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「はだしのゲン」閲覧制限、松江市教委が撤回
面倒になったのか、松江市教委が各学校に丸投げを決定しました。
教育委員会の存在意義を自ら放棄したようです。

朝日:「はだしのゲン」閲覧制限、松江市教委が撤回 2013年8月26日16時26分
http://www.asahi.com/edu/articles/OSK201308260031.html
 原爆や戦争の悲惨さを描いた漫画「はだしのゲン」が松江市立小中学校の図書室で自由に読めなくなっている問題で、市教育委員会は26日、教育委員会会議を開き、手続きに不備があったとして、学校現場に求めていた閲覧制限を撤回し、学校の自主性に任せることを決めた。

トピックス「はだしのゲン」

 この問題をめぐっては市教委が昨年12月、「作品中の暴力描写が過激」などとして、学校の許可がないと子どもたちが閲覧ができない閉架図書にするように市立小中学校の校長会で要請。その後、学校により対応にばらつきがあったため、市教委は今年1月の校長会で閉架を徹底するよう再び要請していた。

 閲覧制限は当時の市教委の事務局レベルの判断で決められ、教育委員会会議に報告されていなかった。


時事:閲覧制限を撤回へ=「はだしのゲン」で松江市教委(2013/08/26-16:31)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013082600556
 松江市教育委員会が広島の原爆被害を描いた漫画「はだしのゲン」の閲覧制限を市内の小中学校に要請していた問題で、市教委は26日、教育委員5人による会議を開き、要請の撤回が妥当と判断した。教育長が近く各校に撤回を伝える。
 市教委は昨年12月、残酷な描写があるなどとして、図書室や教室のゲンを倉庫などにしまう閉架措置を要請。市内の小中学校では、子どもが希望しない限り閲覧できない状態になっていた。今後は書棚などに置かれ、自由に閲覧できるようになる。


テレ朝:「はだしのゲン」閲覧制限撤回 松江市教委(08/26 16:52)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000011284.html
 松江市教育委員会は、「はだしのゲン」の閲覧制限を撤回することを決めました。

 原爆投下を描いた漫画「はだしのゲン」の一部の描写が過激だとして、松江市内のすべての小中学校では去年12月から、生徒の閲覧に教師の許可が必要などとする閲覧制限を設けていました。松江市教育委員会は26日午後の臨時会議で5人の教育委員が協議した結果、閲覧制限の撤回を決めました。先週に開かれた定例会議では、一方的に制限を設けた事務局側に対し、教育委員からの批判が相次いでいました。また、これまで教育委員会には制限に対する批判の意見などが多く寄せられていました。


NHK:「ゲン」閲覧制限要請 松江市教委が撤回へ 8月26日 17時2分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130826/t10014043101000.html
漫画「はだしのゲン」について松江市教育委員会が、一部に過激な表現があるとして市内の小・中学校の図書室で子どもが自由に読めなくするよう要請していた問題で、26日午後、臨時会議を開いた松江市教育委員会は、「要請が事務局だけで決定されるなど手続きに不備があり、要請前の状態に戻すことが適当だ」として要請を撤回する結論をまとめました。
また、今後の取り扱いについては、各学校の自主性を尊重するとしています。



NHK:松江市教委 3人は「ゲン 原則自由に」 8月26日 6時41分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130826/k10014027371000.html
漫画「はだしのゲン」の一部に過激な描写があるとして、松江市教育委員会が学校で自由に読むことができない措置を取るよう学校側に要請していた問題で、5人の教育委員のうち、少なくとも3人が「原則は子どもが自由に読めるようにすべきだ」という考えを示していることがNHKの取材で分かりました。
26日開かれる臨時の会議で最終的な結論が出されることになっています。

