2009年3月の辛坊さんのあの発言以降、
当ブログ:辛坊さんといえば 故中川昭一氏に対する暴言を思い出す
2013-06-22
http://doumin.exblog.jp/19029963/
観る気を失った『たかじんのそこまで言って委員会』ですが、
先日(2013年9月1日の放送)たまたま観たところ、
辛坊さんがパネリスト側の席に座っていてびっくり。
うわー、読売テレビ必死だなぁという印象。
この人は関西圏では人気があるんだか何だか知らないけど、
完全復帰させたくてたまんない感がありあり。
この人は今年6月、ヨット遭難で救助された際に、
「これだけたくさんの人に迷惑をかけて、口が裂けてももう一回やりたいとはいえないでしょ。いや言えません。もし今度やるとするならば、誰にも連絡せずに全部自己責任、何があっても自分たちで責任を取るという覚悟で、船を出すことはないとはいえない。でも、これだけの方に迷惑をかけるということがわかっていながら、もう一回やるとはいえません」
「正直いうと、ちょっとやはり今後どのツラ下げてという感じがします。そういう意味では、やっぱりしばらく自らを省みる時間がいるだろうなと思う」
「しばらく休業の意向」
と言っていたのに、
舌の根も乾かぬうちに『ウェークアップ ! ぷらす(8月3日)』で復帰、
なんとその後の記者会見で太平洋横断の再挑戦に意欲を示し、
さらに『そこまで言って委員会』で言い訳のオンパレードとはね。
その日の司会だった櫻井よしこ氏や他のパネリストも、
よく頑張りましたねー大変でしたねー的な発言をしていて辟易。
櫻井氏「自衛隊にお礼を言ってください」、
辛坊さん「実は岩国に行って来まして~~~~~(しばらく喋る)」
こんなわざとらしいやりとりも。
引き続き片手間に観ていると、
『ナチス発言』などと歪曲され叩かれた麻生副総理の話題に。
この発言は、櫻井氏が主催したセミナーでのことなんですが、
「あの場にいながら真意を理解できない朝日新聞は酷い」
と櫻井氏。
たしかにその通りで、朝日新聞は酷い。
でも実は、朝日が叩き出したのは数日経ってからであり、
当ブログ:朝日新聞ですら問題視していなかった麻生副総理のいわゆる「ナチス発言」を最初に報道したのはどこか
2013-08-03
http://doumin.exblog.jp/19406604/
一番最初に、
『ナチスの手口学んだら』
と書いて火をつけたのは読売新聞なんですけどねぇ。
(その後騒ぎが大きくなってしまい、読売は見出しをコソコソと変更)
そこには触れず終い。
セミナー当日の朝日新聞記事は、分かりやすく端的にまとまった良い内容でした。
つまり、あの場にいながら真意を理解できていなかったのは読売なんですが・・・。
そして、麻生副総理の発言について辛坊さんが早口で得意げに解説していてげんなり。
何なのこの気持ち悪さは・・・無理矢理感も酷い・・・と思いつつ、
さらに片手間に観ていると、
『ネット上の誹謗中傷を規制すべきか』
というテーマに。
番組の流れから見ると、かなり唐突で浮いたお題だったので、
「一体何の前置き?何を訴えようとしている?」
と不審に思い、手を止めて観ていたら、
VTRで『ネットの闇』的なものが流れた後、
デイリースポーツ:辛坊治郎氏 ネットのねつ造には責任を
2013年9月1日
1ページ目
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2013/09/01/0006300501.shtml
(魚拓)
ニュースキャスターの辛坊治郎氏が1日、読売テレビの激辛討論番組「たかじんのそこまで言って委員会」に出演し、6月の遭難事故についての考えを改めて語った。
番組コーナーで、「ネット上のデマや誹謗中傷」について規制すべきか否か出演者が問われると辛坊氏は「規制すべきではない」との考えを示した。その理由について「わたしは言論の自由については完全な自由主義者です。商品と同様に言論もいいものもあれば悪いものもある。いいものが残るべきであると。そうならないとすれば民度や文化の問題。そっちを反省しなければならないと思います」と自身の立場を明確にした。
その上で辛坊氏はヨットでの太平洋横断中の遭難事故の際にネット上で納得できないことがあったとし、「うそをねつ造し、そのねつ造したうそについて批判をするわけです」と持論を展開。具体的に3つをあげた。
2ページ目
