うーん・・・。
時事:橋下氏の会見要旨=外国特派員協会(2013/05/27-19:43)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013052700803
日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)の日本外国特派員協会での会見要旨は次の通り。
【冒頭発言】
日本兵が慰安婦を利用したことは、女性の尊厳と人権をじゅうりんする決して許されないものだ。日本は過去の過ちを真摯(しんし)に反省し、慰安婦の方々には誠実な謝罪とおわびを行うとともに、悲劇を繰り返さない決意をしなければならない。
世界各国の兵が戦場で女性を利用してきたことは厳然たる歴史的事実だ。「戦時に世界各国の軍が女性を必要としていた」と発言したところ、私が容認していると誤報された。
日本の過ちを正当化してはいけないことを大前提に、世界各国も(慰安婦問題に)「セックススレイブ(性奴隷)」というレッテルを貼って日本だけを非難することで終わってはいけない。
在沖縄米軍に風俗業利用を勧めた自らの発言は不適切な表現であり、撤回する。米軍と米国民におわび申し上げる。
一部の心ない兵士の犯罪により、日米の信頼関係が崩れることのないように米軍の綱紀粛正を徹底してもらいたいとの思いが強すぎ、不適切な表現を使った。日本の法律で認められていない売春・買春を勧めたとの誤報につながった。
【質疑応答】
-自らの発言の政治責任をどう考えるか。
国民が「ノー」と言えば、参院選で維新は大きな敗北になる。参院選の結果を受け、私が共同代表のままでいられるかどうか、党内で議論が生じると思う。政治家の責任は選挙で審判を受けることだ。
-河野談話の何が問題か。
国家の意思として女性の拉致、人身売買があったのか、なかったのか、きちんと明確に表現すべきだ。日韓共同で歴史学者に事実を確認してもらいたい。
-河野談話のどこを明確にすべきか。
河野談話は政治的に妥結した文章だ。(慰安婦証言について)信ぴょう性にはいろいろ議論がある。合理性には疑問があったという(元政府高官の)発言を聞いている。
AFP:橋下氏、外国特派員協会で会見「慰安婦制度は他国の軍もやっていた」
2013年05月28日 07:05 発信地:東京
http://www.afpbb.com/article/politics/2946599/10813801
【5月28日 AFP】日本維新の会共同代表の橋下徹(Toru Hashimoto)大阪市長は27日、日本外国特派員協会(Foreign Correspondents' Club of Japan、FCCJ)で記者会見を行い、第二次世界大戦(WWII)時の旧日本軍の「従軍慰安婦は必要だった」などと発言した問題について3時間近く弁明に追われた。
橋下氏はこの日改めて、性の問題は旧日本軍に特有なものだったわけではなく、第二次大戦中の米国や英国、フランス、ドイツ、ソ連などの軍隊でも存在したと主張した。
ただ橋下氏は持論について根拠を提示することはなく、他国の軍が公式に性奴隷制度を活用していたという広く受け入れられた証拠も存在しない。
橋下氏はまた、日本が「国家の意思として組織的に女性を拉致した、国家の意思として女性を組織的に人身売買した、この点を裏付ける証拠はありません」と述べ、日本が国家として「慰安施設」の運営に直接的に関与していた証拠はないと訴えた。(c)AFP/Shingo Ito
CNN:橋下氏「米国民に謝罪する」 慰安婦問題巡る発言も釈明
2013.05.28 Tue posted at 12:35 JST
http://www.cnn.co.jp/world/35032606.html
東京(CNN) 日本維新の会共同代表の橋下4 件徹大阪市長は27日、日本外国特派員協会で記者会見し、在日米軍による「風俗業の活用」や慰安婦問題を巡る発言について釈明した。
橋下氏は会見で配布した文書の中で、在日米軍に風俗業の「活用」を勧めた発言は「米軍のみならず米国民を侮辱することにもつながる不適切な表現だった」と認め、「撤回するとともにおわび申し上げる」と謝罪した。同時に、発言の根底には、一部米軍兵士の犯罪被害に苦しむ沖縄の問題を解決したいとの強い思いがあったと説明した。