この問題は、漫画「はだしのゲン」について松江市教育委員会の前の教育長が、去年12月の小・中学校の校長会で、「一部に過激な描写がある」として、子どもが図書室などで自由に読むことができない「閉架」の措置をとるよう要請したものです。
先週、松江市教育委員会の定例の会議が開かれ、要請について報告を受けていなかった5人の教育委員に対し、清水伸夫教育長が「前の教育長が独自に学校に要請したことは適切ではなく、教育委員の意見をまとめるべきだった」と謝罪しました。
この問題で5人の教育委員のうち、少なくとも3人が「閲覧制限の要請は実質的な指示に当たり、教育委員会が行うべきではない。原則は子どもが自由に読めるようにすべきだ」という考えを示していることがNHKの取材で分かりました。
この問題については26日開かれる臨時の会議で専門家の意見なども参考にしたうえで最終的な結論が出されることになっています。


読売:松江市教委、「はだしのゲン」の閲覧制限撤回(2013年8月26日17時12分)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130826-OYT1T00821.htm
 松江市教委が、漫画家・中沢啓治さんの代表作「はだしのゲン」の描写が過激だとして、子供が閲覧する際に教員の許可が必要な「閉架」扱いにするよう全市立小中学校に要請していた問題で、同市教委は26日、臨時の教育委員会会議を開き、要請の撤回を決めた。

 教育委員会に諮らず要請を出した手続きに不備があった、としている。作品の扱いは各校の判断に任される。

 内藤富夫・教育委員長ら委員5人が全会一致で決めた。

 作品中に、旧日本軍が人の首をはねたり女性に乱暴したりする場面があることから、同市教委が昨年12月と今年1月、全市立小中学校に閲覧の制限を要請した。この扱いが明らかになった後、「平和学習の機会が失われる」などとして、見直しを求める声が市教委に多数寄せられていた。


共同:「はだしのゲン」閲覧制限を撤回 松江市教育委員会 2013/08/26 17:21
http://www.47news.jp/CN/201308/CN2013082601001724.html
 松江市教育委員会が市立小中学校に漫画「はだしのゲン」の閲覧制限を求めた問題で、市教委は26日、教育委員の臨時会議を開き、制限の要請を撤回することを決めた。

 教育委員は22日の定例会議でこの問題を協議したが、結論を持ち越していた。

 松江市では昨年8月、「ゲン」を学校の図書館に置かないよう求める陳情があったが、市議会は12月、不採択にした。

 ただ、「過激な文章や絵が多い」という意見が出たことを受け、市教委事務局は12月の校長会で「一部に過激な描写があり、教員のフォローが必要だ」として、自由に閲覧できない「閉架」の措置を学校側に要請した。



共同:「はだしのゲン」で陳情書 松江市教育委に堺の男性 2013/08/26 10:57
http://www.47news.jp/CN/201308/CN2013082601001308.html ※魚拓

「はだしのゲン」閲覧制限、松江市教委が撤回_d0164331_1729390.jpg


漫画「はだしのゲン」の閲覧制限の撤回を求め、松江市教育委員会に陳情書を提出する堺市の樋口徹さん(左)=26日午前、松江市役所

 松江市教育委員会が漫画「はだしのゲン」の閲覧制限を市立小中学校に求めた問題で、自由に読めるように戻してほしいとインターネット上で電子署名活動を呼び掛けている堺市の学童保育指導員樋口徹さん(55)が26日、松江市役所を訪れ、制限の撤回を求める陳情書を市教委に出した。

 電子署名は16日からこれまでに約2万1千人分が集まっており、樋口さんは同日午後、署名を提出する考え。

 陳情書の提出後、樋口さんは「戦争や原爆を憎み、この世界からなくしたいと叫び続けた(作者の)中沢啓治さんのメッセージを引き継いでいく責任がある」と話した。

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日経(共同配信記事):「はだしのゲン」自由閲覧求める 松江市教委に陳情書
2013/8/26 12:36
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2600Z_W3A820C1CC0000/ ※魚拓
 松江市教育委員会が漫画「はだしのゲン」の閲覧制限を市立小中学校に求めた問題で、自由に読めるように戻してほしいとインターネット上で電子署名活動を呼び掛けている堺市の学童保育指導員、樋口徹さん(55)が26日、松江市役所を訪れ、制限の撤回を求める陳情書を市教委に出した。