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2013/09/01/1p_0006300501.shtml
(魚拓)
一つは、太平洋横断が日本テレビ系のチャリティー番組「24時間テレビ」の企画であるとネット上でささやかれたことについてで「完全なうそです!なんの関係もありません!」と否定。もう一つは、事故後、辛坊氏が事故原因につながる記述をブログなどに記したが削除したとされたことで、「これもまったくのうそ!」と強く否定。「過去の発言についていじることは決してない!」と言い切った。もう一つはイラク人質事件のときに辛坊氏が「自己責任で行ったんだから助けなくていい」と言ったとされたことで、「そんなことは一言も言ってない!」と口調を荒げて否定した。「前提となっている3つが全部ねつ造なんです。で、ねつ造に対して批判する。後から批判している人たちはねつ造されたものを本当だと信じてしまう。最初にうそをねつ造した人に関しては刑法でも民法でも名誉棄損という制度があるので、しっかり責任を取らすべき」との考えを示した。しかし、「だからといって全体を規制すべきではない」と語った。
だそうで。
まさかここまでの嘘、それも、すぐにばれるような嘘を、
力を込め精一杯吐いている辛坊さんには本当に驚いた。
つまり、無理矢理感たっぷりなお題を無理矢理設けて、
VTRで『ネットの闇』的なものを流した後、
辛坊さんに尤もらしく語らせるというシナリオを無理矢理ねじ込んだとしか。
気味が悪すぎるし、必死にも程があるでしょ。
しかも、公式サイトでまでこんなアンケートをする異様さ。
たかじんのそこまで言って委員会:今週の調査テーマ
http://www.ytv.co.jp/takajin/
(魚拓)
ネット上のデマや誹謗中傷は規制すべきだと思いますか?
調査期間:2013年 9月8日13時30分まで
ここまでしますかね、普通。
テレ朝やTBSじゃあるまいし。
ネットの誹謗中傷をどうこう言う前に、
マスコミをどうかすべきだと思うけど。
(最初に『我々マスコミの自戒を込めたテーマ』とか言ってた気がするけど)
捏造と印象操作と誹謗中傷はマスコミのお家芸なのに、
自分たちを棚に上げて何を言ってるんだか。
櫻井よしこ氏が「ネット・リテラシー向上」を訴えていましたが、それには同意。
当然ネットだけじゃなく、メディア・リテラシーもね。
さて、辛坊さんが「うそ・捏造」と言い切った3つのことですが、
1.『24時間テレビ』は関係ない。
2.イラク人質事件で「自己責任なので助けなくていい」とは言ってない。
3.ブログ削除は嘘。自分の過去の発言をいじることは無い。
1は分かりません。
今となっては何とでも言えるし。
急いだ理由の説明もしてないし。
と言うか、
盲目のセーラーの太平洋横断を、
『24時間テレビ』のような偽善番組が絶対に絶対に使わないと言い切れますかね?
また、週刊文春は次のように報じています。
ガジェット通信:辛坊治郎さん「自己責任論には反論できない」「お金は払わない」「再チャレンジする気持ちも」文春と新潮にコメント
2013.06.28 15:15
http://getnews.jp/archives/369775
※抜粋
ガジェット通信の漏水があったのに不備のまま出航? 24時間テレビのための企画だった? 辛坊治郎さんがブログを削除という記事でもお伝えしたが、「『24時間テレビ』の放送に間に合わせるために出航を急いだのでは?」という疑問について否定。そして、「読売テレビでこの航海がとりあげられたが、系列局であるものの日本テレビは関係ない」としている。
しかし、文春によれば「本人は否定しているが、成功していれば24時間テレビで大々的に紹介していたであろう」とのこと。文春は辛坊さんの救出で4000万円の税金が消えたとして
2について。
当時の辛坊さんの発言ソースが見当たらないので何とも言えませんが、
今回、週刊新潮(4時間にわたる独占インタビュー)は次のように報じています。
ガジェット通信:辛坊治郎さん「自己責任論には反論できない」「お金は払わない」「再チャレンジする気持ちも」文春と新潮にコメント
2013.06.28 15:15
http://getnews.jp/archives/369775
※抜粋
新潮で辛坊さんは、税金で助けられることになってしまって申し訳ないと謝罪し、
「9年前、イラクで人質にされた高遠菜穂子さんたちに対し、自己責任論を持ち出して批判しました。これでは、言ってることとやってることが違うじゃないかと厳しい指摘があるのも承知しています。私には反論できません。」
