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北大研究費不正経理問題最終報告 関与は59人、総額は約5億3500万円、悪質な「預け金」の手口が9割
共同:北大、新たに教員13人を処分 研究費不正経理で
2014/7/15 11:59
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG15018_V10C14A7CC0000/
(魚拓)
 使い残した研究費を翌年度以降に回す「預け金」などの不正経理が発覚した北海道大は15日、新たに不正が判明した現職教員13人の処分や、転職・退職した教員OBによる不正も特定した一連の問題の最終報告を公表した。

 不正経理の総額は公表済みの約4億8400万円から約5千万円増えて約5億3500万円に達した。処分された教員は計56人になった。

 北大は札幌国税局の2011年の税務調査で不正経理を指摘され、実態調査を開始。04年度以降、物品購入を装い、実際には購入額に相当する研究費や寄付金を業者に預けていたなどとして、教授や准教授ら計43人を昨年11月に処分していた。〔共同〕


道新:北大預け金最終報告 総額5億3400万円に 06年度以前5千万円
(07/15 13:01、07/15 13:59 更新)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/551296.html
(魚拓)
 国などから支給された研究費を取引業者に不正に管理させる「預け金」問題で、北大の山口佳三学長は15日記者会見し、帳簿が残る2004年度以降の学内調査の最終報告を発表した。新たに5063万8330円の不正が判明、総額は計5億3493万5445円に上るとし、監督責任を取って7月分の給与の10%を自主返納することを表明した。

 今回不正が明らかになったのは、06年度以前のみ預け金の記録があった現職教員13人と、退職者1人、他大学への転出者1人。教員1人当たりの不正額は32万円~1389万円で、関与した教員(退職者、転出者を含む)はこれまでの44人と合わせ計59人となった。現職の13人については停職1カ月4人、出勤停止10日4人、戒告2人、訓告3人の処分とした。

 山口学長は「高い職業倫理を求められる教員がこのような事態を招き、深くおわびする」と陳謝。監督責任では他の理事7人を文書で厳重注意とした。7人は学長と同様に給与を自主返納する。


朝日:北大の不適切経理、計5億3500万円 教員59人関与
2014年7月15日19時46分
http://www.asahi.com/articles/ASG7H53PFG7HIIPE013.html
(魚拓)
 公的研究費などの不正使用について内部調査していた北海道大学は15日、2004~11年度の不適切経理が総額5億3500万円に上ったとする最終報告を発表した。大学が関与を認定した教員は59人に上り、うち52人を停職2カ月や戒告などの懲戒処分に、4人を訓告とした。不適切経理に関わった13業者も取引停止や厳重注意処分とした。

 不適切経理の内訳は、架空の物品発注をして業者の口座に代金をプールする「預け金」が4億8600万円、実際に購入する品名とは違ううその伝票を業者に作らせた「品名替え」が4900万円。

 教員の所属は医学や農学、工学など理系の学部や研究機関で、1人あたりの不適切経理額は5705万~14万円。このうち遺伝子病制御研究所に所属していた60代の元教授1人に私的流用があったとして、北大は昨年6月、元教授と取引業者1社を詐欺容疑で北海道警に告訴した。


日テレ:不正経理 5億3500万円(北海道)
[ 7/15 20:13 札幌テレビ]
http://www.news24.jp/nnn/news8813800.html
(魚拓)
国などからの研究費の残りを業者に預ける北海道大学の不正経理問題で、不正経理の総額はおよそ5億3500万円にのぼることが明らかになりました。

北大は2011年に札幌国税局から指摘を受け、不正経理について調査を進めてきました。北大では、物品購入を装って研究費の一部を業者に預け、年度をまたいでも使えるよう不正に経理操作していました。最終報告では、2004年度から2011年度までの不正経理は、およそ5億3500万円にのぼることが明らかになり、あわせて56人の教員への懲戒処分などを決定しました。


読売:北大研究費不正 59人関与…最終報告
2014年07月15日
http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20140715-OYTNT50074.html
(魚拓)
 北海道大は15日、少なくとも2004年度以降、教員59人が研究費の不正経理に関与していたと発表した。不正経理の総額は約5億3500万円に上る。架空発注で支払った物品代金を出入り業者に管理させ、後で引き出す「預け金」の手口が9割を占めた。

 北大は昨年11月、04年度以降に教員44人が計約4億8000万円の不正経理に関わったと発表。今回は調査最終報告として、新たに教員15人の約5000万円分の不正経理が判明した。今回の不正経理を含め教員56人について停職や出勤停止、訓告などの処分を行った。残る3人は退職した。