一方、旧日本軍の慰安婦は「必要だった」とした発言については、「私の一つのワードが抜き取られて報じられた」と主張。この部分については謝罪せず、「戦時においては世界各国の軍が女性を必要としていたのではないかと発言したところ、私自身が必要と考える、私が容認していると誤報された」と釈明した。
橋下氏は、戦時における性の問題は旧日本軍だけにとどまらず、第2次世界大戦中の米軍、英軍、フランス軍、ドイツ軍、旧ソ連軍や、朝鮮戦争、ベトナム戦争中の韓国軍も抱えていたと指摘。「もし、日本だけが非難される理由が、戦時中、国家の意思として女性を拉致した、国家の意思として女性を売買したということにあるのであれば、それは事実と異なります」と主張した。
ただ、慰安婦が「筆舌につくしがたい」苦痛を被ったことは認識していると述べ、「かつて日本兵が女性の人権を蹂躙(じゅうりん)したことについては痛切に反省し、慰安婦の方々には謝罪しなければなりません」と言明した。
特定の国にエサを与え、要らぬ批判を招いてしまったとしか・・・。
これを一般人同士の話に置き換えて考えてみると。
言っていいことと悪いことがありますし、
言うにしても、効果的な言い方とタイミングというものがあります。
単に「あなた、馬○でしょ」と○鹿に言っても、
何のメリットもないどころか、逆にこちらの人格を疑われかねません。
と言うか・・・石原氏や平沼氏のような素晴らしい政治の師がそばにいるというのに、
何故こんなことに。
しかも、何もかもが中途半端。
橋下さんは以前『太陽の党(たちあがれ日本)』を批判していたけれど、
合併した今もその気持ちは変わっていないんでしょうかねぇ。
こういう相違↓も少なくないようだし・・・。
東京新聞:維新 「歴史認識」深まる混乱 両代表「侵略」で違い鮮明
2013年5月22日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013052202000140.html
(魚拓)

今回の一連の発言については、
橋下さんはすべて間違っているとは思わないし、
誰も手を付けられなかったような部分の『問題提起』をしてくれる人、
という良い点も認めます。
ただ、国会議員という仕事をしたことのない人であり、
当然、外交に関しては素人。
国際感覚がないという指摘も頷けます。
それでいて、立場は単に一地方首長というだけではなく、
日本維新の会の共同代表でもあるわけです。
そこを考えるべきだったし、
事前に石原氏や平沼氏に聞くべきだったし、
こういった問題に触れるのなら、
生半可な気持ちではやってほしくなかった。
国家感がしっかりしていない人が触れていい事柄ではないんだから。
それと、マスコミ対策が酷い。
マスコミがどんな風に報じるのか、どんなことをしてくるのかは、
橋下さんが一番良く分かっているはず。
発言をつぎはぎして印象操作なんか日常茶飯事。
それなのに、
「こう言うと、どう報道されるか?受け手はどう捉えるか?」
などを考えずに発言し、
その後の報道を受けてのマスコミ批判は、
せっかくの問題提起の部分までもマスコミによって論点を摩り替えられ、
ただの橋下叩き&中韓にエサを与える結果になってしまうだけ。
頭の回転が早い人だと思うけれど、そのあたりはやはり若さが出るんでしょうかね?
あぁもったいない・・・。
橋下さんのマスコミに対する嫌悪感は分かるけど、
批判だけでは何も生まれないし、
記者も人間。
安倍総理のように、
『マスコミとうまく付き合う・使い分ける』
『反論は、ネットを上手に活用』
する術をお手本にするべき。
こういう立場である以上、マスコミを完全に切り離すことは無理なんだから、
逆に懐柔していく方法を、政治家として身に付けていってほしい。
もともと頭が良く、弁護士でもある橋下さんなら、
年齢を重ねていけば出来そうですけどね。
今後はしばらくおとなしくするべきだと思うけど、
どうしても、こういった問題にまた言及するなら、
同じ首長で言えば・・・河村名古屋市長を見習うべき。
そして、事前に石原氏、平沼氏と話を詰めて、
役割分担をきっちりとしてからにしてほしい。
天狗になっているところがあったのなら、
未熟さを認め、謙虚な気持ちを持ってほしいし、
もっと勉強してほしい。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
マスコミの論調が気持ち悪くて仕方がない。
欧米諸国と韓国にとっては、
掘り起こされたくない事実だから徹底的に叩くでしょう。
日本人への恐怖も一因かもしれません。
でも、何故日本のマスコミまでもが外国寄りなのか?