と語る。
自己責任論と言うのは、助けるか助けないかに大きく係ってくると考えるのが普通。
となると、
9月1日の辛坊さんの発言は、
・自己責任論を持ち出し批判はしたが、助けなくていいとは言ってない という詭弁
・助けてもらった自分を擁護するための嘘
・わずか数カ月前の新潮独占インタビューで話した内容を忘れている
・新潮が捏造している
・etc
のどれかとなります。
もしかして、この4時間にも及ぶ新潮独占インタビュー記事も、
「そんなことは一言も言ってない!」
などと口調を荒げて否定するのかな(笑)。
独占インタビューで、ここまではっきりとした捏造はあり得ないと思うけど。
ま、1も2もあくまでも個人的意見ですけどね。
でも、3。
これは酷い。
『そこまで言って委員会』では、
かなり気合の入った否定をしていましたけど、嘘です。
じゃ、証拠を貼りましょうか。
※元URL
http://www.b-sailing.com/archives/date/2013/06/14
http://www.b-sailing.com/archives/990
※archive 削除前(2013年6月20日19:55 ※日本時間で21日04:55)
https://web.archive.org/web/20130620195511/http://www.b-sailing.com/archives/date/2013/06/14
※archive 削除後(2013年6月21日12:04 ※日本時間で21日21:04)
https://web.archive.org/web/20130621120408/http://www.b-sailing.com/archives/990
※キャッシュ魚拓
https://archive.today/rOD2b
http://www.peeep.us/4ef96430
ブラインドセーリング
<世界初 ブラインドセーラーHIROと辛坊治郎が太平洋横断に挑戦!
2013年夏 大阪から福島そしてサンディエゴへ!>
行ってきます!
Posted by shinbou on 14th June,2013 in Travel
投稿者:辛坊 治郎
遂に出航の時を迎えました。
20歳の夏にAクラスディンギーに乗って始まった私のヨットライフですが、どこか
でこの日が来ることを予感していたような気がするんです。エオラス号のオーナーで
ある比企さんが突然私の前に現れて、「盲目のヨットマンが辛坊さんと二人での太平
洋横断を希望している」って言い始めたとき、「ちょっと考えさせて欲しい」って答
えたんですが、本音では「ついに来たか」って思ったんですね。
「ちょっと考える」と言ったのは、資金、組織も含めてどうやってヒロさんの夢を実
現するためのプロジェクトをスタートさせるか考える時間が欲しかっただけなんで
す。それは去年の6月19日のことでした。
この日から3か月、読売テレビの現場スタッフが企画書を書き、最高幹部のゴーサイ
ンをもらった時点で、ヒロさんの夢実現に向けての私の仕事の半分は終わったような
もんです。それから9か月間、エオラス号には、プロ、ボランティアの皆さん等々、
総勢数十人の力と情熱で、太平洋横断に向けてあらゆる準備が施されて行きました。
最初に企画書を書いたY君、Y氏、「2か月間なら、辛坊さん抜きでも僕たちで現場を
守ります」というメールをくれたM君を初めとする各番組スタッフ、読売テレビ幹
部、土日をすべて返上してエオラス号を整備して下さったボランティアの皆さん
等々、本当にありがとうございました。誰ひとり欠けても今日の日を迎えることはで
きなかったと思います。
その意味で、老舗ヨット雑誌「舵」に綴っていた私の駄文を音訳ボランティアの支え
で毎月読んで私という存在を知り、指名したヒロさんの勘は見事に当たったと言うべ
きでしょう。
しかし旅はこれからです。ヒロさんの勘が本当に正しかったと言えるのは、近い将
来、ヒロさんが現地で待つ妻子と感動の再開を果たした時ですから。
そうです。明後日、私の残り半分の仕事が始まるんです。
それにしても今回の大阪〜福島回航は、とても実りの多いものでした。まさに「荒
天」に恵まれたために、完璧に整備したと皆が思い込んでいたエオラス号にいくつか
の問題点が見つかったんです。まず一つは、船の舳先に突き出ている大きな棒、これ