 教員59人のうち1人(元教授)は、1600万円以上の私的流用をした疑いがあるとして昨年6月に刑事告訴した。新たに判明した15人の中に、私的流用は確認されていないとしている。

 北大は15日、学内で記者会見し、山口佳三学長ら8人の理事が給与1か月分の10分の1を自主返納すると発表した。山口学長は「大学教員がこのような事態を招き、国民の皆様に深くおわびする」と頭を下げた。

 文部科学省の全国調査によると、13年11月末時点で、47の大学や研究機関で計約5億7500万円(154人分)の不正経理が確認され、うち北大分は約3億6500万円で、約6割を占めていた。


読売:北大教員の研究費不正経理、59人5億円超に
2014年07月15日 21時27分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140715-OYT1T50181.html
(魚拓)
 北海道大は15日、架空発注で支払った物品代金を出入り業者に管理させる「預け金」など教員による研究費の不正経理の最終報告を発表した。

 記録が残る2004年度以降、不正経理に関与した教員は59人、総額は約5億3500万円に上り、うち退職者3人を除く教員56人を停職や出勤停止などとした。山口佳三学長ら理事8人も7月分の給与の10分の1を自主返納する。

 文部科学省によると、13年11月末時点で全国47の大学や研究機関の不正経理は計約5億7500万円(154人分)に上る。


国立大学法人北海道大学:公的研究費等の不適切な経理処理について
平成26年7月15日
http://www.hokudai.ac.jp/news/2014/07/post-325.html
(魚拓1)(魚拓2)
 本学では,平成23年7月,札幌国税局による税務調査の際,研究費の不適切な経理処理に関する指摘を受けたことから鋭意調査を進め,これまでに平成24年12月に調査結果の中間報告を,昨年11月に平成19年度以降に預け金の記録がある在職教員の平成16年度から平成23年度までの調査結果を公表いたしました。

 このたび,調査委員会において,平成18年度以前にのみ預け金の記録がある在職教員,退職者・転出者の中に不適切な経理処理があったと判断するに至り,本学はこの調査結果を踏まえ,当該教員の懲戒処分を決定いたしましたので,その内容についてお知らせします。

 詳細につきましては,「公的研究費等の不適切な経理処理について」(最終報告)pdfをご参照願います。

 高い職業倫理を求められる本学の教員がこのような事態を招いたことは,誠に遺憾であり,研究費をめぐる不正への厳正な対処とともに再発防止に取り組み全学を挙げて信頼回復に努めてまいります。
 あらためまして国民の皆様並びに関係機関に深くお詫び申し上げます。


北海道大学総長 山口 佳三



国立大学法人北海道大学:公的研究費等の不適切な経理処理について(最終報告)
平成26年7月15日 ※pdf
http://www.hokudai.ac.jp/news/140715_siryo.pdf
(魚拓1)(魚拓2)






■関連記事

北大、1600万円流用で元教授告訴 「氷山の一角」の声も
2013/12/29 【北海道新聞】
http://www.47news.jp/smp/news/201312/SM1229_1005569.html
(魚拓)
 国などから支給された研究費を取引業者に不正に管理させる「預け金」問題で、北大は27日、関与した教員44人のうち、詐欺容疑で北大遺伝子病制御研究所の西村孝司元教授(60)を告訴し、残る43人については私的流用はなかったとした。

 しかし、調査は、業者が任意提出した帳簿に基づく聞き取りであり、教員と業者が口裏を合わせれば、それ以上、調べようがないのが実態だ。業者の間には、他の教員の私的流用を疑う声もある。

 北大によると、西村元教授の私的流用額は少なくとも1600万円。物品の架空請求などを通じて取引業者3社に4915万円を不正に預け、このうち試験用薬品販売の関販テクノ(札幌)に預けた2500万円の一部が、高級腕時計の購入や車の車検費用など、明らかに研究とは無関係の目的で使われたことが判明した。

 04~11年度までの44人の不正経理額は、民間との共同研究費なども含めて合計4億8400万円。文部科学省によると、このうち同省が調査対象とした公的研究費は3億6400万円。北大を含む全国47研究機関の合計額は5億7500万円で、北大が約6割と突出している。