ざっとニュースを見た感じでは、ほとんどが橋下叩き。
・アメリカ国務省の報道官が橋下氏を批判した。
・米国で波紋。
・マスコミに責任転嫁。
・女性の尊厳を踏みにじる。
・人権感覚に疑問。
・維新の会の東京都内でのサポーター決起大会には40人しか集まらなかった。
・「僕を呼びつけないで向こうが来ればいい」と言っていた橋下氏が、日本外国特派員協会で会見。
・外国人記者にインタビューし印象を聞くと、厳しいものだった。
こんな感じ。
『問題提起』の『も』の字もありません。
橋下さんが言っているのは何のことか、
慰安所を設置しなかった国は現地の女性に何をしてきたのか、
ライダイハン - Wikipedia
http://p.tl/5179
女性自身(週刊FLASH 6月4日号):専用「売春」施設も…米軍が慰安婦を買い漁った過去 5月27日(月)0時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130527-00010004-jisin-soci
橋下徹大阪市長の「慰安婦容認」発言が世界中で大騒動を巻き起こしている。韓国が「女性の権利に対する尊重と歴史的認識を著しく欠いている」と批判すれば、中国も「驚きと怒り」をいち早く表明。わが安倍首相までが「安倍内閣、自民党との立場とはまったく違う」と突き放した。そして異様なまでに激しく反応したのがアメリカだった。
全方位から集中砲火を浴びている橋下氏。だが、「たしかに舌足らずの部分があるが、言わんとするところは大筋で正しい」と現代史家の秦郁彦氏(80)は擁護する。慰安婦問題の代表的な論客である秦氏が、特に大きく肯いたのは「日本軍だけじゃなくて、世界中のいろんな国の軍で慰安婦制度を活用していた」という橋下氏の主張だ。
「米軍も例外ではありません。日本では米兵によるレイプ事件が多発するのを心配して、米兵から『良家の子女を守るため』に、内務省の発案で有力業者に話をつけて『特殊慰安施設協会』(RAA)が組織された。終戦からわずか3日後の’45年8月18日のことでした。アメリカが設置を求めたという場所もあります」
大蔵省の緊急融資を受けて東京大森に最初の施設が開設されたのが8月27日。朝日新聞などに出た「急告 特別女子従業員募集 衣食住支給、前借にも応ず」という募集広告に応じて、戦争未亡人など千数百人もの女性が集まった。当初、女性1人につき、1日15人から多いときで60人の米兵を相手にさせられたが、ピーク時には全国で7万人もの女性が集まり、ようやく人手不足は解消されたという。
米軍は自ら慰安所を持たなかったが、その役割を日本に肩代わりさせていたのである。「戦場と性」は切っても切り離せない関係にあると秦氏は言う。
「第2次大戦中の日独は軍が管理する慰安所型、米英は民間経営の売春宿利用型、そしてソ連はレイプ黙認型でした。このなかで、日本の『従軍慰安婦』だけがいまも問題視されていますが、じつは日本軍の従軍慰安婦問題をもっとも激しく非難しつづける韓国にも、朝鮮戦争当時、慰安婦が存在したのです」
韓国軍特殊慰安婦の存在は’02年2月、立命館大学の国際シンポジウムで韓国の女性問題研究者・金貴玉氏によって初めて明らかにされた。「特殊慰安隊」と呼ばれた韓国軍慰安所はは朝鮮戦争が膠着状態に入った’51年ごろに設置され、休戦に入った’54年3月に廃止。だが、その後も兵士相手の売春婦は存在しつづけた。そして、占領下の日本でそうだったように、韓国でも慰安婦の上客だったのが米兵だった。’09年1月7日付の『ニューヨークタイムズ』には、米兵相手の慰安婦だったという女性の次のような談話が掲載されている。
「韓国政府は米軍相手の大手売春あっせん業者でした。政府はGI相手にできるだけたくさん商売するよう熱心に奨励し、私たちを“ドルを稼ぐ愛国者”として賞賛したのです」
当然ながら、米軍もまたほかの国の軍隊と同じように、戦場で他国の女性をレイプし、慰安婦や売春婦を買い漁ってきたのである。橋下発言をきっかけに、はからずも『戦場と性』に対する後ろ暗い真実が露呈してしまったことが、アメリカが怒った本当の理由ではないか。
