もうブレた(笑)。
未来:嘉田氏が原発再稼働容認「政府の判断あれば」
毎日新聞 2012年12月01日 11時36分(最終更新 12月01日 13時19分)
http://mainichi.jp/select/news/20121201k0000e010199000c.html
番組に出演後、報道陣の質問に答える嘉田由紀子・日本未来の党代表=大阪市中央区の読売テレビで2012年12月1日午前9時22分、大西岳彦撮影
「卒原発」を唱える日本未来の党の嘉田(かだ)由紀子代表は1日午前、原発について「原子力規制委員会が安全性を担保し、政府が必要だという判断をした場合、再稼働を認める」と述べ、条件が整えば再稼働を容認する考えを明らかにした。未来が掲げる「10年後の卒原発」については「目標」との認識を示した。嘉田氏は11月27日の結党会見で、原発再稼働の是非に言及していなかった。
1日午前、読売テレビの番組に出演し、考えを述べた。未来が唱える卒原発は原発依存から段階的に卒業するとの意味だが、嘉田氏の発言は、未来の「脱原発イメージ」が後退した印象を与える可能性がある。
嘉田氏は、卒原発の時期を「10年後」とした根拠について「できるだけ早く(原発ゼロに)したいが、電力システム改革などが必要だ。そこを考えて現実的に10年という目標を立てた」と説明。10年後の卒原発を「目標」と位置づけ、原発に代わる新たなエネルギーのめどが立たない場合、廃炉時期がずれ込む可能性を認めた。これに関連し大阪市内で記者団に「政治は意志を示すことが必要だが、電気料金や安定供給の問題もある」とも語った。
未来の政策要綱は、原発ゼロを実現する道筋について「世界最高の安全基準、新増設の禁止など『卒原発プログラム』を定める」と具体策の明示を見送っている。
嘉田氏は政府が今年6月に踏み切った関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働をめぐって、当時、滋賀県知事として政府に慎重な判断を要求。政府判断は暫定的なものだと指摘し、再稼働を「夏限定」にするよう訴えていた。【横田愛、杉本修作】
◇嘉田氏の原発をめぐる最近の発言
「再稼働させないと突っ張って結果的に計画停電になったら責任は持ちきれないと判断した。代わりのエネルギーを供給できるわけもなく、大変無力感を感じながらも、あの判断しかなかった」(10月16日、関西電力大飯原発3、4号機の再稼働を今夏、認めたことについて記者会見で)
「(福島第1原発事故に)重い責任を感じることなく、経済性だけで原子力政策を推進することは国家としての品格を失い、倫理上も許されない」(11月27日、日本未来の党の結党記者会見で)
「できるだけ速やかに(原発を)ゼロにする。見通しとしては10年後、2022年を考えている」(11月28日、TBS番組で)
「(原発は)トイレのないマンションと言われるが、廃棄物をこれ以上増やさない方針を『卒原発プログラム』として具体的に出す」(11月30日、日本記者クラブの党首討論会で)
「原子力規制委員会が安全性を担保し、政府が必要という判断をした場合、再稼働を認める」(12月1日、読売テレビ番組で)
時事:原発再稼働容認に言及=未来の嘉田代表【12衆院選】(2012/12/01-13:37)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012120100147
日本未来の党の嘉田由紀子代表(滋賀県知事)は1日午前の読売テレビの番組で、原発再稼働について「原子力規制委員会が安全性を担保し、必要という判断を政府がした場合は再稼働になる」と述べ、容認する可能性に言及した。
嘉田氏は、規制委が安全基準を定めていない現段階では再稼働は認められないとの立場だが、未来は「卒原発」を前面に掲げて衆院選を戦おうとしている最中。再稼働には党内に強い異論もあり、嘉田氏の発言は波紋を広げる可能性がある。
ただ、嘉田氏は番組で「安全基準があるなら(原発は)動かしていいというのは、理屈として正しそうだが、私たちはまずは(核の)ごみをこれ以上増やさない」とも語った。
小沢さんなんかに担がれるお馬鹿さんはもういないでしょ、
って思ってたけど、いるもんですねぇ(笑)。
「小沢さんを使いこなせずに官僚は使いこなせない」
とか、明らかに小沢さんが考えたと誰でも分かるような台詞を、
恥ずかしいとも思わず平然と述べるあたり、かなりのうましかさんなんですね。
第一、あなたは小沢さんを使いこなしたことがあるんですか?
