キプロス代表監督「日本人のまじめさ,働きぶり,良い観衆,スポーツマンシップのお手本…感謝でいっぱい」
ワールドサッカーキング:日本代表の印象についてキプロス代表監督「強くて未来のあるチーム」
2014.05.28. 13:05
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20140528/193851.html
「キリンチャレンジカップ2014」が27日に開催され、日本代表とキプロス代表が対戦した。試合は、太ももの負傷から公式戦約4カ月ぶりの復帰戦となった日本代表DF内田篤人が前半終了間際に決めた先制点を決め、日本代表が1-0で勝利した。
キプロス代表を率いるハラランポス・フリストドゥル監督が試合後の記者会見で、以下のようにコメントしている。
「まず、感謝の気持ちを伝えたいと思う。自分自身と選手、チーム全体から感謝の気持ちでいっぱいだ。この経験は光栄で、すごく良い観衆がいたことは新しい経験。スポーツマンシップのお手本も見たと思う」
――実際に対戦した日本の印象は? ギリシャに勝つためのアドバイスは?
「それは監督の役目。ギリシャだからというわけではなく、そういう情報を与えることは良くないと思う。日本はすごく強いチームで、準備もキプロスよりよくできていた。未来があるチームで、日本に来て、日本人のまじめさと働きぶりを見せられていたので、前進していける未来のあるチームだと思う」
――ギリシャとやり方が似ていると思うが、そう考えていいか?
「文化や哲学、方針の面では確かにすごく似ていると思うが、指導者は違うし、ギリシャはポルトガルの監督なのでサッカーの面では少し違うと思う。キプロスは選手が若い点も違う」
「日本代表に感謝したい。招待頂き、すごく良い経験になったことを感謝している」
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試合後の清掃
2012年08月12日
http://blog.goo.ne.jp/fkdfk/e/435545851a8f24ffc60dd2091e251c69
日経:「来たときよりも美しく」。
2012/8/9 3:30
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO44742030Z00C12A8MM8000/
今だからこそ知っておきたい日本人サポーターのいい話
http://matome.naver.jp/odai/2139480881373306001?&page=1
imajouの独り言さんより:心なごむ話
2006-06-27
http://d.hatena.ne.jp/imajou/20060627
(追記)日本サポーターのごみ拾いに称賛の声 コートジボワール戦後に数百人参加
2014年06月17日
http://photo.sankei.jp.msn.com/highlight/data/2014/06/17/26japanese/
(魚拓1)(魚拓2)
サッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会の日本-コートジボワール戦後に、日本のサポーターが観客席のごみ拾いをしたことがインターネットや地元紙で話題になっている。参加した倉田充崇さん(33)によると、日本代表戦に駆け付けるサポーターの集まり「ウルトラス・ニッポン」の呼び掛けで行われた。青いごみ袋は客席と代表と同じ色に染めるためサポーターが持参、ふくらませて応援に使った。試合後、ゴール裏のサポーターが率先して飲食物の包装紙などのごみ拾いを開始。数百人が参加したという。倉田さんはマナー活動を通じ「会場のすべての人に日本代表の味方になってもらえたら」としている。ブラジルの地元紙は「敗北したが、日本の応援団のカリスマ性はブラジル人の心をつかんだ」などと好意的に報道。短文投稿サイト「ツイッター」でも「日本人誇らしい」との称賛の声が上がっている。サポーターによるごみ拾いは、1998年のフランスW杯でも話題になった。 <コートジボワール戦で、青いごみ袋をふくらませて盛り上がる日本サポーター =14日、レシフェ>(共同)
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