をバウスプリットって言うんですが、この根元から少量の漏水が発見されました。エ
オラス号には既に太平洋横断用の資材をすべて積み込んでいたために相当喫水が下
がっていて、台風の余波のうねりに舳先から突っ込んで派手に海水をすくい上げる局
面が何回かあったんですが、この時バウスプリットの止水に不具合があって、水が漏
れることが分かったんです。
当初、この2日間で舳先をすべて解体して、充填剤を入れなおすことも計画されたん
ですが、様々なリスクを計算した結果、内側からの充填で対処することになりまし
た。余程荒れた海でない限り漏水しませんし、エオラスの設備で簡単に排水できる程
度のものですから、これで、まず大丈夫でしょう。
もう一つ、これも想定外だったんですが、オートパイロットという舵を電気的に操作
するシステムの軸受けにガタつきが見つかりました。オーパイ本体は代替品三本を積
んでいますので海上でも故障に対処できるんですが、軸受けは盲点でした。さっそく
代替部品を入手して、念には念をというわけで、普通はねじ止めの部品を、さらに溶
接する処置を「まさに今」施しています。
たぶん現在のエオラス号は、日本で最もよく整備された外洋帆走船になっているはず
です。しかし、これで完璧かというと、完璧はあり得ないのがこの世界です。ジョー
ジクルーニー演じる練達の船乗りでさえ、「パーフェクトストーム」に巻き込まれた
ら助かりません。極端な話、どんなに整備された船でも、隕石にぶつかったり、中国
の潜水艦に当てられたらひとたまりもありませんからね。でも、そんなことを言い出
したらキリがありません。
私の仕事は、私を指名してくれた「ヒロさん」のヒラメキに応え、そして、プロジェ
クトを進め、船を仕上げてくれた皆さんにこれ以上の迷惑をかけないよう最善を尽く
すことだけです。正直何があるかわかりませんが、私のここまでの判断に後悔はあり
ません。
なんて書くと、なんだかとても深刻な話みたいですが、実はそうでもないんです。楽
観はしてませんが、そんなに悲観もしていません。
海の向こうが「この世の終わり」だった時代に、海図も無しに船を出したコロンブス
じゃあありませんからね。最新のレーダーシステムでの24時間の精密ウォッチの信
頼性は、今回の回航で確認できました。GPSの船位測定は、私が船舶免許を取得した
頃の天測航法に比べると正に神の領域です。
まあ、なんとかなるでしょう。
航海スタート後、日本時間の毎朝6時前には船内の衛星通信システムを起動させて、
エオラス号の正確な位置、周辺の気象状況などをブログアップする予定です。機械が
ぶっ飛んだりしたら無理ですが、そうでない限り、このブログの読者の皆さんと情報
を共有しながら太平洋を渡って行けると思います。
是非皆さん、出勤前、通学前の一瞬、太平洋上の私たちに思いをはせていただき、旅
を共にして下さい。きっとそこには、楽しくて、ドキドキすることがいっぱい待って
いるはずです。
さあ、出航の時が来ました。
皆さん、行って参ります。
思いっきり署名入りだけど、
これも辛坊さん以外の誰かが書いたと言うんでしょうか。
呆れる。
まとめると、
・二度とチャレンジはできない→撤回
・しばらく休業→撤回
・24時間テレビ否定→順調なら使っていた可能性大 ※文春の推測。私個人も同意。
・ブログ削除を否定→削除は事実
・イラク否定→辛坊さんの嘘、詭弁、新潮に話した内容を忘れている、etc のどれか
こうなるわけですね。
そして今回も、中川昭一氏への誹謗中傷についての言及はありませんでした。
自分に対する批判を、事実までも捏造と言い張り反論する気は満々なようですが。
さて。
番組に出演させて持ち上げたり擁護したりというのは、
マスコミがよくやる手ではあります。
でも、『そこまで言って委員会』でそれをやるなんてね。
この番組の意義がますます薄れるだけだし、
普通のやらせ番組と同列ならば、
一体誰が1時間半も時間を割いてまで戯言番組を観るんでしょう?
すぐにばれる嘘をつく人間を完全復帰させたいがための道具とされたことを、
たかじんさんはどう思うのかな。
(たかじんさんの復帰が難しそうだから茶番をやった、なんてことはないですよね。まさかね・・・それはさすがにね・・・)
この様子だと、辛坊さんはこれから露出が増えていくんでしょうけど、
できれば関西圏だけにしてほしい。
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