まさか、使ったこともないのにこんな発言をしたわけじゃないよねぇ?
あるなら、いつ使いこなしたの?と聞きたいし、
こんなことをやっている暇があったらまず足元をなんとかしたら?と思いますが。
自分の県内(大津市)の異常ないじめ事件と教育委員会の問題とか。
知事のままで代表を務めるというのもおかしな話です。
で、再稼動容認って一体どういうことですか?
結党意義すらも根底から覆し、さらにめっちゃくちゃに破壊するほどの発言ですが(笑)。
さて、黒幕(笑)の小沢さん。
「小沢さんを使いこなせずに官僚は使いこなせない」などと御輿に言わせて、
自分は「一兵卒」「お前はこうしろ、と仰っていただいた」などと謙る。
この人、ほんとこういうのが好きですね。
バレバレなのに、どうしていつまでもこういう三文芝居をやりたがるんだか。
で、呆れることにまた『子ども手当 年間31万円』などと妄言、そして『卒原発』だそうで(笑)。
「脱原発に代わる言葉を作って入れておけ!」とか言ってる小沢さんが目に浮かぶ。
言葉遊びと票目当て。
真剣に考えているわけがない。
2009年のように有権者がまた騙されてくれると思っている=馬鹿にしている ということでしょう。
国のことなんてどうでも良くて、選挙と利権とお金だけの人。
小沢さんはほんとにブレませんねぇ、悪い方の意味で。
政権公約をひとつひとつ見ていったら、
どこから突っ込めばいいのか分からない状態なんでしょうね。
ま、見る気はないけど。
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■追記
今からこの程度のことで混乱してるようじゃ国政なんか到底無理。
「小沢さんを使いこなせなくて云々」なぁんて大風呂敷を広げた(と言うかやらせだけど)はいいけれど、
最低限のすりあわせすらできてないのはバレバレ。
ま、生番組で浅はかさを露呈してくれたのはある意味でありがたいですけどね。
マニフェスト詐欺にかかる人がより少なくなったとも言えるのでね。
読売:再稼働容認発言「誤解与えた」と修正…嘉田代表(2012年12月2日00時20分)
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121201-OYT1T00914.htm
未来公約発表 代替策欠く卒原発 「再稼働」巡り記述混乱
毎日新聞 2012年12月03日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/news/20121203ddm002010144000c.html
日本未来の党(嘉田由紀子代表)が2日公表した衆院選公約の「卒原発カリキュラム」は、関西電力大飯原発(福井県おおい町)の即時停止など、急進的な「原発ゼロ」を打ち出した。だが、代替エネルギー普及の具体策などは明確でない。【笈田直樹】
公表されたカリキュラムはA4判、4ページ。より具体的な計画の公表時期は「未定」(飯田哲也代表代行)だ。原発ゼロに必要な代替エネルギーは「発送電分離を含む電力システム改革を断行」とのみ記述され、取りまとめに当たった飯田氏は「代替(エネルギー)は順次拡充していく」と語るにとどまった。
当初の3年間で、使用済み核燃料の中間貯蔵場所を選定するとの政策も盛り込まれたが、自治体からは猛反発が予想される。飯田氏も「最大の一番しんどい議論だ」と発言。中間貯蔵が決まらなければ、計画はたちまち壁に突き当たる。
公約策定はドタバタを繰り返した。会見で配布された文書には「世界最高水準の原子力規制体制の確立」と記述されていたが、「明け方に文言を入れ替えた」(飯田氏)として「放射性物質・廃棄物規制」に修正された。
混乱には伏線がある。嘉田氏は1日、読売テレビの番組で一定の条件で「再稼働を認める」と発言し、その後に撤回した。再稼働しないなら原子力規制は不要のはずだ。文書にはほかにも「炉の寿命は最長40年」など再稼働を前提とした記述が残る。嘉田氏の発言のぶれが混乱につながっている。
嘉田氏は滋賀県知事として原発政策を積極的に提言し、4月には原発事故で被害を受ける可能性がある「被害地元」との考え方を提唱。大飯原発の再稼働では放射性物質の拡散予測を県独自に実施した。最終的に事実上容認に転じたが、10月には「計画停電の責任は一知事では持ちきれない。あの判断しかなかった」と発言。この経験が新党設立のきっかけになった。
しかし、国政に候補者を出すことで政策の実現可能性は厳しく問われる。野田佳彦首相は2日、千葉県四街道市の街頭演説で「すぐにゼロにして本当に経済が持つのか。現実的に進めていく民主党を選ぶのか、無責任なエネルギー政策に陥っている他党を選ぶのか」と強調した。日本維新の会の橋下徹代表代行も2日、原発立地県の福井県敦賀市で街頭演説し「嘉田さんのプランは立地(地域)に何も触れていない」と批判した。
まだこんなこと言ってんの?