 電子署名は16日からこれまでに約2万1千人分が集まっており、樋口さんは同日午後の教育委員の会議前に署名を提出するという。

 陳情書の提出後、樋口さんは「戦争や原爆を憎み、この世界からなくしたいと叫び続けた(作者の)中沢啓治さんのメッセージを受け止め、子どもに引き継いでいく責任がある」と話した。

 署名はツイッターなどを通じ、ラオスやセネガル、プエルトリコなどからも現地の人々や在留邦人が寄せているという。〔共同〕



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■関連記事

NHK:「はだしのゲン」過激描写理由に「閉架」に 松江 8月16日 20時43分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130816/k10013832591000.html ※魚拓
松江市教育委員会が、中沢啓治さんの漫画「はだしのゲン」を、市内の小・中学校の図書室で子どもが自由に読むことができなくするよう学校側に求めていたことが分かりました。
市の教育委員会は、一部に過激な描写があるためとしています。

漫画「はだしのゲン」は、去年12月に亡くなった被爆者で漫画家の中沢啓治さんが、原爆の被害を受けた広島で力強く生きていく少年の姿を描いた作品です。この「はだしのゲン」について、松江市教育委員会は、去年12月に開いた小・中学校の校長会で、すべての学校に対し、子どもが図書室などで自由に読むことをできなくさせる「閉架」の措置をとるよう口頭で要請しました。
措置を要請した理由について、教育委員会は「漫画の中に、人の首を切る場面や女性が乱暴される場面など、一部に過激な描写があるため」としています。
教育委員会では、要請後の学校側の対応を把握していないとしていますが、学校の中には、図書室で読むには教員の許可を必要とした上で、貸し出しを禁止したところもあるということです。
松江市教育委員会では、「平和への願いなど、作品に込められた趣旨は高く評価しており、教員が指導して平和学習の教材として使うことには問題はないが、過激な描写が含まれており、子どもが自由に読むことについては疑問がある」として話しており、現時点では措置を変える予定はないとしています。


中沢啓治さんの妻「戦争の悲惨さを伝えられない」

「はだしのゲン」の作者である中沢啓治さんの妻のミサヨさん(70)は、「教育委員会が、『はだしのゲン』を自由に読めないようにしているという話はこれまで聞いたことがなく、大変驚いている。『はだしのゲン』は、子どもたちが読めるように描写も抑えている。それでも、一部の描写が過激だということだが、戦争や原爆の被害は決してきれいごとではないし、子どもたちに本当のことを知らせなければ、戦争の悲惨さや平和の尊さについてきちんと伝えられない。松江市教育委員会には、『はだしのゲン』を子どもたちが自由に読めるようにしてほしい」と話しています。


原画展の来館者は

広島市中区の原爆資料館では先月から、「はだしのゲン」をはじめ、中沢啓治さんがみずからの被爆体験をもとに描いた漫画や絵本の原画の展示会が開かれています。
兵庫県赤穂市から小学5年生の息子と訪れた男性は、「『はだしのゲン』は漫画という形で分かりやすく戦争体験を後世に伝えられる作品だと思うので、松江市教育委員会の決定は残念です」と話していました。
また、大阪市から中学2年生の娘と訪れた男性は、「教育委員会の心情も分かるが、漫画を読ませるかどうかは保護者が判断すれば良いと思います」と話していました。

大阪市の男性は、「保護者が判断すれば良い」と言っていますが、
図書館と勘違いしているんでしょうか?
置いてあったのは校内の図書室なんですが。

それと、作者の妻が「平和の尊さを伝えられない」と言っていますが、
共産党・日教組系の出版社から出している5巻目以降の作品も含んだ上での発言なんでしょうか。
(もともとは4巻で完結。当時は少年ジャンプで連載されていた)




