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日韓友情の遍路小屋建設へ ヘンロ小屋プロジェクトの歌一洋氏「日韓友好を表現できるようデザインしたい」
共同:日韓つなぐ遍路道の小屋 香川に「友情の懸け橋」
2014/6/17 11:55
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1700H_X10C14A6CR0000/
(魚拓1)(魚拓2)
 外国人への差別貼り紙が相次いだ遍路道に「日韓友情の遍路小屋」を建てる計画が進んでいる。香川県三豊市高瀬町に夏ごろ着工し、秋には完成する予定。友情小屋に取り組む大阪府吹田市の建築家、歌一洋さん(66)は「日韓友好を表現できるようデザインしたい」と意気込んでいる。

 歌さんはこれまで、巡礼者が利用できる遍路道の休憩所約50カ所を設計しており、友情小屋もその一環。外国人女性として初めて、お遍路の魅力を伝える「先達」に公認された韓国人、崔象喜さん(38)=ソウル市=も「韓国と日本の懸け橋になってほしい」と期待し、寄付金集めに協力している。

 崔さんは2010~13年に全88札所の巡礼を4回達成。日本語の分からない外国人が迷わないよう、遍路道に矢印で道順を示すステッカーを貼る活動もしていた。

 しかし、今年4月以降「朝鮮人達が、気持ち悪いシールを、四国中に貼り回っています」などと記された貼り紙や書き込みが、徳島、香川、愛媛各県の30カ所以上で見つかった。

 強いショックを受けた崔さんは友情小屋の建設に一時消極的になったが、歌さんから「崔さんのやっていることは間違っていない」と励まされ、前向きになったという。

 友情小屋は賛同者の所有地に建て、費用は日本人や韓国人らの寄付金で賄う。これまでに計約70万円が集まっている。〔共同〕




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■関連リンク

四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト
http://uta.rgr.jp/henro/hennro.html
(魚拓1)(魚拓2)


近畿大学 さわちゃんのこんなん行ってきました!
「四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」 文芸学部 歌一洋教授インタビュー
(2012年3月 1日 )
http://www.kindai.ac.jp/camerepo/2012/03/post-71.html
(魚拓1)(魚拓2)




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■追記

朝日:遍路道に日韓友情の休憩所設置へ 先達の韓国人女性発案
細川治子
2014年6月18日08時33分
http://www.asahi.com/articles/ASG6K5J8QG6KPLXB014.html
(魚拓1)(魚拓2)

写真
韓国を訪れた歌一洋さん(左)に集めた寄付金を渡す崔象喜さん(右)=5月31日、ソウル市、崔さん提供

 四国霊場八十八カ所を巡る歩き遍路のための休憩所「日韓友情ヘンロ小屋茶処高瀬」が秋にも香川県三豊市に建てられる。昨年、案内役の「先達」に外国人女性で初めて公認された韓国の崔象喜(チェサンヒ)さん(38)が発案。4度の歩き遍路で、分け隔てなくお茶をふるまうなどしてくれた人々への「恩返し」だという。

遍路小屋に外国人排除の貼り紙 3県10市町に

 3月、各地に休憩所をつくる「ヘンロ小屋プロジェクト」に取り組む徳島出身の建築家歌一洋(うたいちよう)さん(66)に設計を依頼。プロジェクトの支援者が候補地を探した。

 その1カ月後、崔さんが貼った順路シールを巡り、「『大切な遍路道』を朝鮮人の手から守りましょう」という張り紙が遍路道で見つかった。


四国新聞:日韓友情のシンボルに/遍路道に小屋建設へ
2014/06/18 10:02
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/culture/20140618000183
(魚拓1)(魚拓2)
 今春、外国人を差別する貼り紙が相次いで見つかった遍路道沿いに、日韓の関係者が協力して巡礼者用の休憩所を建設する計画が進んでいる。香川県三豊市内に秋ごろに完成予定で、「日韓友情ヘンロ小屋」と命名する。関係者は「日韓友好のシンボルになってほしい」と期待を寄せている。

 ヘンロ小屋は、同市高瀬町の国道11号沿いに建設する。賛同者の所有地で広さは約30平方メートル。デザインは、四国4県で休憩所の設置を進めている「四国八十八カ所ヘンロ小屋プロジェクト」主宰の歌一洋さん(66)=大阪府吹田市=が手掛ける。高瀬町の特産で韓国でも親しまれている茶葉の形をイメージした屋根を取り付ける予定という。

 建設は今年3月、外国人女性として初めて、お遍路の魅力を伝える「先達」に公認された韓国人崔象喜(チェサンヒ)さん(38)=ソウル市=が「民間レベルでの日韓友好の懸け橋になれば」と願って歌さんらに提案した。崔さんは、2010~13年に全88札所の巡礼を4回達成しており、その道中で受けた多くのもてなしに感動。日本語の分からない外国人が迷わないよう、遍路道に矢印で道順を示すステッカーを貼る活動もしていた。

 しかし、今年4月以降「朝鮮人達が、気持ち悪いシールを、四国中に貼り回っています」などと記された貼り紙や書き込みが、香川、徳島、愛媛各県の30カ所以上で見つかった。深いショックを受けた崔さんは、ヘンロ小屋の建設が進むことで周囲に迷惑が掛かるのではと心配したが、歌さんから「あなたのやっていることは間違っていない」と励ましを受けて前向きになった。

 建設費は日本人や韓国人らの寄付金で賄い、これまでに計約70万円集まっているという。

 17日には、同プロジェクトを支援する会のメンバーら3人が三豊市役所を訪れ、横山市長にヘンロ小屋建設の理念などを説明。横山市長は「意識の高い取り組み。できる限りの協力をしたい」と応じた。

 同プロジェクトは2001年に始まり、香川県内6棟を含む49カ所に休憩所を設置している。




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by doumin | 2014-06-17 13:26 | 歴史