未来公約発表 小沢氏主張そのまま
毎日新聞 2012年12月03日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/news/20121203ddm002010153000c.html
日本未来の党が2日に発表した衆院選公約には、中学卒業まで子ども1人あたり月額2万6000円の手当、最低保障年金、高校授業料無償化、農業戸別所得補償といった民主党の09年衆院選マニフェストそのままの内容が並ぶ。一方で民主党政権が苦しんだ財源問題には「ムダをなくす」としただけ。国民の生活が第一の小沢一郎代表の主張をそのまま受け入れた結果だが、実現可能性には疑問符もつきそうだ。
「5兆円近くの財源が必要だ。それについては財政組み替えで(対応する)」
嘉田氏は記者会見で子どもへの手当の財源問題を問われ、こう答えた。小沢氏の持論の「財源は組み替えでいくらでも出る」という主張をそのままなぞっているのは明らかだ。民主党が「月額7万円」としていた最低保障年金では金額を明記せず、嘉田氏は「ムダの洗い出しのなかから具体的な数値を出していく」とするだけだった。
財源問題への批判を意識したためか、嘉田氏は消費税について「元の生活は反だが、私は凍結にした」と述べ、未来の公約が生活の公約をもとにしたことを認めたうえで違いを強調した。しかし、この日発表されたポスターには、消費増税に「NO」の文字。結局は消費増税反対を脱原発とともに2本柱に訴えていく構えだ。
小沢氏は「一兵卒」を宣言しており、会見に姿をみせなかった。壇上には嘉田氏、生活の森ゆうこ参院議員、社民党出身の阿部知子前衆院議員らが並び「女性中心」をアピール。小沢氏は実質的に党を主導しつつ、存在は表に出さない。「表紙」には嘉田氏をたてて、女性票の取り込みを図っている。【中島和哉】
代表の地元なのに候補者を立てないって、一体どういうこと(笑)。
産経:未来、県内候補立てず 2012.12.3 02:15
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121203/shg12120302150001-n1.htm
あらあら。
ガジェット:日本未来の党がアンケートサイトを閉鎖 2012.12.04 04:12:32
http://getnews.jp/archives/276614
日本未来の党がアンケートサイトを閉鎖しました。
このアンケートサイトでは、
「『脱原発』に賛成ですか?」「消費税増税に賛成ですか?」
というアンケートが設置されており、
投票結果がリアルタイムに公表されていました。
アンケート結果は未来の党の公約とは真逆の
「脱原発に反対」「消費税増税に賛成」が多数を占めていましたが、
何度かリセットを繰り返したり、設問の文章が変更されました。
そして、最終的にはアンケートサイト自体が閉鎖されてしまいました。
この件に関して3日夜に問い合わせのメールを送りましたが
現時点で返事はいただいていません。
以下、アンケートサイトに掲載されていた文章を転載します。
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「ネットでプレ総選挙」のサイトに、ご投票ありがとうございました
質問方法や集計方法について、さまざまなご指摘をいただき、
当サイトは、いったん閉鎖させていただきました。
貴重なご意見、ありがとうございました。
脱原発や、消費税増税に関する未来の党の主張に関しては、
下記WEBサイトをごらんください。
(日本未来の党 公式サイトへのリンク)
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関連)
投票結果がリセットされる様子を記録した動画
読売:小沢系と嘉田系の綱引きで混乱…未来の比例名簿(2012年12月5日10時23分)
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news2/20121205-OYT1T00317.htm