NHK:はだしのゲン ほとんどの小中学校で閲覧不可 8月22日 18時55分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130822/k10013959441000.html ※魚拓
漫画「はだしのゲン」の一部に過激な描写があるとして、松江市教育委員会が小・中学校で自由に読むことができない措置をとるよう学校側に要請していた問題で、市内のほとんどの小中学校で要請を受けて、閲覧できない措置をとっていたことが分かりました。

教育委員会では、今後の対応を検討することにしています。
漫画「はだしのゲン」は、去年12月に亡くなった被爆者で漫画家の中沢啓治さんが、原爆の被害をうけた広島で力強く生きていく少年の姿を描いた作品です。
この漫画について、松江市教育委員会の前の教育長が去年12月に開いた小・中学校の校長会で、「漫画の中に一部に過激な描写がある」ことを理由に、すべての学校に対し、子どもが図書室などで自由に読むことができない「閉架」の措置をとるよう要請したものです。
この問題について、22日、松江市教育委員会の会議が開かれ、清水伸夫教育長は、要請は前の教育長が独自に判断して行ったとした上で、「教育長が独自に学校に要請したことは適切ではなく教育委員の意見をまとめるべきだった」と謝罪しました。
このあと、問題の発覚後、教育委員会が市内49の小・中学校に行ったアンケートの結果が公表され、蔵書がない6校を除く、43校のうち、自由に閲覧できるのは1校で、要請を受けて閲覧できない措置をとったのが41校、以前から閲覧できない措置をとっていたのが1校だったということです。
こうした要請について、出席した委員からは、「要請の拘束力はどの程度あったのか」という質問が出て、担当者は「校長にとってとらえ方はさまざまだったと思うが、拘束力はないと考えていた」と答えていました。
また、アンケートでは24校が「閉架」の必要性がない、もしくは「閉架」を再検討すべきと回答したということです。
きょうの会議では、「はだしのゲン」の取り扱いについての結論は出ず、松江市教育委員会では、今月26日に臨時の会議を開いて、改めて今後の対応を検討したいとしています。



[関連ニュース]

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文科相 閲覧制限は自治体判断 (8月21日 20時39分) ※魚拓

「はだしのゲン」閲覧制限は事務局決定 (8月20日 19時11分) ※魚拓

「はだしのゲン」鳥取市でも閲覧制限 (8月20日 16時43分) ※魚拓




[関連リンク]
◇  「ゲン」閲覧制限の背景は WEB特集 (8月22日) ※魚拓
◇  http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3387.html (7月30日) ※魚拓


>「はだしのゲン」は原爆の被害をうけた広島で力強く生きていく少年の姿を描いた作品

うん。
本当にそういう作品ならいいでしょうけどね。

だけど実際の中身は↓

産経:「はだしのゲン」はどんな本か 2013.8.21 21:03
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130821/lcl13082121040002-n1.htm
 米国による原爆投下後の広島を生きる少年を描いた漫画「はだしのゲン」(中沢啓治著)が物議をかもしている。松江市教育委員会が市内の公立小中学校に、倉庫などにしまって図書館で自由に読めなくする「閉架」措置をとるよう指示したのがきっかけだ。

 この作品の残虐表現について「発達段階の子供に適切かどうか疑問」と判断した市教委に対し、いくつかの新聞が社説で取り上げ批判する事態になっている。例えばこんな論調である。

 「閲覧制限はすぐ撤回を」(20日付朝日新聞)

 「戦争知る貴重な作品だ」(同日付毎日新聞)

 「彼に平和を教わった」(21日付東京新聞)

 どれも「ゲン」を高く評価した上で、市教委の指示に関しては「子どもたちの(原爆に関心を持つ)そうした出会いを奪いかねない」(朝日)、「子供たちが考える機会を奪う」(毎日)、「子どもたちよ、もっとゲンに触れ、そして自分で感じてほしい」(東京)などと主張する。