 西村元教授の告訴について、北大と長年の取引がある札幌市内の業者は「氷山の一角だ」と言う。別な教員からも、明らかに私用の交通費への支出を依頼されたことがあり、「業者としては、頼まれれば断れない」と打ち明ける。


北海道大学:公的研究費等の不適切な経理処理にかかる刑事告訴について
平成25年12月27日 ※pdf
http://www.hokudai.ac.jp/news/131227_keiri_2.pdf






■追記

毎日:北海道大 預け金不正総額5億円超 関与教員59人に
2014年07月16日 09時06分(最終更新 07月16日 10時33分)
http://mainichi.jp/select/news/20140716k0000e040184000c.html
(魚拓)
 使い残した公的研究費を業者に管理させて翌年度以降に回す「預け金」などの不正経理問題で、北海道大調査委員会(委員長・新田孝彦副学長)は15日、新たに約5100万円の不正経理が判明し、これまでの公表分と合わせた不正総額は約5億3500万円に上るとの最終報告書をまとめた。

 北大は、新たに分かった不正に関与した15人のうち、現職の教員13人を停職などの処分にした。関与した教員は退職・転出者も含め計59人になった。山口佳三学長ら理事8人は監督責任があったとして7月分の給与の10分の1を自主返納する。流用分は教員らに返還を求める。

 今回の調査は2004〜06年度分と退職・転出者が対象。その結果、教授ら13人が物品購入を装い、実際には購入額に相当する研究費を業者に預けていたり、使用目的以外に使ったりする不適切な経理処理をしていたことが分かった。退職・転出した2人も同様の不正経理をしていた。

 研究費を車のタイヤ購入費などに私的流用したとして、元教授(60)が詐欺容疑で道警に刑事告訴されているが、調査委は今回の15人に私的流用はなかったとしている。

 処分内容は停職1カ月4人▽出勤停止10日4人▽戒告2人▽訓告3人−−で、退職・転出した2人は処分対象外。記者会見した山口学長は「再発防止に全力で取り組み、信頼回復に尽くしたい」と陳謝した。【千々部一好】


朝日:北大・東京農工大で研究費に不正経理 計287万円
2014年8月19日18時18分
http://www.asahi.com/articles/ASG8M5GKNG8MULBJ00T.html
(魚拓1)(魚拓2)
 環境省は19日、同省が2004~11年度に北海道大と東京農工大に研究委託や補助事業として支出した資金で計287万円の不適切な経理処理があったと発表した。同省は、両大学などに、利子分や加算金を合算して返金を求める。

 不正は、①東京農工大の青木正敏・元特任教授が11年度、学生アルバイト代を架空請求、85万円をプールし研究用資材の支払いにあてた②北大の岡部聡教授(当時助教授)が04~06年度、業者との架空取引で125万円をプールし研究用に消耗品などを購入③北大の迫田義博教授(当時助教授)が06年度、業者との架空取引で77万円をプールし消耗品を購入した。それぞれ国税庁の指摘や内部告発で発覚した。


日経(共同配信記事):東京農工大と北海道大が不正経理 環境省公募の研究費287万円
2014/8/19 22:39
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG19022_Z10C14A8CR8000/
(魚拓1)(魚拓2)
 環境省は19日、公募で選んだ研究を国が支援する競争的研究資金制度に関し、東京農工大と北海道大で計約287万円の不正経理があったと発表した。両大学と研究を委託した北海道に対し、利息を含めた額の返還を求める。

 いずれも内部調査した大学からの報告に基づき不正経理を確認した。私的な流用はなかったという。

 東京農工大の元特任教授は地球温暖化に関する2011年度の研究で、勤務実態のない学生らのアルバイト代として約85万円を架空請求。その一部を未払いだった実験用の薬品などの支払いに充てていた。

 北海道大でも、04~06年度に当時助教授だった2人が研究費を業者に預けて管理させる手口で、計約202万円分の物品を購入していた。北海道はうち1人分の研究を北海道大に委託していた。

 環境省は、研究費が返還された翌年度から、東京農工大の元特任教授は3年間、北海道大の2人は4年間と2年間、それぞれ競争的研究資金制度への応募資格を停止する。〔共同〕


大分大学:取引停止業者一覧
平成26年8月26日現在
http://www.oita-u.ac.jp/000017171.pdf
(魚拓)
関販テクノ株式会社
北海道札幌市東区北17条東2丁目2-7
自 平成26 年2 月5 日
至 平成27 年12 月26 日
国立大学法人北海道大学による業者への取引停止措置を受け、当該措置内容を本学においても適用する。