時事:米兵、仏女性を性的はけ口に=レイプも多発-大戦中の欧州
(2013/05/26-19:29)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013052600172
【ワシントンAFP=時事】第2次世界大戦中、ノルマンディーに上陸しフランスに進撃した米軍兵士の多くが地元女性との性行為に躍起になり、トラブルの種になっていたことを示す研究書が米大学教授によってまとめられ、6月に刊行されることが分かった。ナチス・ドイツからの欧州解放の立役者となった米軍の影の部分に光を当てたものとして注目される。
この本は、米ウィスコンシン大学のメアリー・ロバーツ教授(歴史学)が著した「兵士たちは何をしたのか-第2次大戦時のフランスにおける性と米兵」。米仏両国の資料を分析したもので、同教授によれば、米軍進駐後のフランスでは、公園や廃虚などさまざまな場所で米兵が性行為を行っている姿が見られた。レイプも多発し、数百件が報告された。米兵による買春もあった。
フランス女性たちは既婚者でも米兵にしつこく誘われ、ある住民は「ドイツ占領中は男たちが隠れなければならなかったが、米兵が来た後は女性を隠さねばならない」と言っていたという。
当時のある市長は駐留米軍幹部に苦情を寄せたが、問題は改善しなかった。
(当ブログ内)
→映画 氷雪の門 封印されていた樺太の悲劇、36年経て公開 2010-08-18
→奪われた故郷 北方四島・元島民の65年 2010-08-05
紳士協定を守った国と守らなかった国、
日本はどうだったのか、諸外国はどうだったのか、
敗戦国となった日本が何をされてきたか、何をされているのか、
などの説明をしていたところはなかった。
米兵の犯罪やオスプレイ反対などを連日報道していたはずのマスコミが、です。
これでは、
「歴史は何だか良く分からないけれど、橋下さんが失言して追い込まれて謝罪した」
「海外からも日本は批判されている」
こんな印象を持つ視聴者がほとんどでしょう。
一体どこの国のメディアなんでしょうね。
これもすごかった。
朝日新聞:飛田新地の組合で顧問弁護士経験、橋下氏認める
2013年5月28日2時5分
http://www.asahi.com/politics/update/0528/OSK201305270142.html
橋下徹氏は27日の日本外国特派員協会での記者会見で、かつて遊郭として栄えた大阪市西成区の歓楽街「飛田新地」の料理組合の顧問弁護士を務めていたことを明らかにした。
イタリア人記者の質問に「かつて顧問弁護士だったことは事実」と答えた。記者からは「買春は違法だが、どう自身を納得させているのか」と問われたが、橋下氏は「違法なことがあれば捜査機関が適正に処罰するし、料理組合自体は違法ではない」と述べた。通訳も「料理組合」を「restaurant(飲食店)」と訳した。
日本人フリー記者が「飛田で買春ができることは、ませた中学生なら誰でも知っている」と指摘する一幕もあったが、橋下氏は「違法であれば捜査機関に処罰されます」と繰り返した。
イタリア人記者の質問の部分は見ていないんですが、
日本人フリー記者の部分は見ました。
本当に日本人なのか疑問を感じるほどの異様な追及でしたね。
恐ろしいことに、この手の“記者”が日本国内には非常に多いんですよねぇ・・・。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
■当ブログ内関連記事
→
年齢の辻褄が合わない元慰安婦・金福童、橋下市長との面談はドタキャン 沖縄タイムス他、記事まとめと魚拓 2013-05-29
→
自国を棚に上げたワシントン・ポストの変な社説 フォーリン・ポリシーの妙な主張 NYタイムズはいつも通り 2013-05-02
→
週刊朝日が謝罪(笑)あまりに下劣な連載記事「ハシシタ 奴の本性」で 朝日新聞社とはどういう会社なのか? 2012-10-19
■カテゴリ:
政治
■関連カテゴリ:
マスコミ 歴史
■
トップページへ