 だが、これらの社説は、実際の「ゲン」の作品世界とは遊離していないか。社説を書いた各紙の論説委員は、本当に「ゲン」を読んでいるのかと疑問に思う。

 40年近く前、小学校の学級文庫に並ぶこの作品を読んだ筆者は、そこから「平和の尊さを学ぶ」(毎日)というより、人間社会の「悪意」と「憎しみ」ばかりを印象に刻んだ。グロテスクな表現と登場人物の自己中心的な言い分にうんざりした記憶はあっても、「中沢さんの思いに子どもたちが共感した」(朝日)とはにわかに信じがたい。

 3紙の社説は具体的に触れていないが、「ゲン」では何ら根拠も示さず旧日本軍の「蛮行」が「これでもか」というほど語られる。

 「妊婦の腹を切りさいて中の赤ん坊を引っ張り出したり」「女性の性器の中に一升ビンがどれだけ入るかたたきこんで骨盤をくだいて殺したり」…。

 特に天皇に対しては、作者の思想の反映か異様なまでの憎悪が向けられる。

 「いまだに戦争責任をとらずにふんぞりかえっとる天皇」「殺人罪で永久に刑務所に入らんといけん奴はこの日本にはいっぱい、いっぱいおるよ。まずは最高の殺人者天皇じゃ」

 東京社説によると「ゲン」は、韓国では全10巻3万セットを売り上げるベストセラーだという。さだめし、韓国の「反日」活動の論拠の一つとして利用されていることだろう。

 朝日社説は「漫画を否定しがちだった先生たちが、限られた図書館予算の中から『ゲン』を積極的に受け入れたのも、作品のメッセージ力が強かったからこそだ」と持ち上げる。とはいえ、日教組好みのメッセージだったからこそ、学校現場で普及したのだから当たり前の話である。

 憲法は表現の自由を保障しており、「ゲン」のような漫画があってもいい。だが、それと教育現場にふさわしいかはおのずと別問題だ。「閉架」措置うんぬん以前に、小中学校に常備すべき本だとはとても思えない。(政治部編集委員)

皇室・国旗・国家を否定。
旧日本軍の蛮行。
これ自体がもう、いかにも共産党やなんかが喜びそうな話。
5巻目以降は共産党・日教組系の出版社なので、
作者がサービスをしたのか、
それとも、そういう要請のもとに描いていったのかは知りませんけどねぇ。

ただ実際には、1人くらいは『蛮行』をした者もいたのかもしれません。
朝鮮人も日本兵となっていましたしね。
でも『軍』はないでしょ『軍』は。
何をさらっと捏造しているんだか。


とにかく、平和の大切さや戦争の悲惨さ、原爆の酷さを、
純粋に伝えたいという作品とはとても思えない。
単に大人向けのプロパガンダ作品でしょ。
こんなもの、子供に無制限で読ませる方がどうかしている。
(大人が読んだとしたって、論点がずれたり方向が狂ってしまう人もいるかも)
歴史認識で意見が分かれるというなら、
暴力的な漫画やゲームを制限するのと同じ措置をすべき。





鳥取も撤回。

<はだしのゲン>鳥取市立中央図書館が閲覧制限を撤回
毎日新聞 8月23日(金)11時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130823-00000016-mai-soci
 鳥取市立中央図書館は、事務室に移して自由に閲覧できないようにしていた漫画「はだしのゲン」を、館内の一般書のコミックコーナーに移した。

 図書館によると、閲覧制限を知った市民らから問い合わせが相次いだため、21日に急きょ職員会議を開催。「市民の自由な論議の基になる材料を提供するのが図書館の役目」(西尾肇館長)などの理由から、コミックコーナーに置くことを決めた。22日現在、図書館が所蔵するゲン5セットは全て貸し出されており、予約も入っているという。

 図書館では2011年夏、ゲンを読んだ子供の保護者から「小さな子が目にする場所に置くのはいかがなものか」とクレームがあり、貸し出しカウンター裏の事務室に置いていた。【川瀬慎一朗】




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by doumin | 2013-08-26 17:35 | 社会