大阪教育大:物品購入等契約に係る取引停止業者の公表
平成26年9月8日
http://osaka-kyoiku.ac.jp/_file/zaimu/cyotatsu_joho/torihiki/torihikiteishi.pdf
(魚拓)
関販テクノ株式会社 平成26年1月27日~ 平成27年12月26日


東京工業大学財務部:取引停止情報
http://www.zaimu.titech.ac.jp/keiyaku/info/public/torihikiteishi.pdf
(魚拓)
下記一覧は、現在、取引停止措置の対象となっています。
商号又は名称 関販テクノ株式会社
所在地 札幌市東区北17条東2-2-7
停止期間 平成26年1月30日~平成26年10月29日 9ヶ月
取引停止理由 不正又は不誠実な行為


農林水産省:国立大学法人 北海道大学における委託事業等に係る不適正な経理処理に対する措置について
平成26年9月30日
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/140930.htm
(魚拓)
※抜粋
農林水産省は、国立大学法人 北海道大学における公的研究費の不適正な経理処理について報告を受け、当省からの委託事業及び補助事業において不適正な経理処理が行われていたことを確認しました。このため、当該研究費の返還を同大学に対して求めるとともに、関与した研究者に対し、当省所管の公的研究費への応募・参加を一定期間制限します。


独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構:国立大学法人北海道大学における委託事業に係る不適正な経理処理に対する措置について
情報公開日:2014年9月30日 (火曜日)
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/naro/054183.html
(魚拓)
※抜粋
このため、当該研究費の返還を同大学に対して求めるとともに、関与した研究者に対し、農研機構が委託して実施する公的研究費への応募・参加を一定期間制限します。


経済産業省北海道経済産業局:国立大学法人北海道大学における研究費の不正受給に対する措置について
平成26年10月6日
http://www.hkd.meti.go.jp/hokig/20141006/
(魚拓)
※抜粋
 経済産業省北海道経済産業局は、国立大学法人北海道大学(以下、「北海道大学」という。)より、公的研究費等の不適切な経理処理に関する調査報告を受け、当局からの委託研究事業等において、不適切な経理処理が行われていたことを確認しました。
 このため、経済産業省では不適切な経理処理を行った研究者に対しては、一定期間、経済産業省所管の全ての研究資金への応募申請を制限します。
 なお、北海道大学に対して不適切な経理処理により支払われた研究費については、既に必要な利息等を付して返還されています。


■研究課題名及び不適切な経理処理を行った研究者

■経緯

■不正の内容

■不適切な経理処理に対する措置
 日本アジア投資(株)、北海道ティー・エル・オー(株)、(公財)北海道科学技術総合振興センター、(株)函館酪農公社、及び(公財)釧路根室圏産業技術振興センター(以下、「委託事業者等」という。)並びに不適切な経理処理を行った研究者に対し、以下の措置を講ずることとしました。


毎日:北大不正経理 元教授と業者数人を詐欺容疑で書類送検へ
2016年3月15日 14時00分(最終更新 3月15日 14時00分)
http://mainichi.jp/articles/20160315/k00/00e/040/181000c


時事:元北大教授ら書類送検=詐欺容疑、不正経理問題-道警
2016年03月15日 20時17分
http://news.ameba.jp/20160315-985/


毎日:北海道大 研究費2000万円詐取容疑で元教授ら書類送検
2016年3月15日 20時56分(最終更新 3月15日 20時56分)
http://mainichi.jp/articles/20160316/k00/00m/040/104000c


HTB:不正経理で2千万円流用か 北大元教授を書類送検
2016/03/15(火) 23:19
http://www.htb.co.jp/news/archives_1458051548_15006.html
 北海道大学の元教授らが公的な研究費用を業者に不正に管理させ、およそ2000万円を私的に流用したとされる問題でこの元教授と業者らあわせて4人が書類送検されました。

 15日、書類送検された62歳の元教授は、2006年から2011年までの間、製薬会社の元社長らと共謀して実際には使っていない研究用の薬品などを納入したようにみせかけて大学に架空請求し、およそ2000万円をだまし取った疑いが持たれています。元教授は、高級時計や自家用車の車検代にあてるなど私的に金を流用したほか、業者側にも報酬を渡していたとみられています。北海道大学によりますと、こうした不正経理問題には教員58人が関与し、その総額は5億3000万円に上るということです。






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by doumin | 2014-07-16 00:35 | 社会 | Comments(0)
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