日本未来の党の衆院比例選の候補者名簿提出を巡る混乱は、駆け込みで結党した同党の意思決定の不透明さや統治能力の欠如を浮き彫りにした。
「国民の生活が第一」を率いた小沢一郎氏系グループと、嘉田代表や側近の飯田哲也(てつなり)代表代行との主導権争いが背景にあるとの見方も出ている。
嘉田氏は4日夜のNHKの番組で、「ぎりぎりまで調整し、少し混乱した。ご迷惑をかけたところも含め、反省材料として、党の運営を私の責任でやらせていただきたい」と釈明した。
比例選の立候補届け出には、候補者名簿と、候補者本人の同意書や供託証明書などが必要で、各党は公示日の受け付け開始直後に提出するのが通例だ。候補者の名簿登載順位は小選挙区との重複立候補者にとって比例選での復活当選にかかわるだけに、党内調整の焦点となる。
嘉田氏は1日には記者団に「公認候補決定について一任をいただいた」と説明していた。だが、実際の名簿作成は、選挙対策に通じた小沢系の議員が行い、嘉田氏が決裁するという「役割分担」(前議員)があったとされる。結局、同党の名簿は4日朝になっても確定せず、嘉田氏が遊説先を回る車中でも携帯電話などで調整を続けたという。
北陸信越ブロックの届け出を行った未来の党関係者によると、4日朝、3人の小選挙区候補者を比例選で1~3位の順位を付けて重複立候補させるとした名簿を持って総務省を訪れた。ところが、審査の最中に、嘉田氏周辺が総務省に直接電話をかけ、名簿を修正する意向を伝えたという。審査は中断され、同党は3人を比例選1位に並べると修正した名簿を出し直した。
朝日:未来の届け出、午後5時ギリギリ 選管で泣くスタッフも 2012年12月5日7時44分
http://www.asahi.com/politics/update/1205/TKY201212040951.html

立候補届け出の会場で、提出書類の審査中、涙をぬぐう日本未来の党の関係者(左)と、森ゆうこ副代表=4日午後6時37分、東京・霞が関の総務省、遠藤啓生撮影
東京・霞が関の総務省・中央選挙管理会。衆院選比例区の届け出会場で、締め切り間際に記者が目撃したのは。
4日午後4時すぎ。締め切りまで1時間を切っても、日本未来の党が提出する予定の比例11ブロックの立候補届け出書類のうち、北陸信越ブロックしか届いていない。ほかの主要政党は軒並み朝のうちに手続きを終えていた。
「本当に来るのか」。選管職員が首をかしげる。締め切り39分前。書類を持って現れたのは、未来でなく、日本維新の会で唯一残っていた東北ブロックの関係者。「立候補辞退者が出て書類の修正に手間取った。慣れないので…」
「もう未来は間に合わないのか」。集まった記者たちから声が漏れる。そんな中、未来の各ブロックの届け出書類を持った関係者が駆け込んだ。東海、近畿、南関東、中国、四国、九州……。残りは東京など数ブロック。
午後5時。締め切りの合図で両開きのドアが閉まる瞬間、隙間から男性2人が届け出書類を手に飛び込んできた。
間に合わないと、比例単独候補と、小選挙区との重複立候補も認められなくなる。ぎりぎりの時間帯に入り、選管も会場手前で名前を書かせていた受付を会場内に変更する異例の措置をとっていた。記者が自分の電波腕時計で確認すると、2人が入ったのは5時ちょうどから10秒すぎ。だが選管は「5時までに入った」として、受け付け審査に進んだ。
ほっとした空気が流れたのもつかの間。いったん選管に書類一式を出した後、未来の党関係者らが、肝心の比例名簿が見あたらないと探し始めた。後から来た森ゆうこ副代表が見守る中、スタッフの女性が泣き出した。まもなく男性が名簿を見つけ出した。
全てのブロックでの届け出書類が受理されたのは午後10時半。選管関係者は「こんなことは初めて」とあきれ顔だった。

立候補届け出受付会場の入り口で、書類のチェックを受ける日本未来の党の関係者ら=4日午後4時34分、東京・霞が関の総務省、遠藤啓生撮影
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