・・・・・、
正直、涙が止まりませんでした。
日本のマスコミが酷いのは今に始まったことではないけれど、
それにしても・・・ここまでするのかと・・・・・・。
by doumin | 2012-10-14 23:37 | 東日本大震災(東北太平洋沖地震)